靴下の寿命

質問

靴下に寿命はありますか。
だいたい何回履けば、靴下の本来の機能を失ってしまうのでしょうか。

回答No.7

NAIGAI 商品開発担当（@9100774）

例えば抗菌防臭機能のある靴下の場合
公的には新品時と洗濯１０回後でデータを調べます。

商品に抗菌防臭加工と表示ざれている商品は
最低でも１０回以上洗濯に耐えうる加工がされています。

抗菌防臭加工には２種類方法があり、
(1)製品に後から加工するタイプ
(2)素材自体に練りこむタイプ

(2)に方が靴下が破けるまで抗菌防臭効果を
持続する事が出来ます。

NAIGAI 商品開発担当（@9100774） プロフィール

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回答No.4

株式会社ナイガイ Webチーム AK（@yukikaze999）

はじめまして、こんにちわ！
くつした本来の機能？にはいろいろありますが、わかる範囲でお答えしますね。
・抗菌、防臭、消臭機能
上記に対応する成分を糸に含ませて靴下をつくる場合がほとんどで、
大体数百回程度は効果が保たれるとされています。
・着圧などのコンプレッション機能
スポーツ系やむくみ防止などに使われる機能でふくらはぎ～足首にかけて段階的に圧力をかける設計になります。初めの数回は着用、洗濯で少し緩みますがその後しばらくは大丈夫です。
・吸水発熱、冷感機能
上記機能に対応するために開発された糸を使います。消臭等と同じで数百回程度の洗濯で効果が失われることはありません。

大体において上記に挙げた機能が失われる前に、靴下本体に穴が開いたり擦り切れたりして痛む場合がほとんどです。そのほか、口ゴムに使われるゴム糸は本体部よりも劣化が早く凡そ2-3年してから経年劣化が進みます。特にゴムは紫外線や塩素などに弱いため、陰干しをするや漂白剤を使わないことなどで長持ちしますよ。

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