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医者一家に生まれて違う道を進む

TRFのサムさんは代々続く医者の家系です。兄弟も皆医者です。 しかし違う道を歩んだ。俳優の佐野史郎さんもそうです。 結果として違う道で大成したから、美談になるのであって、 そうでなかったら半殺しというか、一生敷居を跨げない ですよね。親戚にも同じ境遇の人がいますけど、それこそ 何浪もして医者になってました。ほとんど意地でしょう。 ある意味辛いことですか。実質的に職業選択の自由がない。

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  • koncha108
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回答No.3

最近の医師不足、研修医や大学病院の勤務医の実態をテレビなどで見るとあまりに過酷で低い給与しかもらえず巨額の医大の事業料を払って医者になろうなどとなぜ思うのかと思います。結局のところ医師の国家試験を合格してから、独立して自分で病院を経営しないと元が取れないんじゃないでしょうか?しかし、病院をイチから作るとしたら多額のお金がいるし、経営も医学の勉強だけをしてきた医者には簡単じゃないでしょう。 医者の家系と言うのは、その病院と経営がすでに成り立っていると言うことでしょう。家族としての資産。子供がその資産を引き継がなければ他人に渡るだけ。だから医者の親としても子供を医者にして引き継がせたいし、子供も普通はその資産を無駄にしないため医者になろうとするんじゃないかと思います。 子供を医者にするために投資するお金があって、投資が回収できる材料があると言うことでしょう。一般庶民の子がいくら優秀だからといって医者になっても金銭や時間に見合ったものになるかどうかは医大を卒業してから次第でなんの保証もないのだと思います。

suzuki---
質問者

お礼

ご回答者様 今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、 本当にありがとうございました。 特にご回答者からのアドバイスは、 凝り固まっていた自分の発想の転換になり、 アイディアが湧いてくるようになりました。 ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。 ご相談させいただけて助かりました。 私の成長を期待していてください。 これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。                         質問者

その他の回答 (2)

回答No.2

それは違います。医者の家庭に生まれれば莫大な授業料とノウハウ、病院経営患者への接し方全て手に入れられるから普通の貧乏家庭や畑違いと違って「なりやすい」だけです。国会議員だってプロ選手だって親がそうなら「見てきている」からなれるんです。いわば選択肢の増える一方でございます。 もちろん素養は関係するから向き不向きもあり全員がなれません。昔院長の娘で地頭が非常に悪く看護助手だった院長娘が連れてきていた離婚後の幼い娘を院内で冷たい荒らしの中で殺人した事件が在りました。 佐野史郎さんは初耳でした。独特の雰囲気はありますよね。

  • tzd78886
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回答No.1

今は減っているかもしれません。私のかかりつけの医院は元院長が高齢化のため自分の子供ではない人をスカウトしてきて院長がその人に変わりました。子供は何をしているのかは知りません。医師の家庭でないところに生まれて医師になった人が新しく医院を作ろうとすると開業費も馬鹿にならないので、引き受ける人は少なくないと思います。

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