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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:みずほ銀行のATM休止について)

みずほ銀行ATM休止の理由とは?

このQ&Aのポイント
  • みずほ銀行が最近毎月のようにATMの使用を停止している理由について知りたいです。
  • 改修終了後、利用者はどのように便利になるのか知りたいです。
  • みずほ銀行と他の銀行のシステム休止の違いやみずほ銀行の脆弱性についても知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2300/5115)
回答No.7

>毎月のようにみずほ銀行がシステムの改修とかで3日くらいATMを全面使用停止にしています 第一勧業銀行+富士銀行+日本興行銀行の合併時に、システム統合に失敗しましたからね。 今度は、失敗しない様に確実に行っているのでしよう。 >周知も行き届いておらず、全国で相当な人数の方が迷惑をこうむっていると思います 他にも回答がある通り、毎日TV/新聞で周知を行っています。 まぁ、日本語が分からない外国人や誤解力が低い小学生レベルでは理解できていません。 ですから、これらの外国人などは迷惑を被っている事でしよう。 >なんで毎月のようにこんなに連続して休止するのでしょうか。 先に書いた通り、みずほ銀行は3行が統一した銀行です。 それまでは、各銀行が各コンピュータ会社の機器・ソフトを独立して利用していた訳です。 今回は、正式に「システム統合」を行っているのですね。 ついでに、支店統廃合・人員削減を徹底的に行う為に新たなシステムを構築しています。 >利用者は何がどんなふうに便利になるのでしょうか。知っている方がいましたら教えてください。 ネットバンキングや無人店舗の活用機会が増えます。 わざわざ店舗(支店・営業所)に行く必要がなくなります。 同時に、三井住友銀行+三菱UFJ銀行と一緒に「ATM専門会社」設立に参加します。 結果として、都銀同士は「引き出し手数料不要で、ATM専門会社が設置したATM」を24時間利用出来る様になります。 低金利の時代では、ATM利用手数料が不要になるのは良い事です。 >UFJなどは何かあれば必ず大々的に客に事前周知をするし、こんなにシステムを止めることもありません。 旧UFJ銀行も、大々的には周知していません。 システム改築の場合は、システムを停止していますよ。 まぁ、UFJ銀行は「経営危機に陥ったので、三菱銀行が救済併合」しましたよね。 ですから、旧UFJ銀行のシステムは(三菱が併合する時点で)全て破棄しています。 全て、三菱銀行のシステムを採用して現在に至ります。 逆に言うと、旧UFJ銀行のシステム・行員は「不要」だったので合併時もシステムを大々的に停止する必要がなかったのです。 ※まもなく、三菱UFJ銀行名から三菱銀行に変わりますよ。^^; >みずほ銀行の脆弱性は何なのか知りたいです。 先に書いた通り、みずほ銀行は「旧財閥グループの主要銀行の統合」でした。 決して、一部の銀行が経営危機に陥った銀行を救済併合した銀行ではありません。 各銀行共に「プライド」を持っていますから、実は内戦状態だったのです。 そこで、この部門は第一勧業銀行システム採用。この部門は富士銀行システム採用。この部門は日本興行銀行システム採用となったのです。 ※日本IBM・日立製作所・富士通のコンピュータ・システムが個別に動いていた。 現在、みずほ銀行名での採用職員が増えました。 みずほ銀行内で「私は、第一勧業採用。私は、富士銀行採用。私は、日本興業銀行採用」という意識が低くなったのです。 そこで、本当の意味での統合システム構築となったのです。

その他の回答 (6)

noname#252888
noname#252888
回答No.6

みずほ銀行とみずほコーポレート銀行は2013年に合併したけど 実は看板が一つになっただだけでシステムはそれぞれ在ります。 それを1つにして移行しています。 一撃で移行するのは危ないので、何回にも分けて移行しているのです。 みずほはみずほは。。。と言うけど 三菱UFJ銀行も2008年から1年掛けて同じような事をしていました。 メガの合併ってこういうものですよ。

