理由は単純。
貴方との二人きりには緊張感があるから。
彼が貴方に許せる距離感とは・・・
寄せる事も引く事も「選べる」距離感。
絡みたい時は近づいて絡む(時もある)
でも、
ずっと近いままだと緊張する(貴方がさせている)
だから適当なところで切り上げたい。
そんな自分(彼)と貴方との間には、
弾むような柔らかい雰囲気は無い筈。
会話のキャッチボールもあまり成立しない。
一緒に居る時間が長くなると、
それはそれで疲れる(神経を使いそう)
それが、
現時点で彼から見た貴方のイメージ(印象)
別に嫌われてはいない。
だからこそ、
貴方と絡もうとしたり、
貴方にちょいちょい話し掛けてくる事もあるんだよ。
ただ・・・
良くも悪くもリラックスできない貴方。
他の異性とは割と気安く絡めても、
貴方とは何だか気軽さが感じられない。
それは何故なのか?
彼自身もよく分かっていないんだと思う。
でも、
彼に緊張感を与えているのは、
貴方の片想い(重い)の影響でもある。
貴方は彼を思っている。
だからこそ、
彼の前に立つと(向き合うと)・・・
心が構えてしまう。
他の異性のようなリラックスは無い。
緊張もある。
良く思われたい(⇔悪く思われたくない)
頭でついつい余計な事を考えてしまう。
その貴方の内側の緊張や気負いが、
貴方と絡む彼にも「伝播」してしまう。
その結果、
貴方と絡むと彼「も」緊張してしまう。
何だか疲れるし変な緊張がある。
遠くから見ている時は、
近くに行って喋りたい(絡みたい)
そう思っていても・・・
実際に近場に行って、
話し掛けて絡んでみると、
思ったように話が弾まない。
彼的には貴方から受ける感覚が少し重い。
重いなと感じているからこそ、
二人きりというシチュエーションに躊躇いも出る。
別に二人きりになっても良いんだよ。
一緒に帰ろうと思えば帰れる。
でも・・・
余り良い時間が想像出来ない(現時点では)
貴方は二人きりに対して、
今まで以上に緊張して向き合う筈。
当然重さは増え、
二人の間に弾むような会話や雰囲気も生まれない。
そういう状況って、
彼には少し心の「準備」が必要になる。
準備が要らない状態(相手)なら、
気軽に良いよと言える(応じられる)
貴方は彼に対して、
少し(心を)構えさせる雰囲気を持っている。
その自覚は大事だよ?
彼に気安く絡んで欲しいなら・・・
思いを「重い」にせずに、
もっと肩の力を抜いて向き合う事が大事になる。
彼とのコミュニケーションを楽しもうとする気持ちが大事。
どうしても片思いになると、
活かそうとか、近づこうとか、
相手からの評価(思われ)を得ようとか。
頭で考える範囲が多くなってしまう。
楽しむ心の領域が小さくなってしまう。
そうなればなるほど、
貴方は緊張し、その緊張が彼にも伝わってしまう・・・
まずは、
その悪循環のサークルを絶たないと。
彼が気持ち良く(楽な感覚で)絡める存在にならないと。
そうなって初めて、
貴方の持つ異性としての良さ(魅力)も伝わっていく。
今ならまだ間に合うよ?
もっともっと肩の力を抜いて、
シンプルな貴方を大切にしてみる事。
忘れずにね☆
お礼
ありがとうございます。 確かにその誘い方はいいですね! 今度やってみます!