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家族に厄年がいる場合に部屋の模様替え

お世話になります。 母親が後厄に今年なります。 去年人間だけ部屋を変えて使ってました。 今年になって部屋のタンスや家具を入れ替えました。 厄年中は引っ越しや工事、土などをいじると大変なことになると父から聞かされていました。 家具などの自分の部屋から母親の部屋の物を移動するのも良くないことなんでしょうか?

みんなの回答

noname#235426
noname#235426
回答No.4

家具まで関係ないですよー。 引っ越しも関係ない。 ただ、昔から言われてるのは、「土などをいじると大変なことになる」の部分で、「チューリップを数本植える」程度なら無関係で、気にしたらいいのは、「家を建てる」とか、大きなことをする場合です。しかし、奥さんであって、一家の大黒柱でないなら、それほどきにせずともよいです。 厄年は、たとえて言うと、1年の内の季節の変わり目みたいなもんです。 男性も女性も、だいたいそれぞれの厄年あたりで、加齢による身体の状態に変化があるからです。 季節の変わり目には、風邪ひきやすかったりしませんか? それに似てます。 なので、無理をしてはいけないよという注意なんです。迷信でもないし、都市伝説でもない、長い歴史の統計上の話です。 スピの世界では、厄よけ方法として、「先に厄にあたっておく(不運になっておく)」という方法があります。 例えば、家族に食事をおごるとかです。 Aさんが家を新築した。 よその家のBさん、Cさん、Dさんたちからうらやましがられ、妬まれ・・・。(←これを悪いほうの生霊と言います。) だから、棟上げ式の時に、餅やお金を撒いたりしたり、ところによっては出来上がった風呂の一番風呂には、Aさんの家族でなくて、近所のBさん、Cさん、Dさんに入っていただくとか、風習が残ってる地域もあるのです。 Aさんにとっては、家を建てるのですから、ただでもお金がたくさん支出します。それでも、近所さんたちに、ふるまったりすると、さらに出費がかさみます。(←これが「損」ですよね。) 自分が「損」することにより、B,C,Dさんからの妬み(悪い生霊)を緩和させることができるのです。 B,C,Dさんにとっては、金品をいただいたりして、一見、「得」したように思いますが、それは金銭的モノサシで測るからそうなるだけで、「因縁」のモノサイでいうと、Aさんの担いでいる悪因縁を分けてもらったことになるんです。 厄年ならでは、みんなが嫌がる婦人会の書記をかってでるとか、率先して道路の掃除をするとか、人に親切にするとか、  一見、ババ抜きのババ引いたような「損」なことをやると、その分、もともと規定とされていた課題の厄分100なら100の内、10でも20でも、消化することができると考えてください。 寝る場所を変えたり、箪笥の模様替えしたり、気分転換にはなりますが、やってもやらなくても、「厄歳」とは関係ないです。 影響あるとしたら、風水っぽい領域の話になるでしょう。 参考:南西は「主婦」の定位置と言われてます。 気になるなら、どこかで厄除けのご祈祷を受けたらよろしい。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.3

>家具などの自分の部屋から母親の部屋の物を移動するのも良くないことなんでしょうか? 全く、気にする必要はありません。 そもそも厄年は「人生の節目では、色々注意しなさいよ」という、昔からの格言です。 この格言を伝えたのが、宗教なんです。 でも、不思議ですよね。 仏教・神道では、厄年があります。 が、神道では「厄を取り去る為に、夏に茅の輪くぐり」を毎年行いますよね。 ※この茅の輪は、陰陽道から始まっています。 陰陽道=祇園祭り=チマキ。 毎年7月には、全国各地から「厄年に関係なく、各山・鉾からチマキを求めて祭りに参加」しています。 要は、「信じる者は救われる」のです。 ただ・・・。 これらの風習は、先祖代々若しくは地域の伝統かも知れません。 例えば、香典は「白黒」が一般的ですよね。 が、京都及び京都文化が残っている地域(香川県など一部)では「黄白」を用います。 ※「包む金額によいって色を変える。少ないと黄白」と、馬鹿な回答をする者もいます。 質問者さまの場合も、父親からとの事ですから「代々の伝統風習」なのでしようね。 別に気にする必要はありませんが、先祖代々の文化を守る事も一考です。

回答No.2

なかなか楽しい迷信一家です。 日本には、どうしても迷信をチャラにしなければいけない時のジョーカー的なカードが有ります。 それは、お祓い。 お祓いさえすれば大丈夫。 今時の神主さんは出張サービスもやってます、ネットで検索して下さい。

noname#234982
noname#234982
回答No.1

厄年というのは、人生を長い目で見たときに、そろそろ体に不具合が起きる年齢、節目の事柄の起きる年齢を厄年と言って、昔の人が気を付けなさいよって言っていただけの事です。 縁起がどうのとかという問題ではなく、起こるべくした年齢の事象なのです。 気にされることは無いです。

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