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エアコンプレッシャーゲージ 温度と言うことはありません、ご自分でプレッシャーゲージ=圧力計と書いているじゃありませんか、また表示がMpa(メガ・パスカル(0.1Mpa=1気圧))と書かれています。 またメーターカバーが無いとか、かすれている用な計測器は全く信頼性が無く、圧力を測定したことになりませんので、表示されている数値を聞かれたところでそれが合ってるかは、神のみぞ知るです。 ただ2Kgって車に2Kgもガスを充てんすることは考えられません、そんなに入れたら壊れますし、重さをはかるのは電子ばかりで測りますもしくは、缶1本が何百グラムと言う本数で数えます。
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- sailor
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ガスが抜けているという事はガスが漏れているという事です。そして、先にも書きましたがガスの量はゲージマニホールドの目盛りから読み取ることは極まて困難です。なぜかと言うと合う低dの量のガスが入っていて、ある程度のガスを液化することが出来ていれば、明らかにガス不足であってもゲージの示す値はほとんど変わらないのです。また逆にガスが多すぎる場合でもかなり多すぎて液圧縮(本来液化してはならない所でガスが液化してしまい、コンプレッサーが圧縮で気出来ない液体を圧縮しようとしてしまう異常な状態)の直前になるまでほとんど変化はないのです。ガスの量を見るにはサイトグラス(多くの場合ドライヤーレシーバーという部品についているか、もしくはその直後にある。最近の物では無いものも多い)で配管内に流れている冷媒を目視して気泡の発生状態と圧力などから判断するか、サイトグラスのないものであれば一旦ガスをすべて抜き取り、冷媒回路(配管の中)を真空に引いてから(これはとても大事です。真空にしないでガスの重量だけに頼って充填するとか充填になります)既定の重量だけガスを充填する必要があるのです。 さて、最初にガス漏れの件について書きましたが、ガス漏れでは多くの場合オイルも漏れているのです。エアコンの中にはコンプレッサーという部品がありますが、これはピストンやベーン(一種の羽根です)という部品を使ってガスを圧縮する機械で、エンジンによって回されて動きますが、当然ですがピストンとかベーンとかローターとかが高速で回転するため、内部を潤滑するためのオイルが必要になります。オイルが無ければ焼き付いてしまいますからね。そしてエアコンのような冷凍機ではオイルはガスと一緒に配管の中を流れているんです。ガスと油は互いによく混ざる性質(相溶性と言います)のものが使われていて、コンプレッサーを潤滑下オイルはガスと混じってそのまま流れて行き、またコンプレッサーに戻るという流れを作っているのです。そのため、ガスが漏れていれば多くの場合でオイルも漏れていると考えていいのです。これを放置してガスのみを補充しているとやがてオイル不足で焼き付きます。またガスがある程度以下の量になってしまうとコンプレサーから出たオイルがガスと共にコンプレッサーに戻るというサイクルが成立しなくなり、この場合もやはりコンプレッサーの焼き付きにつながります。そしてコンプレッサーが焼き付くと、その時に出る破片が配管の中に散らばってしまい、エアコン全損という状況を起こす場合も少なくありません。 そうならないためにも、単にガスが足りないのだから足せばいいという考えは捨てて、ガス漏れのある部分を確実に見つけて修理することをお勧めします。
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
写真のゲージには温度目盛りはありません。二つとも圧力計ですね。左側の(目盛りで2.1Mpa/2.1Kg/cm2)を指している方がサクション側の圧力で反対側の11あたり(メモリの単位がハッキリ読めません)を指している方がデリバリー側の圧力です。デリバリー側の目盛りは良く見えませんが多分、サクション側と同じで外側の、メモリがパスカル(Mpa)単位で内側の目盛りがKg/cm2になっているのでしょう。温度目盛りがある物もありますが、写真のゲージにはありませんね。 温度目盛りは冷媒の蒸発圧力が圧力によって決まることを利用したおおよその値を示すものですが当該のゲージにはありません。 というかゲージマニホールドのゲージの意味を理解しないで使うのは感心しませんねぇ。バルブの操作を間違えるなどすると、冷媒の缶が破裂するなど危険な状況もあり得ます。エアコンの動作原理となぜゲージマニホールドを使うなどの基本知識を身に着けてから扱う事をお勧めします。 また、結構完治がされている方が多いのですが、ゲージマニホールドの示す圧力で内部の冷媒(ガス)の量を知る事はできませんので勘違いなさらないようにしてください。場合によってはエアコンを破壊したり、冷媒回路の破裂などの重大事故を起こす危険性があります。
はっきりいってしまって、作業をやめられて、わかる場所で行ってもらう方が良いです。 道具の使い方と意味がわからずに使うのは、機械を壊したり、事故を引き起こす原因になります。 2眼のマニホールドゲージですから、左が低圧側、右が高圧側の圧力ゲージです。 温度計などついていません。 車かわかりませんが、エアコンの作業手順のミスで、指が切断されて無くなる人が多いんですよ。 なんでエアコンのガス入れるのに指が亡くなるんだよ!なんて思うでしょうが、そう思われたら、エアコンのガス注入の講習を受けたことがない人だということもわかるわけです。 自動車の整備士でも、それで結構指を失っている人がいるのですから。 そもそもなんですけど、自動車のエアコンのガスって勝手に抜けないんですよ。 現実的に、私や家族所有の車では、エアコンのガスが抜けて聞かなくなったというのはありません。 この前新車から15年乗っていた車を廃車しましたが、全て整備は私がやっていましたが、エアコンガスが足りなくなったことはありません。 なので、ガスが減ったという場合は、持てれいる場所があるということなのでそれを対処しない限り漏れ続けるだけですからね。
補足
昨年エアコンが効かなくなり、10万近くかけ修理屋で修理しました。今年また冷えなくなりガスが抜けているとの事でガスを今同じ修理やで入れました。とりあえず今は冷えています。
補足
補します。 昨年エアコンが効かなくなり、10万近くかけ修理屋で修理しました。今年また冷えなくなりガスが抜けているとの事でガスを今同じ修理屋で入れました。とりあえず今は冷えています。