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なんで野球の戦力外通告って変な時期

前から思ってたのですが別にシーズン終わってからでもよくないですか?

みんなの回答

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2725/12280)
回答No.4

他の回答にある通り、再就職までの期間を大きく取りたい選手側の要望から現在のようになりました。 普通の会社員が一か月前に解雇の通告を受けるのは、そこから同業を中心にやってきた仕事を活かせそうな仕事を探す期間として、そこまで短いわけではないと思います(現実は精力的に動かないと難しいですが)。 プロ野球選手は同業(他球団や社会人、地域リーグなど)に再就職するのは難しい(実力がない、落ちたからクビになるので)、やってきた事を活かすとして、野球自体は活かせない、体力勝負の単純作業なら給料が見合わない、そう考えると11月になってからの通告では次の仕事を探す時間が圧倒的に短い。 故に球団が戦力として見なさないと判断した時点で通告するようになったのです。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.3

例えばずっと2軍で一軍出場機会がなかった選手 その人の戦力外通告は,まだ残り試合があればその人がでるのを他球団の編成が見ることができて,トライアウトを受ける前に打診することができます。 まだ実力がある選手なら,先にそうやって欲しい所が欲しいと言ってくれた方が公開してテストを受けるよりもずっと安全で来季の戦力にしてもらえる確率も高いので,戦力外が決まった時点で早々に選手と話をして発表するのです。

回答No.2

戦力外通告された選手には、11月にトライアウトという入団テストが行われます。 参加する人はそれまでの準備ができますし、民間会社に就職するなど人生の岐路を考える期間を設けるため早くなっています。 昔はシーズンが終わってからでしたが、それでは他球団のテストを受けるとかの準備期間が無いという選手会の要望もあり、早められた経緯があります。

  • okwavey2
  • ベストアンサー率15% (251/1593)
回答No.1

選手その後の生活も考えると早目にわかった方がメリットがあると思います。