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蛍光灯の節約と節電
蛍光灯で端が黒くなったら替えたほうが節電になると聞いたことがありますが具体的にどのくらい節約になるのでしょうか? 会社の蛍光灯を管理しているのですが、切れてから替えるより端が黒くなったら替えたほうが節電になるのでしょうか? 詳しくご存知の方よろしくお願いします。
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節約になるかどうかと聞かれれば、早く取り替えた方が節約にはならないでしょうね。というのは、蛍光管が新しくても古くても消費電流はあまり変わらないからです。明るさも比べればわかる程度で、徐々に暗くなった場合はほとんどわからないでしょう。蛍光管を少しでも長持ちさせて使ってやる方がトータルのコストは下がるでしょうね。 但し端が黒くなってから、点滅を繰り返すようだと節電にならないどころか消費電力も大きくなり器具の寿命も縮まります。
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- tadamaru2004
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端が黒くなっているのは,フィラメントの蒸発,凝着によるもので,これは起動時だけの問題なので, 使用中の消費電流とは関係ありません。 しかし一般的に,ここが黒くなっている蛍光灯は,光度もかなり低下しています。 (大雑把な数字ですが,新品時の70~50%くらい・・・) 話変わりますが,会社の蛍光灯は,労働基準法に基づく照度管理のため,定期的な測定を行っている はずです。 御社では,そういう面での「照度管理」は,なさっておられないのでしょうか? 余計なことですが,これが「蛍光灯交換時期判定の最大の根拠」と思いますので,申し添えます。 なお,蛍光灯が点滅するようになったら,これはもう事務をとるものにとっては,やってらんない事態 ですから,そういうことにまで言及するのは全く論外と思うのですが,如何でしょうか?
- hana-hana3
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新品と比べてどの程度の節電になるのか解りませんが、明るさも低下して、蛍光灯(蛍光管)としての寿命が来ているので、交換したほうが良いでしょう。 新品が38W相当の電気を消費するなら、古いものでも同じ程度の電気は必要とします。 ですが、明るさが30W相当となったら、8Wの損になるかも知れませんね。