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前世があるって思いますか?
私は今31歳。かれこれ、何十年も前、私が子供だったころ 私がよく見た夢は、見たことない古い城、森。その城は、日本にあるような 城じゃなくて、実際には見たことないような城でした。 それは、あとから気づいたことで、そのときは、私は5歳とか6歳で それが日本の城じゃないとかは、わからなかったことです。 何年かそんなこと、何も考えずに時は過ぎ、 TVや雑誌で見る外国、古い城やそのまわりの森を見ると どうしても、胸が熱くなって、身体に力が入り、映画で何か古い城が出てきて 音楽もバロック音楽、クラシックやピアノが流れると、心のどこかに 何かかこみ上げてきて、どうしても涙がでます。 そして、実際行ったヨーロッパ旅行。美術館でいろんな人の大きな肖像画の前で 私は動けなくなりました。体中にまた、力が入って、何かを感じないわけには いかないんです。 どうしても、前世でどこかで生きていた。 こんなこと、科学では証明されないことで、誰も答えは知らないと思いますが 私のように前世があって、それを何かから感じると思う人がいるのかなーと思い この掲示板に載せてもらいました。
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またまた、すみません。 日本エドガー・ケイシーセンターのURLの中に日本で出版されている出版物のタイトル、出版社、金額など一覧に載っていましたので参考までに。 ブックガイドの所を見て下さい。
- 参考URL:
- http://www.eccj.ne.jp/
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- sanetomo
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ありますね、そういうこと。案外多いんじゃないかと思います。私の経験では、初めてそれを意識したのは、習っていない外国語の意味が分かってしまうというものでした。それから、やはり習っていない音楽の譜面が読めるという経験です。音楽は、小学校に入学するずっと前から、いつも寝るときに聞こえていたような記憶があります。(家にはステレオなどなく、もちろんかけていたわけでもありません)自分でそれを意識したのは小学生の頃ですが、母親が言うには、言葉を覚えたての頃から変なことを皆に聞かせるくせがあったそうです。聞こえていた音楽は教会音楽のような響きだけのものが多かったですが、たまに弦楽器の鮮烈な音もありました。バイオリンとピアノを小学2年生の頃に習ったことがありますが、2か月程度で両方ともやめてしまいました。習ったきっかけは楽譜が読めたからで、それに気づいた父親が習わせたのです。そのときの先生も楽譜が読める(音を取ってその場で歌える)ことではびっくりしていました。しかしその後、いつかは不明ですが、まったく読めなくなってしまい、絶対音感もなくなってしまいました。 それから夢で見る情景でそのとおりだったこともあります。四国とか九州の田舎の場所だったので、行ったことがある場所ではありません。あと、初めて会った人で(正確に言うと眼と表情を視ただけで言葉を交わす前にです)、その場で胸が強烈にドキドキしてたまらなくなったことがあります。その後、その方との関係はまさに“出会い”となりました。父親以上の強烈な存在として20年以上も続いています。 「前世はないと医学的に証明されている」云々には異論があります。おとぎ話のような、魂があって…前世があって…、生まれ変わって…という単純な理論に与するものではありませんが、同様に、単純に「前世はないと医学的に証明されている」と主張することもできないと思います。遺伝子レベルでの5万年位前までの記憶を辿ることができる(遺伝子コードの読み取りから)とか、脳の研究から眠っているときの驚異的な経験・学習能力の説明とか、あるいは遺伝子コードの解明から、ガンで○○歳位の寿命が○○%の確立とか、そういったほとんどの説もデタラメに近いという正反対の説を唱える学者もいます。 おとぎ話となっている何らかの事実があるのです。その事実の説明が蒙昧で不明なものしかないというのが実態でしょう。 結局は、前世を信じたければ信じればいいし、信じたくなければ信じなければいいだけのことでしょう。立花隆さんなんかも結論は出してませんね。「前世はないと医学的に証明されている」という説明は、誰がいつ、どのように客観証明したのか、そしてそれがどのように定説化されているのかお伺いします。
