• 締切済み

超えたらもう戻れないラインってあるのでしょうか?

一昨年の夏にある人間に人生をめちゃくちゃにされ、そこから心の調子が悪くなりました。 初めはその相手にどう責任を取らせるかなど問題に向き合うことにエネルギーを取られ、その時間は私の心は悲しみや怒りはたくさんありましたが、まだそこまで心自体が悪いものに侵されているとまでははなっていなかったと思います。 相手がもっと早くに、誠実に向き合ってくれていれば、早くに一応の解決をして、そうすれば自分も前進できて大丈夫になれると思っていました。 でも不誠実な相手とのことで、その間にどんどんと心がすり減ってしまい、去年の夏から心療内科に通うようになりました。今は抗不安薬と睡眠薬を服用しています。 それでも自分ではこの問題がとりあえず何かしら解決できれば自分は前進できて、この状態から抜け出せるとものだ思っていました。 それが最近本当にそうなのだろうかと感じるようになってきました。 以前より死にたいとか生きていたくないという思いもありましたが、どこかで死ぬのは相手への復讐心みたいな部分があって全部恨み辛みをぶつけて死ぬようなことをイメージしていた気がします。まだ意思と心が繋がっている感覚があった気がします。 でも今はもっと衝動的に無意味にただ死にたいという思いが突然にふっと生まれるような感覚を覚えるようになりました。自分の意思と心がバラバラになっているような感じがして、しばらくして正気に戻ると自分で自分が怖くなったりします。なんかあっちに完全に行ったらもうダメなんじゃないかみたいな恐怖があります。自分は問題が解決すれば大丈夫、完全には行かないと思っていたけど、行ったり来たりする間に行ったっきりになるようなことがあるのでしょうか? ずっと眠れず、うつらうつらしつつ寝れているのかよくわからない中、おぞましい夢(?)をみて、真夜中に目が覚めたら、ふと黒い物体がすっと自分の体に入ってきたように見えたりするよう感じて、その時にふとその先に行ったらもう戻れないみたいなラインを感じて怖くて仕方がなくなりました。 ずっとこの問題を解決さえすれば、自分は前進してこの症状もなくなるものだと思っていました。でもだんだんと問題はきっかけで、心自体が悪くなってしまっているような感覚があります。 例えるなら足が痛いのは、この靴を履いているせいで、その靴を脱げは治るはずだったのに、長くその靴を履き続け痛みに晒されたままだったため、いつのまにかにその靴のせいで、足の形が変わってしまい、その靴を脱いでももう治らないような感じです。 こういうのってこのラインを超えてしまうと、そうそう戻れないラインみたいなものってあると思いますか? 問題をなんとかしても、心がもう治らないような気がしてしまい夜中に怖くなってこれを書いていました。 支離滅裂とした文章ですみません。

みんなの回答

  • nakama08
  • ベストアンサー率48% (110/225)
回答No.5

心のラインは、あります。今まで自分がそんな自分だとは思っても見なかったラインです。私は、昔、あっちの自分、こちらの自分と呼んでいました。あっちの自分が本当で、こっちの自分がうそであることを認めるまでそう時間はかかりませんでした。今まで信じてきた清らかな自分は、もうどこにもいません。しかし、長くあっちの自分と付き合っていると本当の優しさとかが見えてきますよ。

noname#234905
noname#234905
回答No.4

簡単に言いますと、慢性化した慢性病(持病)という例えが分かりやすいとおもいます。 よく「完治しますか?」なんていう質問がありますが、それは「病気の発症する前に戻れますか?」と言っているのと同じことです。 例えば、風邪などでウイルスなどが体から抜けて治るという病気ならいいですが、私の見解では、ほとんどの病気が一度でも発症してしまったら、完治はしないと思っています。 発症してから、まあまあの時(小康状態)があったとしても、完治した訳ではなく体にインプット、つまり体のどこか(脳の可能性)が覚えているのです。 ですから、私は慢性病が3~4種類あります。 完治はせず、付き合っている状態です。 おそらく、一生、完治しない事は自分が一番分かっています。 病気というものは、そういうものです。 ですから、発症しても、いかに軽度~中度くらいな状態(死に関わる事のない)に保てるかという闘いだと思っています。

noname#242299
noname#242299
回答No.3

はじめまして 人に怒りを覚える、 これは憎しみですね。 恨みを抱いたあとにやってくるのが実は強いストレスなのですが、これが貴女の病の原因になっています。強いストレスを抱えると、いつしか貴女のおっしゃるラインを越えてしまう事があります。 人を恨むエネルギーというのは、本人にかなりの負担を与えてしまいます。ふっと死を思ってしまうのは、その負担から無意識のうちに逃げたい本能が働いている時なのです。 ですが、死への恐怖が心にある限り最後の一線を越えることはありません。 苦しいですね、とても… 衝動的に死を考えてしまうのは病の症状なので良くなるまでは、お薬を飲み、少しずつ安定してきましたら主治医とよく相談をして量を減らしていきましょう。 人生をめちゃくちゃにされた 不誠実 責任をとらせる 復讐… これらの思いから心が解放されるまで少し 時間がかかります。戻れないラインなど ありませんから、時が流れるのを待って、 考え方が自然に変わって行くまで待ってください。 心に安らぎを与えて穏やかに過ごしましょう。 そうすれば元のラインに戻れます。

