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日本の空は米軍に占領中というテレビ番組

今日の朝のワイドショーで横田空域について特集していました。私が思うに返してモラエナイ理由は その空域を管制する米軍の管制官を増員しないといけないからではないでしょうか。ちなみに厚木基地や入間基地は自衛隊が管制しているようですが。

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回答No.5

米軍が制空権を持ってるのは、大きくは横田・岩国・沖縄です。 その中でも最大規模、広範囲なのが横田です。 安保条約だったかに書かれており、返還するには安保を大幅に見直すしかありません。 ではあれだけの広範囲の制空権を米軍が抑えているのはなぜか。 未だに日本はアメリカの占領下にあるということです。 日本の政治や行政は、月に数回の六本木での会議で決まります。 番組でも語られてたでしょ。 しかも郡関係者との協議です。 これは首相も逆らえません。 関東近辺の基地は、東京の日本の監視のために設けられています。 軍備増強すれば一発で横田などの米軍基地が把握し、武装解除の適応になるでしょう。 また横田はアメリカ要人の不法入国の入り口です。 先日トランプも横田に降り立ったように、ここに非公式にアメリカ官僚やCIAが拳銃所持したまま入ってきます。 このような広範囲の制空権など世界中で日本だけです。 世界の米軍基地もこれだけの制空権を有してる国はありません。 先ほど書いたように未だ日本は占領されてるのですよ。 アホのネトウヨ・安倍支持者は改憲すれば本当の独立国家になるとか、まともな普通の国になるとか言いますが、この横田制空権の真実がわかれば、改憲すれば本当のアメリカの植民地になるということです。 沖縄も含めこんな美味しい国などありませんから、アメリカが手放すとは思えません。 半世紀政権を担ってきた自民党は、それを取り戻そうともしない。 なぜなら自民党は日本人を洗脳し、愚民化させ占領体制をたやすくさせるために、CIAが作った組織だからですよ。

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noname#252929
noname#252929
回答No.4

そもそも、軍が使用する空域というのは、いつでも軍が優先的に使える様に確保する必要があるものです。 程空域を飛ぶ飛行機なんて鈍いんです。 そういうものが、連なってきている状態で、戦闘機などが、緊急出動することができるでしょうか? 緊急発進する時に、安全に空域からどかすこと、さらに入ってくる飛行機を入れさせない、非常に難しい話になるでしょう。 管制官が増えたって、簡単にできるものじゃありません。 民間機で、着陸のために高度を下げていたり、離陸直後なんてとても遅いですので、それらの航路を全て変更なんてなったらそれこそ周り中の空域が混乱することになるでしょう。 まぁ、そういうちょっかいをかけたい国にとっては、とても良い話になります。 ちょくちょくちょっかいをかけて、それで事故でも起こってくれた方が、都合が良くなりますからね。 あと、騒音問題もあります。 そもそも横田の空域で、東京に近い所は、比較的低い高さの空域です。 ネットで発信している空域図などでは、見た目的に非常に高さを誇張したりしているものがあるのですが、 羽田に近い所で2400mの制限です。 2400mって、すごい高い様に思えますよね。 でも、見方を変えてみてください。 羽田空港の最近オープンした滑走路が、2500mです。 あれを縦にしたくらいの高さしかないんです。 その高さ以下を、飛行機が大量に飛ぶことになります。 この話の次に発生する、騒音問題は、全く考えていないんですよね。 まぁ、マスコミとしては、そんな騒音問題が出る航路をなんで認めたんだ!ってつぎにいうネタなんですけどね。 低空航路下の土地は、騒音問題があるので、地価が下がります。 まだ決まっていない、羽田の航路変更の話が出ている段階で、すでにその航路下の土地やマンションなどの価格が下がり始めていたりもするわけですけど、そういう話は、現状見て見ぬ振りなんですよね。

noname#243649
noname#243649
回答No.3

「日米安全保障条約」(「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約」)を読めばわかります。

  • dragon-man
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回答No.2

戦争に負けたからです。北方領土や沖縄米軍基地と同じです。ロシアはいまだに北方領土を返しませんが、アメリカは条件付きで返しました。米軍基地を存続させることと、航空管制区域に日本の飛行機を飛ばさないことを条件に。横田もその一つです。プロの市民活動家がギャーギャー騒いでいる普天間基地もおなじです。どれもアメリカの領土なのです。いくら日本人が騒いでも返って来ません。普天間だけは辺野古移設を条件に返すと言いましたが、肝心の日本人が反対してそうなりそうもない。いったい何を考えているのか。馬鹿としか言い様がない。無条件で返還させるにはもう一度戦争をして奪い返すしかありません。古今東西、戦争で奪われた領土が外交交渉で返ってきた例はないのです。

  • Osric
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回答No.1

アメリカから見ると、元々(戦勝国として)アメリカが管理する空域になっているものを、日本に帰してしまうと、米国機が横田を離着陸する度に、日本の管制官の許可をとらなくてはいけなくなります。日本は、同盟国ではありますが、軍用機の完成を他国に任せるというのは、相当な拒否感があるのでしょう。また例えば北朝鮮に偵察機を侵入させるにしても、離着陸がバレてしまいます。入間は自衛隊の空港ですので、米国は関係ありません。厚木は日本が管制していますが、基本的に海軍の空母艦載機の基地としての利用ですので、沖合の空母への往復がメインです。 横田は、単なる空軍の基地ではなく、極東のアメリカ軍のハブ空港でもあり、空港をみていると、戦闘機だけではなく、米軍軍人、軍属、家族など用の旅客機も飛んでおり、非常に離着陸が多く、そういった事も、管制を帰したがらない理由ではないでしょうか。

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