- 参考URL:
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お礼
どうも回答ありがとうございます。 私は、博士でも研究家でもないので、医学的なこともわかりませんが、 ただ、生きてる人生の中、いろんな感情が私の中にあり 前世がとあるのかなー・・・・・と、夢のことや城や森や 美術館の絵にすごい衝撃をいつもうけるので、 私のような気持ちになる人がいるのかと、思いここに載せてもらいました。
俺はそういう考えを持っていてもいいと思いますよ。 実際には、「前世は存在しない」ことが医学的に「証明されてしまっている」のですが、まあ、そんなことはどうでもいいですね。ロマンの問題なんだから(笑) 俺が見たところ、それは一般には「記憶の混乱」と説明されている現象です。 たとえば、人間は上りなれた階段を上り下りするとき、それが仮に何らかの理由で1段少なくなったとしたら、最後の1段でつまずきますよね。 これは、「その人は階段の数を知っている」ことになります。ところが、具体的に何段? と訊くと、答えられる人はあんまりいません。 これくらい、人間の記憶はあやふやなんです。31歳時点での子供のときの記憶の確かさなど、ないに等しいと思っていいでしょう。 また、人間の記憶は「具体的な形」や「その物に対する印象」、「そのときに抱いた感情」などが別々な形で脳内に保存されており、それがスキーマあるいはプロトタイプと呼ばれるものによって結びついて記憶されています。 ですから、「具体的な形」だけが先に記憶から消えてしまい、似たような物を見たときに、初めて見るものに対して「そのときの感情」が思い出され、「はっ」となったりするんです。 これは人間が本来持っている脳の働きであり、きわめて正常な動作です。 ですから、前世だと思っていても何の問題もありません。 色々と空想を働かせることはいいことです。
お礼
私の考えていた事についてのお返事、どうもありがとうございました。 医学的には、前世は存在しないんですねー。 あの頃見てた、私の夢は、何かの記憶の混乱なんでしょうか。 私は、感情的で、かなりのロマンチストってところがあるので 外国の古い城や、クラシックに 私を感動させて、悲しいような、懐かしいような気分にさせたのかもしれません。私は、ほんとうに前世からの記憶の何かが私をそういう気分にさせるんだとずっと思ってました。でも、前世と思っても、こいうい考えをもっていてもいいんじゃないかというお答えに、なんだかホットしました。ありがとうございました。
- gould09
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質問を読んだところ、自分の子供のころを思いだしたので紹介します。 自分の場合は、確かめるようなものは無いのですが。 子供の時の記憶(夢だと思うのですが)でよく分からないものがあります。 今では、もうかすかにしか覚えていないので、ほとんど思い出せなせん。 その記憶は、自分がまだ小さい頃、多分5才?頃に母親と旅をしているのです。 なんとなく、親戚の家を尋ねている感じなのですが、その当時はその記憶のことを自分の父親の記憶と思っていました。そう思うことが不思議なのですが、小さい頃はそう思っていました。実際の生活では、そんな旅に出たことの無いしその記憶にある母親は、今の母親とは違っていました。 そのことについて変だと思うようになったのは大きくなってからです。今、思うと夢を見たのかなとも思うのですが、夢というには長い期間印象が強いまま記憶に残っているなと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 私は夢が現実になったということも、私の人生の中で、何回かあります。 子供の頃の夢は、私は確かな記憶だと思うのですが、あの城や森が 何を表したのかなんてわかんないですね。 私は前世があると信じてきましたが、どうなんでしょうか。。。。 科学で証明できないことってあるのかなー・・・・・
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お礼
gould09さん、こんにちわ。 また、わざわざ本についてのお返事、ほんとうにどうもありがとうございます。 エドガー・ケイシー財団のホームページにも行ってみました。 ほんとうに興味深いです。 日本の妹に、本も何冊か送ってくれるようたのみました。 前世について考えてから、何年もたって 今、道への世界に足が前に出たような。 私の前世の扉が開く事を夢みて。 それでは、また。