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.2

私は 《いま困っていることの全ての原因が自分に有る》 という言葉が好きなのですが…アナタ様と その人物との関係性に、幻想的な期待心や 一方的な思い込み的な信頼感・根本的な欠陥etc.は なかったのでしょうか。 人間の関係性は、2人の間に、 何らかの利害関係が存在する場合は、 逆境等のケースを含めて 基本的な部分で十全に考えてから 臨むようにすることで、ルサンチマン・ アグレッション・ホスティリティetc.の 負の感情を越えたところに いられるのではないでしょうか。 問題解決の有力なツールである 「マインドマップ」「マトリックス図法」「連関図法」 「特性要因図」を書いてみることを お勧めします。 公立図書館で、 『ローマ帝国衰亡史』を 読んでみませんか。 ふろく: 「許すことができなければ、穏やかな人生が訪れることはない。 我々は許すことを学ばなければならない。 (Elpidio Rivera Quirino)」 フィリピン第6代大統領キリノさんは自身の複数の親族を殺害されていた にもかかわらず戦犯である日本軍将兵に恩赦を与えました。 アナタ様は、その人に命をとられた訳ではありませんよね。 原因は、その人を見極められずに、関りを持ち続けた ところにあるのではないでしょうか。 だとすれば、根拠なく人を信じたアナタ様のトータルでの 価値観・眼力に欠陥があったことになり、反省すべきは、 正に其処にあることになるとは思えないでしょうか。 「弱者は決して許すことができない。       許しとは強者の態度である。  (Mahatma Gandhi)」 「許すには、心の中の部屋を1つだけ増やせばいい。 (『私の頭の中の消しゴム』)」 「自分はすべて被害者で、相手はすべて加害者だという考え方は、 決して自分を幸せにはいたしません。なぜなら、それは問題の解決には ならないからです。何か不都合なことが起こると、自分のせいではなく、 相手のせいにしてしまう。つまり自分はまったく責任はない と思いこむ。それは大人の生活感覚ではないと思います。           (三浦綾子 『ちいさな郵便車』)」 「人は何度失敗しようとも、それを    人のせいにするようにならない限り失敗者ではない。              (Buffalo News)」 Good Luck! Ciao.

noname#235197
質問者

お礼

問題の解決方法とか、そういうことではなくて、心の健康が戻らなくなくラインってものがあるのかないのかが知りたいです。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.1

戻れないラインというか、誰かのせい、何かのせい、時代のせいと思っている間は、問題は解決しません。 何故かと言うと、自分以外の要素は、山のように高く、そして動かしがたいから、たった一人の相手でさえも、その背景は山のように重たいから。 親でさえ、動かしがたい。 もちろん、無い袖は振れないという言葉があるように、ないお金はない。 時間はもとには戻らない。 そして、もし、なにがしかの条件で、たまたま、環境設定が仮に戻ったとしても、自身ももとのまま戻る(=何も変わってない)ですから、同じことの繰り返しです。 より、時系列は先に進むので、失うものがより多い=貴重な時間が失われる。 問題をなんとかしても・・・は、ご自身が何でもいいから変わることです。 過去に拘泥することで得るものはなにもないと。 よく、毒親だとか、いじめだとか、あるものはある。 ソレをずっと引きずっても、戦争中は、みんなが戦争中を生きてきて、差ができる。 同様にして、いじめも大なり小なり上下としてのカーストであるのです。 毒親だって、お金がないからというのもあれば、お金も地位もあって、だからこその毒親的にしかなりえないという不幸もある。 【いつのまにかにその靴のせいで、足の形が変わってしまい、その靴を脱いでももう治らないような感じです。】 実際に、外反母趾で痛い痛いと言いつつ歩く女性は多いです。 腰も痛い。 肩も痛くて腕が上がらない。 何も、精神的な問題、体の一部だけのことではなく、時系列は先に進む。 変わるなら、体が変わるように、中身も変えていくことが基本。 成長というか、老成というか、ソレはお好きなようにご判断ください。 自分を変えるコレが大前提。 誰かのせいにして、誰かを変えることはまず無理です。 無理を承知で暇つぶししたいなら、ソレもまた、あなたの人生の趣味ですから、お好きなように。

noname#235197
質問者

お礼

問題の解決方法とか、そういうことではなくて、心の健康が戻らなくなくラインってものがあるのかないのかが知りたいです。

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