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トリマ

トリマガイドとコロ付きビットの違いを教えてください。 同じ機能ですか? 何が違うんですか?

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回答No.1

昔プロダクトデザイナーをしておりました。 トリマーは木材を装飾加工する道具で、ビットと呼ばれる先端工具を高速回転させて、削って行きます。 先端のビットをトリマービットと呼び、そのビットの中にもコロ(ベアリングの転動体)付きものをコロ付きビット(あるいはテンプレートビット)とよんで、コロ部分を被加工材料、または、テンプレートの側面に当てながら、ビットで削ると素材の縁を加工したりできるというものです。専門的には、ビットにも色々な種類があるようです。 ちなみに自転車のタイヤとシャフトを抵抗を少なく接続しかつ回転運動を許容する用途などに使う、ボールベアリングを支える転動体には「タマ」と「コロ(ローラ)」があり、タマとは球状、コロとは棒状のものをさします。コロ付きというのは、棒状の転動体が付いているという意味だと思ってもらえれば良いです。https://www.ntn.co.jp/japan/ntnstory/teach/vol032.html コロがあった方が良いか、ただのコロなしで、トリマーガイドがあればいいのか、どちらがやりやすいかは、人によって好みが別れるようですので、色々と試しながら進められてはいかがでしょうか? ↓コロ付きでない場合は、トリマーガイドを使って加工します。コロの形状と、トリマーガイドについては下記のサイトに詳しいです。 “「トリマー」どんな道具? 文字通り木材などをトリミング(装飾加工)する為の道具で、 ビットと呼ばれる先端工具を高速で回転させることで切削することが出来ます。重さは2kg程度と軽く、片手で握れるサイズ・形状になっています。 また、いくつかのガイドを活用することで様々な加工を精度良くこなします。 木材の縁飾りには、様々な形状のビットが多数販売されており、好みに合わせて選べます。また、ストレートビットと簡単な治具(ジグ)を使えば、精度の高い溝堀加工や木端(こば)木口(こぐち)の仕上げ加工が出来ます。さらに、テンプレートガイドとテンプレートを活用すれば家具の飾り加工も容易に美しく出来ます。" https://www.diyna.com/wcf/wcf01-4.html “トリマービットとは? トリマービットとは木材などを加工する刃がついた先端ビットのことです。 トリマービットは数百種類もあり、トリマーのビットを取りかえることにより多彩な加工が可能です。 コロ付き(ベアリング) ビットにはコロ付きのトリマービットがあり、コロを側面にあてることによりガイドを使用しなくても、削る面をなぞるだけで縁を装飾したり面取り加工することができます。” https://diytool.biz/trimmer-kind ”トリマーの基本的な使い方【実践編1】飾り面加工と付属ガイドを使った溝つき加工!” https://www.youtube.com/watch?v=kQHIStg5Ksw ”トリマーの基本的な使い方【実践編2】自作ガイドを使った溝つき加工!” https://www.youtube.com/watch?v=xTZaOausPPs ↓コロ付きビットですが、テンプレートビットと称しているようです。 ”見て分かるルーター・トリマー テンプレートビット編” https://www.youtube.com/watch?v=thTCLpKRVag こちらも参考に! 「DIY」「トリマー」「ビット」に関する質問と回答 https://okwave.jp/searchkeyword?word=DIY+%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%80%80%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88 良い加工ができますように! 参考になれば幸いです。

参考URL:
https://diytool.biz/trimmer-kind

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