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LEDヘッドライト、コントロールBOXついてるもの
LEDヘッドライト、コントロールBOXついてるものとついてない物の違いは? 依然バイクでヘッドライトをファン付きのLEDに交換した時にはコントロールBOXなんてついておらず、そのまま結線で問題なく使えました。 この度車(軽バン)のヘッドライトもLEDに交換したく、調べていると、HIDのバラストまで大きくないですが、コントロールBOXなるものがついている物がたくさんあります。 空冷ファンなどスペースが限られているので出来るだけ余計なものはつけたくないのですが、これはどういう物ですか? 絶対に必要なものなのでしょうか? ない商品も当然あるのですが違いはなんでしょうか?
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製品名を具体的に上げてもらわないとなんとも・・・。 例えば、バッテリー経由で灯火させるタイプのヘッドランプであれば、LEDは直流で動くので問題ありませんが、バイクの場合オルタネーター経由でヘッドランプを灯火させている機種があったりします。 その場合、オルターネータは当然交流ですから、LEDをちゃんと発光させるために電流を交流から直流に直したりと言うような部品が必要です。もちろん、厳格に電圧なども制御しなければならないので、そういう部品も必要です。そういう整流なども含めた部品が線の途中にある部分を「コントロールBOX」なんて呼称している商品もあるわけです。LEDとは、白熱球の様に頑丈な発光体ではありませんので、電子部品を多様し発光させなければならない代物なのです。
その他の回答 (1)
LEDは、とても狭い範囲の電圧で駆動しています。 自動車などの電源電圧の変動範囲では、壊れてしまいます。 それを防止して、安定した光量で光らせるための電源回路が入っています。 出力の小さいものだと、明るさの変動が大きいですが、そういう回路を簡素化したりするものもありますが、結局LEDが壊れやすかったりとなります。 メーカーが使っているものは、結構大きなもので、金属のケースに収められています。 これは、電源の部分が非常に大きな電磁波的雑音を発生するために、それを防ぐ為にそういうケースに収められえています。 自動車の、電源電圧は、12Vというのはご存知だと思いますが、11Vくらいから15Vくらいの間で変動します。 12V用に設計されたLEDに15Vの電圧がかかると、数秒から数分で破損してきれます。 かといって、市場ではまずありませんが、15V用のLEDを12Vの電圧で点灯させると明るさが大幅に落ちてしまいます。 なので、そのユニットで、電圧の変動を吸収しているわけです。
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いわゆる抵抗ってやつを兼ねているんですね。ありがとうございました!
お礼
LEDの性質がなんとなくわかってきました!ありがとうございます。