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メモリ2枚挿しにしたらそんなに違うんですか?

メモリ8GB×1と、4GB×2ではそんなに性能に違いが出るんですか? 体感できるくらい違いますか? どこ読んでも4GB×2にしろって書いてあります。 多少の手間と予算を掛けてでも2枚挿しにしたほうがよいほどの価値のある違いですか? 今ノートパソコンを買おうとしています。 デジタルで漫画を描きながら、同時に音楽を再生する使い方がメインです。

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  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17777)
回答No.4

1枚でも早いですが2枚にすると使用するソフトなどで違いが数パーセントから十数パーセント違ってきます。 メーカーはなぜ1枚かというとやはり値段なんでしょうね。 あと、3Dゲーム用の高性能なGPUが入ってないなどそこまで駆使するほどの性能が無いというのも理由でしょうね。 ただ、その目的だとデュアルチャンネルの恩恵はあまりなさそうですが 私ならやっておきます。 コチラも参考にしてみてください。 メモリーは2枚組が必須?シングルチャネルとデュアルチャネルで性能差を検証 https://chimolog.co/bto-ram-single-vs-dual/

chichigebiroon
質問者

お礼

皆さま回答ありがとうございました。 自分の使い方では無理して2枚にしなくても良いとのことなので1枚にしたいと思います。

その他の回答 (9)

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.10

高度なグラフィック処理を行うアプリケーションではGPUがいっぺんに扱えるメモリーのビット数が大きければ大きいほど有利なので、2枚ざし(64bit x 2) どころか256bit, 512bitすらありますが、ノートPCではハイエンドゲームマシンでも128bit(64 x 2) まででしょう。CPUのメインメモリーでビット数を上げてもほとんどの使い方で効果は無いと思います。グラフィックスのように大量に画像データを保持して演算、書き換えを行うのと違って、演算を進めるごとにキャッシュにメモリーからデータを読み込んだり書き出したりを繰り返すので、いっぺんに沢山のデータをあらかじめ読み込んでも演算の結果によっては無駄になってしまうことが多い。それによって遅くなることは無いので多少は早くなるでしょうが体感できるほど早くなるとは思えないです。 あくまでも、64bitのDDRを2枚使って128bitとして扱えるGPU,CPU Chipsetの話で、64bitしか扱えない物で2枚ざししても全く効果がないです。

  • hahaha8635
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回答No.9

変わらないが 2枚組を買ったほうが安い メモリー容量はwin10では8Gが最低でできれば16Gをお勧め うちでは 8G+4Gで12Gだが 8Gだと快適ではありません 昔は16Gでしたが1枚壊れたため 妥協して12Gです