回答No.5

実際にみずほのシステム開発に携わったことのある私の回答だ。 ただ、機密を全て公開するワケにはいかないので、限定的になるんだがな。 元々、合併が進んだみずほで扱う預金者のデータが膨大すぎて、一度にシステム改修ができなくなってしまった。 過去に2度もシステム障害を起こしており、3度目となると業務停止命令が金融庁から入る可能性が出てきたため、 まずは影響の少ないところからシステム改修を行い、安定稼働をするかを検証して、その先に進むという手法をとった。 今回ので半分近くの改修が終わるが、システムが本番稼働しても1年間安定稼働しないと動作について担保をとったとは言い切れないため、最後の改修が終わった後でも1年間は監視状態が続くということだ。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.4

以前にかなり損害を出したことから、先に手を打つ事にしているようです。 周知徹底はされてますよ。 っていうかね。24時間365日銀行が使えると思ってる方が可笑しいよ。 カードもATMも無い時代から生きてるから、今の利便性には有難く思うけれど、そこまで怒る話でもなかろう?と思ってる。

  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (3067/6901)
回答No.3

> 周知も行き届いておらず、・・・・・ 周知は、銀行窓口、ATM周辺、テレビ等のCM、主要新聞等の広告に出ていたハスです。 でも、銀行へ行かなければ見ないし、テレビCMは民放を見ない人もいるし見ていてもCMになると他チャンネルへ切り替える人もいるし、新聞は取らずにスマホでヘッドラインだけか要旨しか見ない人もいるし、・・・・ > ・・・・・なんで毎月のようにこんなに連続して休止するのでしょうか。サイトをみると「お客様の利便性の向上のため」という内容のない説明しかありません。 みずほ銀行のシステムは、以前、3つの第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行が合併しました時、それぞれの銀行システムを統合したら大規模なシステム障害が何回も発生して、日本政府や、世界の金融界かも不評となったのです。 そのため、統合すると世界でも有数な巨大システムになるため、以前のような不具合が発生しないように、毎月、全面停止にして、新しい巨大統合システムの正常を確認しているのです。 (たぶん、専門用語で「デバッグ(虫取り)」をしているのでしょう。下記の注参照) https://www.google.co.jp/search?ei=Tl_mW9vNE8jnwQO84afAAg&q=%E3%81%BF%E3%81%9A%E3%81%BB%E9%8A%80%E8%A1%8C%EF%BC%A1%EF%BC%B4%EF%BC%AD%E4%BC%91%E6%AD%A2%E7%90%86%E7%94%B1&oq=%E3%81%BF%E3%81%9A%E3%81%BB%E9%8A%80%E8%A1%8C%EF%BC%A1%EF%BC%B4%EF%BC%AD%E4%BC%91%E6%AD%A2%E7%90%86%E7%94%B1&gs_l=psy- 今後の、みずほ銀行のシステム全面停止の予定。 今年度は12月、1月、2月。来年度の4月以降は予定表にありませんが、まだあるような表現です。(毎月、ATMも使えません) http://www.investors-blog.net/archives/1795 ---------------------- 注:デバッグとは https://www.google.co.jp/search?source=hp&ei=JWTmW_2YPNTdhwPBsLC4Dw&q=%E3%83%87%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0&oq=%E3%83%87%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0&gs_l=psy-

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10358)
回答No.2

合併した際に、システム統合がちゃんと出来ていないため、システム維持コストが他の銀行に比べてたくさん掛かっていることになります。 今回システム統合をすることで、年間の維持コストが減ります。まあ、そのための投資もあるので、投資分の回収に何年もかかると思いますが。 維持コストが下がれば、ATMや支店廃止のスピードがダウンするのでは?ATMや支店が廃止されれば、お客様の利便性が下がりますからね。 周知は、、、、なんか、以前手紙が来ていたように思います。 手紙(止める度に毎月手紙出すとコストかかる)をだして、支店にポスター貼って、TV広告出して、、、それ以上は無理では?

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

はっきりしたことは知りませんが、富士銀行と合併する際にシステムの違いからずいぶんトラブルを起こしたらしいです。隣接する旧富士銀の支店を営業停止するなどしてとりあえずは収めたものの、根本からシステムを作り直す必要があるため、このようなことをしている可能性もあります。

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