- ベストアンサー
ミラーレスのシャッタースピード設定について
- カメラ全般初心者の方へ、ミラーレスカメラのシャッタースピード設定についてご説明します。
- シャッタースピードの設定が上手くできない場合、AモードやF値、ISOなどを調整してみましょう。
- また、三脚が使用できない場合でも、手ブレを抑える方法を試してみてください。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
A(Av)モードっていうのは絞り優先ですから、シャッタースピードはいじれないですよ。どうしてもシャッタースピードからやりたいなら、シャッタースピード優先モードでシャッタースピードを1/60にすることです。 ただ、露出は適正露出に合わせようとしますから、イルミネーションの写真を撮っても明るすぎる写真になってしまいます。イルミネーションを撮るなら、マニュアルモードが基本ですよ。それで何度も撮り直して露出を夜景向きに合わせるのです。夜景は見えない(見せない)ところはきっちり真っ黒に潰しておくのがお約束です。 あとカメラ用語で「F値最小」というのはF値の数字が大きくなっている(絞っている)ことを指します。でもややこしいから、一般的には大小は使わずに「開いている」「絞っている」という言葉を選びます。 質問者さんのいう「最小」とは、絞りを開いている状態を指しますか?それとも絞っている状態を指しますか?
その他の回答 (6)
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
イルミネーションですよね? でしたら、AUTOで撮ると、イルミネーションを取り付けている 建物の明るさも加味して撮影してしまいますので、何らかの形で 露出補正をしないとちゃんと撮れません。逆に言えば「露出を 変えて何枚も撮らないと、思った感じでは撮れない」んです。 ということで、イルミネーションは「マニュアル撮影」が原則。 シャッター速度は「ぶれない最低」にして、絞りを一番あけ、 感度をひとつずつずらして何枚も撮影してください。 ちなみに、ミラーレスは物理的にカメラ内で重量物が動かない ので手振れしにくいのですが、どうしても「シャッターを切る」 動作でボディが揺れてしまいます。ですので、連写モードにして 続けて何枚か切ると、そのうちの1枚がぶれずに撮れてること があります。お試しあれ。
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
要するにシャッター速度を速くしたい訳ですよね。手ぶれを押さえるために。 でもAモード、つまり絞り優先モードで、カメラは「これ以上シャッター速度を速くしたら真っ黒な写真になりますよ」との警告なのです。 ISOを6,400とか12,800まで上げれば、もう少し早くなると思いますが、ノイズが増えるか?これはカメラ次第です。 ちなみに、ストロボなんて焚いたらイルミネーションが台無しです。 手ぶれを防ぐコツ。 何処かにもたれ掛かって身体を安定させる。 あるいは、固定物に腕を当てて振れないようにする。 これで、ひたすら数を写す。 (下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる!) 間違っても狙い定めて「えいっ」と気合いを入れませんよう。 静かに静かにシャッターを押す!
- MIKI-PAPA
- ベストアンサー率17% (186/1049)
「三脚は立てられない場所のためありません」の日本語は「意味不明」です。 また、そんなカメラ見たコトも触った事も無いのですが、何故カメラメ-カ-に 問い合わせをしないのですか?。 同じカメラを持って居る方か、取説を持って居る方で無いと答えにくいと思います。
シャッタースピード優先にしたいならSモード、絞りもシャッタースピードもどちらも自分で設定したいならM(マニュアル)モードを使いましょう。
- chachaboxx
- ベストアンサー率23% (412/1777)
露出補正をマイナス側の最大限(最も暗く)にしても変わらないでしょうか? 撮れても殆ど真っ暗の画像になりますが。 ちがう方法では、フレーム下隅付近にでもスマホのライトを配置するようにして、そのライトをスポット測光するようにすれば、シャッタースピードは上げられると思います。
- p-p
- ベストアンサー率35% (1977/5634)
カメラ側が1/8よりもシャッター速度を上げた場合に適切に撮影出来ないと判断したからではないでしょうか? 普通に考えたら1/60では、多少感度をあげたくらいでは夜間イルミ撮影は無理ではないかの思います。 三脚使えないなら一脚を使うか別のアングルを考えるのしかありません どうしてもというやらストロボを使用すれば 自動的にシンクロ速度に同調されますので1/60 とか1/90とかとのカメラの同調シャッター速度になります。 出来たら、外付けストロボを持っていたほうがよいと思います。 いろいろ試してくたざい。 あとは撮影の基本みたいな本を読むことをおすすめします