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.8

Q/メモリ8GB×1と、4GB×2ではそんなに性能に違いが出るんですか? A/ピークデータレートは2倍になります。この効果は主に3D処理(ゲーミング)のソフトウェア前処理、大規模データベースのクエリ要求やトランザクション管理、後は高負荷時のビジー発生抑制に効果があります。 CPU関連のベンチマークでは、環境により6%~12%程度の平均性能向上が見られます。GPGPU(CPU内蔵のiGPUグラフィックス利用時のみ)では、2割~最大4割ほど性能差が生じます。 Q/体感できるくらい違いますか? A/iGPU利用時の3D処理なら体感できるほどフレームレートが改善することがあります。いわゆるCPUの汎用演算速度(ソフトウェア処理)全般であれば、12%前後では体感で大きな差は感じません。1時間の作業で、6分~7分短縮する程度ですから。10秒で1.2秒短縮できる性能を、凄いとは感じないでしょう。 だいたい少し早くなったなと感じるのは、10秒で1.5~2秒短縮し始めた辺りからとなります。 Q/どこ読んでも4GB×2にしろって書いてあります。 A/現在のパソコンや高級スマホは、メモリースロット2~4を1つのデータ線(回路)に見立てる技術が使われています。Dual Channelという回答が他にありますけど、2つの場合をDual、3つならTriple、4つならQuadという同期回路束を使う訳です。 間違っては困るので書いておきますけど、大事なのは、同期であって、チャンネルではありません。チャンネルは昔からメモリスロットの数に応じて存在しており、それらのチャンネル(回路線)を1つに見立てる同期技術が現在はある訳です。 これを使うと、2つのスロットをあたかも1つのスロットのように束ねてデータを送ることが出来ます。具体的に言えば、これまでは2つスロットがあると、スロット0~3の順番で空いている領域にデータを入れていましたが、Dual Channel対応なら、0番と1番、2番と3番のスロットに繋がる回路をそれぞれ1つずつと見なして処理します。 そして、データをそこに保存する時には、0番に1番目のデータの前半部分、1番に1番目のデータの後半部分、再び、0番に戻って2番目のデータの前半、1番に戻って2番目のデータの後半という順番でデータを交互記録します。大事なのは、1つのデータを複数分割して、束ねたメモリースロットに記録するという点です。 こうすると、分割処理を終えたデータは、同時に異なるデータ線を介して、異なるメモリーに届くため、見かけの速度が2倍になります。これが、3分割なら3倍、4分割なら4倍になるというのがDual ~Qual Channelと呼ばれる技術です。 パソコンのプロセッサ(CPU)内部の速度は、クロック周波数によりますけど、大体数十ギガ~数百ギガバイト毎秒という恐ろしい速さでデータをやりとりしています。それに対して、一般的なメインメモリーは数ギガバイト~24ギガバイトぐらいしか速度がありません。そこで、CPU内部の速度に近づけるために、2つ束ねて、または3つや4つ束ねることで速度を落とさないようにするのが、このメモリーの複数チャンネル同期という技術です。 尚、この技術対応のハードウェアでこの技術を使うと速度が上がるだけでは無く、メモリー帯域不足によるビジー(CPU使用率100%)の発生を減らす効果も若干あります。 それから、CPU内蔵のGPU演算で大きく性能が伸びるのは、GPUの演算は同じ処理の繰り返しと連続した結果を継続的に出すことが多く、メモリー不足が発生しやすいためです。 Q/多少の手間と予算を掛けてでも2枚挿しにしたほうがよいほどの価値のある違いですか? A/目的だけで見ると、どっちでも良いのでは。デジタル漫画にUnityなどの3DCGなどでモデリングした画像を加えるなら別ですけど、ただ漫画を描くだけならどっちでもよい。音楽の再生に必要なCPUの能力は現在のプロセッサだとIntel Atomでも2%も使いません。アプリケーションの挙動として重い軽いを除けば、オーディオ処理の大半はマザー搭載のサブセットであるAudio Codec内で処理されており、現在のAudio CodecはHigh Definition Audio対応でさらに一部はPhysical(modeling) Audio対応のものとなっていますので、気にする必要は特にないでしょう。AC'97時代ならCPU等が大事だった頃はありましたけど。 以上のようになりますので、好きなように選んでください。もちろん、2枚差しの方がよいのは確かです。少しお高いのはそれが原因というよりは、部品点数と相性チェックコストが僅かに増える分高いといえます。 ここからは蛇足ですが、 一応参考までに書いておくと、特に高性能なCPUやグラフィックス性能を持つビデオカードを実装しそれらの性能を確実に生かしたい場合は、このメモリの挿し方に注意してください。高性能な環境では、この帯域を軽視すると命取り(性能を大幅に殺すこと)になります。 具体的にはTripeやQuad対応のマザーとCPUではそれが出やすくなります。 3枚差(Triple Channel接続)しで高速化するのはIntelならEP/EX系のCPUを利用した製品のみです。チップセットで言えば、Intel X299などのチップセットが該当します。 4枚差しで高速化するのは、AMDならAMD X399などのチップセットでepyc系の派生CPUを実装した場合に限られ、これらの環境ではむしろその枚数をちゃんと挿さないと十分なCPU性能やマザーボード(上にセットするPCIデバイス)の最大性能を発揮できないことがあります。CPUコア数が多く、さらに下にぶら下げている周辺機器用のポート帯域が広く、本数も多いので、下の周辺機器から来るI/Oに対するDMA応答や、CPUの要求対応が帯域不足で枯渇することが激増する可能性があります。 質問者様の場合は、そこまでシビアに考える必要もありません。予算に応じて購入し、予算が足りないなら1本差しで使って、後から気になるならお金を貯めて、増設するという手もあるでしょう。(ただし、最近はメモリー増設できないPCもあるので、その場合は慎重に検討してください)

