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医者の処置は正しいか?
昨年暮れにイボ痔の手術をしました。1月中ごろに肛門近くにポリープがあるので’くくります’といわれました。先週、その処置は人生でこのような痛みがあるのか、それとも拷問にかけられているのか、でした。麻酔もなくこのような処置はどこでもするのですか。明日、診療にゆきますが黙っていたほうがよいのでしょうか。
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- nekosuke16
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再考 文章をよく読まず、手術について書いてしまいましたので、改めて回答します。 昨年の暮れに内痔核の手術をして、1月中旬に肛門近くのポリープを括ったということですが、内痔核の手術とポリープ結紮が時期を移して行ったということは、ポリープが歯状線という神経の境目を判断材料として2回に分けたということでしょう。(歯状線の内側=肛門内部は神経が通わないために痛みがないが、歯状線の外側=肛門の外側は痛みを感じる。) ただ、実際に手術を受けた患者の感じる痛みは、術後2~3週間では、まだまだ肛門が広がるたびに残っているはずでありながら、その経験がない医師にとっては理論上は、痛みを感じていない筈。 また、くくり(ゴム輪結紮術)自体、本来は歯状線内部の神経の通わないところで、初めて麻酔なしということになりますが、そうなると、くくりについては肛門内部の処置、つまりは、昨年末の取り残しなのかという疑問も浮かんできます。 逆に、そうではなくて、肛門付近といっても外側の部分であれば、肛門付近を結紮作業でいじくり回すことにより、元々痛みを抱える状況では、当然激痛を伴うことも考えられます。 つまり、昨年末の手術で肛門内部に取り残しがあった、そうでなければ、まだまだ、患者にとっては痛みの残る現実を知らずに、安易に肛門付近での術式を行ったのかということでしょうかね。 何れにしても、痔の手術は昔から大人でも泣いてしまうほどの激痛だということは知られており、そうした意味では、現在の医学において、激痛に耐えながらの処置などあり得ないですね。 患者の痛みを知らないということを含めて、この医師の処置には、何処か抜けているところがあるように思いますね。
- nagata2017
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「くくります」ですか? ずいぶん昔の治療法で 糸で縛って自然に脱落するのを待つ方法のことでしょうかねえ。 この頃は電器メスで切除だと思うのですが 高齢の医師だったのでしょうか。 縛って取れるまで待つ これはかなり痛いです。 小説などにも出てきます。昭和の頃のお話です。質問に書かれたように これほどの痛みがあるのかと・・・
- nekosuke16
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イボ痔の手術経験者ですが、麻酔無しでの手術などあり得ませんね。 もし、それが本当だとしても、その痛みに耐えられるとは思えない。 手術中は麻酔が効いている中で、せいぜい、何かされているな程度の感覚でしかありませんから、明日の診療時には、その旨を伝えるべきだと思いますよ。 麻酔科の先生のミスとも考えられますからね。
補足
回答有り難うございました。ただ、昨年暮れの手術では麻酔でした。ただ、ポリープを’くくる’といっているのでメスを使わない方法があるのでしょう。処置中見えませんのでどうしているのか分かりませんでしたが、ポリープの周辺を引っ張りながらくくつているようにおもえました。ただ、そのような痛い方法がほかの人にも通用しているのが不思議です。まだ完治していないので先生に苦情をいうと気分を害されるのでは、と不安です。