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中身空っぽでもファミリータイプ冷蔵庫が電気代安い?

最近のお店は親切で、それぞれの冷蔵庫に電気代がどれくらいかかるか記載してくれています。 そこで驚いたのが、単身者向けの小さいタイプより、ファミリー向けの方が電気代が安いこと。 話を聞いてみると、冷蔵庫は単身者よりファミリーに買われることが多いので、ファミリータイプは進化し続け、単身者タイプは進化が止まったままなので、消費電力にも違いが出てきたとのことでした。 ただ思ったのが、例えば中身が空っぽの状態でも、ファミリータイプの方が電気代が安いのかなということ。 東日本大震災の影響で計画停電の話が出たときに、冷蔵庫の中身が痛まないようにする方法で、中身を多く入れておくというものがありました。 電気が止まっても、中身が冷えているのでそれで保冷できると。 ということは、ファミリータイプの方が電気代が安いというのも、家族で使う冷蔵庫は中身もいっぱいだろうから、冷えてるものとの相乗効果で中の温度が上がりにくく、その結果、電気代が安く上がるだけではないのでしょうか? だとすると、電気代が安いと思って単身者がファミリータイプを購入したところで、あまり入れる物がないような人だと、隙間が多い分、電気代がかかってしまうのではないでしょうか? それともやはりファミリータイプの方がコンプレッサー自体が単身者タイプのと違っていて、消費電力が半分とかなのでしょうか? 中身が空っぽで使用したとして、単身者タイプとファミリータイプ、どちらの電気代が安いのでしょうか?

みんなの回答

  • souji77
  • ベストアンサー率34% (489/1427)
回答No.4

単身者用は本体購入価格が最重要なので20年近くほとんど進化はありません。 それに対してファミリー向けはどんどん進化し、箱自体の断熱性能も大幅に向上しています。もちろん開閉が少なければインバーター制御で無駄を抑えることもできます(単身者用は一定速運転のみ)。 その分新製品で買えば20万30万平気でしますけどね。 2006年あたりに計測基準が変わったので、古い冷蔵庫の消費電力量表示は比較材料にはできません。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17775)
回答No.3

単身者用の冷蔵庫とファミリー用の冷蔵庫の違いは値段とそれによる性能です。 コンプレッサーの性能だけでなく温度や冷却時間の管理のためにコンピューターが入っているか?とかも違います。 単身者用に求められるのは小型で比較的低価格 ファミリー用は高性能で省エネ とはいえ、単身者用の2ドア冷蔵庫でも国内メーカーなら省エネなタイプはあります。

回答No.2

はじめまして♪ 『中身空っぽでもファミリータイプ冷蔵庫が電気代安い? 』 はい、その通りです。 省エネのための色々な工夫(装置)が付いているので、「消費電力」つまりは「電気代」だけで言えば、全くその通りなのです。 アタリマエの事ですが、一人暮らしなどに多用される小型冷蔵庫でも、『省エネのための色々な工夫(装置)』を搭載すれば、電気代は安く成ります。しかし、この装置のため、ファミリー向けの中型/大型に近い価格に成ると「売れない」ので、作りたがらない。というのが現状です。 簡単に言えば、3万円の旧来型の小型冷蔵庫と、省エネ装置が盛り込まれた9万円の同じサイズの冷蔵庫。電気代が半分になったとして、6万の費用回収とさらなるコストメリットって、何年かかるのでしょうか? 似た様な部分に、白熱電球を電球型ELDに変えるのはハッキリしたメリットが在りますが、蛍光灯から安価なLEDに変えた場合のメリットはさほど大きくない(場合に依ってはトータルで割高、という場合も在る)というのと似て居るかも知れませんね。 『ファミリータイプの方がコンプレッサー自体が単身者タイプのと違っていて、消費電力が半分とかなのでしょうか?』 いいえ、そうではありません。 コンプレッサーの動作をより細かく制御したり、一旦冷えた庫内の冷気を逃がさない様な工夫とか、いろいろな技術を積み重ねているのですし、さらに一部の高価な機種は、コストは高くかかるが、より高効率な熱変換を。という組み合わせも在ったりするので、製品価格はとうぜん高く成り、基本的に販売価格が高い層の大きめな高級機種等に採用される傾向のようですよ。 『中身が空っぽで使用したとして、単身者タイプとファミリータイプ、どちらの電気代が安いのでしょうか? 』 はい、そのとおり。消費電力(電気代)は、安いはずです。しかし、冷やす食品が想定以上に少な過ぎた場合、単に来ない空間の大きさによる最低限の冷却動作は必要なので、電気代の安さという観点だけで言えば、差は多少少なく成るだろう。と考えられます。 有名メーカーでしたら、おおよその年間消費電力(電気代)などを試算していますが、実際の運用はケースバイケースなので、細かい試算の前提が違う場合は、一律に数値比較は落とし穴だったりする事もありますし、電気代だけじゃなく、製品価格や製品の寿命や、引っ越しが多い人等は他の要素も考えて、トータルで選ぶようにされた方が良いと思います。

  • tachy1018
  • ベストアンサー率25% (11/43)
回答No.1

冷蔵庫は小型のものを除いて、エアコンのように 風を送りんこんで庫内を冷やしています。 風の通り道を塞ぐくらい物を入れると、 おなじものを冷やすのに電力を多く使うので、 パンパンよりは空いてる方がエコといえばエコです。 おっしゃる通り、中の物が多いほどゆっくり冷気が 抜けていきますが、一度にたくさんの保存物が ダメになる可能性を内包しております。 停電が怖いのでしたら、非常用のバッテリーとか 有った方が精神衛生的によろしいかと。 んで、単身者向けの小さいボックスタイプは、 外気との接触面積に対する室容量が小さいので、 当然冷気が早く抜けます。 水筒も、同じ製品で基本的に大きなタイプほど 冷めにくい性質を持っています。これと同じ理屈です。 なので頻繁に冷却装置が動いて、多めに電力を消費します。 家電ってスイッチONにした瞬間が一番電気使うんです。 あと冷却する部分に霜が付いて庫内の除湿不良に なったり、使ってる内にドアがずれて冷気が外に漏れたりと あんまり実用性が無いです。 ビールや買った弁当冷やすくらいにしか考えられて ないんですね。単身者向け=料理はしないだろう、 という前提のつくりです。

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