  • Eureka_
  • ベストアンサー率41% (5079/12273)
回答No.7

>デジタルで漫画を描きながら、同時に音楽を再生する 程度であれば体感できる差は0です。むしろメモリ枚数(≒メモリチップの数)が増えただけ消費電力が増える不利益さえある。 複雑な計算処理ですとか、内蔵グラフィックでゲームを動かすとか、そういう「CPUにとって負荷の高い作業」で効果が出る話だとご理解ください。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.6

容量が同じ、と言う前提ですよね? デュアルチャンネルでもシングルチャンネルでも体感できるほどの違いはありません。ベンチマークを計ればはっきり出ます。 全く同じ条件で全く同じ処理をしていて、重い処理なら、シングルからデュアルに切り替える事で、もしかしたらプラシーボより少し良い効果を感じられる事があるかもしれません。 ただ、8を16GBにした方が、ビデオエンコードなどの処理には有利ですから、今は8を1枚にしておいて、不満が出たら1枚追加する、という形の方がコストパフォーマンスは良いと思います。 しかし、重い処理をしないなら8GBで十分ですけど。 漫画を描く。 解像度が高かったり、レイヤーを沢山使うような場合は8では足らないでしょう。ついでに音楽なんていう余分な負荷をかけるなら、CPUにもそれなりの能力が求められるかと。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.5

 メモリーバスにメモリーを1枚刺している状態と2枚刺している状態では違う点があります。以下のようなものです。 1.メモリー1枚刺しでは、CPUがメモリーアクセスする時に一度に読み取れるメモリー容量は変わらないが、書き込めるメモリー容量が半分になるので、処理速度の低下に繋がる。書き込み速度を上げるには2枚刺しにして置いた方が規定容量で書き込めるので、処理速度は速くなる。 2.マルチコアCPUでアクセスする時には、キャッシュアクセスする時とメモリーアクセスする時で処理速度が大きく変わりますが、1枚刺しではメモリー書き込み速度が半分なので、マルチコアの負荷が大きくなるが、2枚刺しでは規定速度で処理出来る。 3.メモリーを8GB×1枚買えるお金があるのならば、メモリー4GB×2枚にするよりも8GB×2枚にした方がスループットが上がるので、最大容量まで増やした方が良い。  私は16GB増設してパソコンを使っていますが、4GBでは処理落ちしていたビデオ再生でも処理落ちが出なくなりますね。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7610)
回答No.3

チョット調べてみましたが、価格コム記事の抜粋です。 ”一昔前は、1枚で大容量のメモリーを使うほうがよいとされていましたが、DDR2以降のメモリーでは、同じ規格・容量のメモリーを2枚1組で使用してデータ処理を2倍に高速化するデュアルチャネルという技術を採用しています。 メモリーをデュアルで作動させることで、データの道筋が2つになり、理論上は2倍のデータ転送速度になります。” とありました。納得できますね。 因みに、トリプルチャネルなどもあるようです。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.2

CPU(の中のプログラム)はデータパスを通してメモリにアクセスします。そういう意味で複数のメモリが別々のデータパスにつながれていれば、原理的にスループット(総合的な処理能力)は上がります。(スループットですよ。処理速度ではありませんよ。ここが大事) 8GB×1だとデータパスは単一ですが、4GB×2であれば2通りです。パソコンの性能(スループット)は上がります。あなたのような使い方なら違いは分からないでしょう。

noname#239865
noname#239865
回答No.1

であればメーカーは初めからなぜそうしないのでしょう 2枚挿入しても性能が発揮できなければ意味がありません。 今のスペックがそのパソコンにとって最良の設定だから発売しているのです。 性能を落としてまで発売などしません。

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