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息子のサッカーの上達方法
私には息子が2人いますが、そのうち小6の息子は地域のクラブサッカーチームに所属しています。ポジョンはセンターバックです。毎日練習に励み、その甲斐あって足元などの技術や、ポジジョリング・フィジカルなど上達しましたが、対応の早さだけはどうしても克服できません。少し強いチームが相手だと、ボールをもった瞬間に相手選手が早く向かってくる為、周りを見る時間がなく、雑なパスや、場合によっては相手に囲まれ、ボールを奪われてしまいます。対応力(対応スピード)の速さを訓練するにはどのようなトレーニングが有効なのでしょうか?
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パソコンのキーボードの タッチタイピング 目で見なくてもタイピングできるようになること。 同じように ボールを見なくてもコントロールできるようになること。 そうすれば まわりの状況を見てパスを出せます。 そうなるための練習は ドリブルの練習 フェイントの足と体の使い方 などをやりこむことです。リフティングを続けるのも 足の細かい動きができるようにするためです。 顔を下に向けてボールだけみつめないで 顔を上げて周囲を見回すトレーニング。 両手を広げて 相手の体を近づけさせないこと 相手を掴むとファールになりますが 広げた手で防御するのはファールにはなりません。 一番の基本は ボールと相手の間に自分の体を入れることです。体は後ろ向きになりますが 首から上は ぐるっとまわりを見ることができます。
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- chiychiy
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こんにちは 横から失礼します。 >息子はボールを持ったら、スペースを見つけ、味方の動きをイメージしながら、一番適切なところに正確にボール出すことができます。 いやーー現代のスピードサッカー それじゃあもう遅いんですよ。 チームの戦術が判りませんが、瞬間的に行動できないのは 相手がどう出るか予測が立たないことは勿論なのですが 落ち着いて判断できないからなのです。 失礼ですけれど 脚は早い方ではないのでは? 今のセンターバックに求められるものは テクニックと対応の早さの両方です。 岡崎選手のこの本でも読んでみたらいかがでしょうか? https://www.amazon.co.jp/%E9%88%8D%E8%B6%B3%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%82%A4-%E5%83%95%E3%81%AF%E8%B6%B3%E3%81%8C%E9%81%85%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%93%E3%81%9D%E3%80%81%E4%BB%8A%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82-%E5%B2%A1%E5%B4%8E-%E6%85%8E%E5%8F%B8/dp/4344025601 よく読むと対応力と言いながら 攻撃参加についてボールを持った時の 判断力の遅さを悩んでいるのですね。 CBは攻撃参加も大切ですけれど 自陣に近い位置にいてボールを奪われるなんて言うのは 一番合ってはいけないミスなんですよ。 だからスタメンからもレギュラーからも 外されてしまいます。 本来は守ることです。 いくらフィードが上手くても考えて切り返している うちに囲まれて奪われては本末転倒です。 瞬時の判断は動体視力も関係してきています。 審判がそうですね。 適正年齢があるのは体力と動体視力が 衰えて正しい判断ができなくなるからです。 今のお子様は 動体視力を養うのと視野を広げることです。 https://muster.jp/course/1165/ http://ajk.jp/vivit_sportsvision/phoenix/sportsvision/ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO82791580U5A200C1000000/
お礼
早速参考にしてみます。ありがとうございます!
- eroero4649
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相手選手が寄せてくるとプレッシャーを感じるので、冷静にプレーすることができなくて慌ててしまいちゃんとパスができなくなるのです。 なんでそうなるかっていうと、日本のスポーツチームの練習の悪癖なのですが、実戦形式の練習をしないんですね。例えばシュート練習だとパスを受けて気持ちよくシュートする練習ばかりやるんです。実際はディフェンダーが寄せてくるしコースはないしであんな綺麗にシュートを打てるはずがないのですが、そういう練習はしない。たまにディフェンダーをつけて練習することもありますが、本気で寄せてこないから試合になると相手が本気で寄せてくるのでプレッシャーを感じて慌ててしまうのです。 ですから練習としては「実際の試合に近い形式でやる」ということになります。 ボールをもらってパスを出す練習をするときに、相手選手役をまず入れます。コーチ役からボールをもらったら、相手選手役はゆるいプレッシャーをかけていきます。それを意識しながらパスを出す練習をするのです。 ゆるいプレッシャーでパスが出せるようになったら、今度は相手選手役は試合と同じつもりでプレッシャーをかけます。もちろん、ボールを奪ってもいい。こっちは奪われないようにして速やかにパスを出すのです。 パスを受ける側は、ちゃんと声を出して自分がどこにいるかというのをアピールするのが重要です。 よく外国人コーチが「練習のための練習をするな。練習も試合と同じに集中してやれ」というのはそういうことなのです。パスを出す役、相手選手役、パスを受ける役の誰か一人でも集中力が途切れていたら、すかさずプレーを止めて注意します。 NHKの「奇跡のレッスン」という番組の、名放送のひとつであるラグビーのエディーコーチのレッスンを紹介します。これを見ると、いかに我々日本人が「練習のための練習」を漫然としてしまっているかを痛感しますね・笑。 https://youtu.be/ze75sWY6OeY https://youtu.be/BrHY_M70lRo
お礼
回答ありがとうございます。息子はボールを持ったら、スペースを見つけ、味方の動きをイメージしながら、一番適切なところに正確にボール出すことができます。ただ、それがあと1秒、2秒でもはやく動けられたら・・・”奇跡のレッスン”参考にしてみます。ありがとうございました。
ん~、それが一番難しいことで、才能やセンスと呼ばれることです。 いくら頑張っても、センスが無いとどうしようもないです。
お礼
やっぱそうなんですね。息子には、努力すれば必ず良い結果は出るんだ!と教えてきたのですが・・・。最近スタメンから外される事もしばしばあります。でも私も息子も諦めません。何か有効なトレーニングがあるはずだと信じ、頑張ります。回答頂き、ありがとうございました。
お礼
これはトレーニングで上達できるかもしれません。早速取り組んでみます。ありがとうございます。