元は 聖書の 裁きの胸当てにつけられた12の石
第一列 odem(オデム) pi'tdah(ピトダー) bareqet(バーレケト)
第二列 nofeq(ノーフェク) sappir( サピール) yahalom(ヤハローム)
第三列 leshem (レシェム) shebo(シェボー) 'ahiamah(アヒアマー)
第四列 tarshish(タルシシュ) shoham(ショハム) yashfeh(ヤーシュフェー )
これを口語訳したもの
第一列 赤玉髄 貴かんらん石 水晶
第二列 ざくろ石 るり 赤しまめのう
第三列 黄水晶 めのう 紫水晶
第四列 黄碧玉 縞めのう 碧玉
これを商売人が商業的に都合のよいものに当てはめたもの。
だからそれぞれの国により少しずつちがう。
社会的に豊かになってきたら ルビー サファイア ダイヤ などに置き換えたりしている。
そして一月がガーネット一つの理由。
現在 複数の石がある月は あとから加えられたものだと言うことが 最初の理由からわかると思います。
ダイヤ ルビー サファイアはあとから加えられたものです。それで複数になっています。
これは値段の高いものと 安いものの組み合わせです。
誰でも懐具合に合わせてどちらかを選ぶことができるようにという商売人の思惑ですね。
ガーネットは色の種類も多く 希少で高い物から ありふれて安いものまであります。
緑色 オレンジ色などもあります。その多様性からひとつのままなのでしょう。
お礼
ありがとうございます ダイヤモンドに縁があるなんて 素晴らしいですね!