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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:長期低用量ピル後の基礎体温の不安定さについて。)

長期低用量ピル後の基礎体温の不安定さについて

このQ&Aのポイント
  • 長期低用量ピルを服用していた期間、基礎体温が不安定な状態になることがある。
  • 質問1では、低用量ピルの影響によって基礎体温が高い状態が続く可能性があるかどうかを尋ねている。
  • 質問2では、高温期が正しいタイミングで訪れているかどうかを確認したいようだ。

質問者が選んだベストアンサー

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  • smilebox
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回答No.1

まず、基礎体温グラフが高めになるのは、排卵後の卵胞が黄体という組織に変わり、黄体ホルモンの分泌が増えたことの影響です。 卵胞の黄体化と排卵のプロセスは平行して進行しますが、排卵の何日も前に高温相に入ることはありません。 (一応、WHO の定義する基礎体温と排卵の関係では、高温相1日目までは排卵時期に入るとされています。) ですから、9/16~17に排卵した可能性があるのであれば、9/12はまだ低温期です。 ちなみに、黄体は約2週間ほどホルモンを分泌した後に枯れていきます。 それまでに妊娠が成立しなければ、体内の黄体ホルモン濃度が下がって子宮内膜の厚みを維持できなくなり、生理が来ます。 生理が来たら、基礎体温グラフ上は高めに見えても、それがご自身の低温期です。 また、排卵検査薬が検出するのは、あくまで排卵のきっかけになるホルモン分泌(LHサージ)であり、排卵検査薬が陽性になっても必ず排卵するとは限りません。 LHサージは、脳が「排卵が終わった」と認識するまで何度か繰り返される可能性があります。 脳が排卵が終わったと認識するのは、体内の黄体ホルモン濃度の上昇によります。 つまり、基礎体温がはっきりと高温になったことが確認できないと、排卵が終わったかどうかは分かりません。 結論としては、今のグラフからでは、まだ排卵時期を特定するまでには至りません。 もし9/16~17に排卵していれば、あと2~3日経てばそれなりに段が付くはずなので、排卵の判断まではあともう数日必要です。

anyfsoton2018
質問者

お礼

黄体ホルモンの分泌が増える事によって高温期にシフトするのですね! 無排卵という言葉は目にした事がありますが、16~17日に排卵しているものだと思ったので無排卵の可能性もあるという事でちょっと不安です。ですが教えていただいたように数日みて排卵があるかをまず確認してみようと思います。大変勉強になりました。ありがとうございます。

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