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何を信じて良いのかわかりません。
何を信じて良いのかわかりません。 職場で同じ分野のものを様々な考えを持った人に教わっていますが、同じものにしろ教え方が全く違っていて、これまで教わってきたものを弾かれてしまいます。 例えば、学校で学んできた基礎知識より、Aさんの教え方で仕事と切り離すことはわかります。 Aさんより教わったテクニックを別の環境で使うとBさんに違うことを指摘されます。 ここまでは環境によって同じものでも通用しないことがわかります。 しかし、Bさんのいる環境で同じ仕事をしている際、Cさんの下で行う時やDさんの下で行う時があり、それぞれの考え方があるのか、個々の考えを私に教え方が違うため、今までやって来た平均値を取って仕事をしようとすると、CさんDさんお二人の考えが反発状態になってしまい、「こうじゃないとダメ」と自分の考えを聞かずにその人の思い通りに振り回されてしまいそう「洗脳されそう」でもう何が何でわかりません。 この場合、私の立場はどうしたら良いでしょうか?
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- marukkoino
- ベストアンサー率50% (2/4)
取り敢えず、Aさんにチェックされる仕事はAさんの教えどおりに、 Bさんにチェックされる仕事はBさんの教えどおりにしてみてはどうでしょう? 仕事を評価する人・クライアントによってやり方や対応を変えるというのは よくあることな気がします。 「絶対的に誰にでも通じる方法」は無い気がします。 仕事をチェックする人に合わせて仕事の数量をこなしていくうちに 誰のいうことが正しくて誰のいうことが間違っているのかが 見えてくると思うので、その時にその「間違っている」人のやり方の 分量をちょっとずつそっと減らす、みたいなことをしてみてはどうでしょうか? (で、「間違っている」人にバレて怒られたら取り敢えず戻す、みたいな)
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
【補足】現業の場合は、教わることのほとんどは間違っている! 質問文は、どういう業種でどういう仕事のノウハウをレクチャーされているかに全く触れていません。それが、仮に現場のそれだとすると・・・ 1、教える側は、ただ単に、己の技能をひけらかしているだけ。 2、教える側は、(実は)何をどう教えるべきかが分かってない。 こういうケースがほとんどです。つまり、教える側に教える能力が著しく欠如しているってことです。彼らは、ただただ、己の経験を通じて身に付けた技術を背景に「こうすりゃーいいんだよ!」と言っているだけ。それが、本来のそれかどうかは関係のないこと。だから、人が変われば言うことも変わる訳です。 >何を信じてよいのか分かりません。 諸先輩も、そういう状況を乗り越えて、自分の流儀を確立してきたのです。そして、今度は、質問者が、その番だということ。 さて、こういう経験が前面に出た技術の伝承という悪しき習慣は、どこかで誰かが断ち切らなければなりません。その為には、教わることの全てを信じないことです。全てを批判的に教わることです。もって、《経験ではなくて科学的なそれへの置換を目指す》ことです。 方向性1、教わっていることに関する文献は全て読破する。 方向性2、教わっていることに関するプロ中のプロのやり方を学ぶ。 方向性3、シンプルで美しい見方・考え方・やり方を追求する。 >確かな文献に裏打ちされていないやり方は否定されるべし。 >プロ中のプロが首を傾げるやり方は我流と心得るべし。 >シンプルで美しい見方・考え方に基づかないやり方は誤りだ。 こういう考えを掲げて《学んで覚えて真似して捨てる》に徹すれば、10年後にはある程度の水準の技能を習得できます。25年後には、一応は通用するレベルには達します。要は、先輩の教え方がどうだの、こうだのは全く関係のないことですよ。大事なのは、自分自身のポリシーです。そういうことです。 まあ、現業の場合は、先の回答は中途半端。そういうことで、チョイ補足しておきます。
会社では、人によってやり方は、違います。教える立場からしたら、その方が、一番良いやり方をあなたに教えてあげているのです。やり方が、違う事に、困惑する気持ちもわかります。その時、教えてくれる方のやり方に、柔軟に、対応していくのが良いです。経験を積んでいけば、自分の一番のやり方が、明確に、なってきますよ。やり方は、大差ないこともあります。今は、色んなやり方を教えてくれる先輩から、学んで下さい。あなたが、人に、教える立場に、なったら、先輩の気持ちがわかります。仕事は、臨機応変に、対応しなくてはいけない時もあります。まだ柔軟に、色んな事を吸収して下さいね。
そりゃそうです。 正解がないのですから…教えることはその人が経験から学んだ方法なのです。 だから当然だけど人によってやり方や解釈が変わってくる。 人が10人いれば10通りのやり方があるんです。 これは標準化やマニュアル化されてない職場の特徴です。 特に職人系職場に多いです。 これは経験則だからですよ。 困惑するの良くわかります。 こういう場合は誰か一人この人という人を決めてその人のやり方に従うといいです。 しかし、それを他の人に違うと指摘された場合はその場ではそれに従う事です。 だけど基本は決めた人の流儀を模倣する。 やがて貴方が周りからも一人前と認められた時になって初めて貴方が経験から得た自分なりのやり方をやれば良いのです。 逆に言うならこういう状態が一人前になったと言われる状態です。 教わった事をベースに自分なりの仕事の流儀を作っていくのです。 最悪は学校ではこうだったとか、Bさんに教わってる際に「Aさんは○○だと言ってます…」などと言わない事です。 これやるとAさんにもBさんにも失礼にあたります。 Bさんの下で働く際はBさんのやり方で…。 そうやってできるだけ多くの人のやり方を見て下積みをしてから一人前になったら自分のやり方を決めればいいです。 そうやって自分なりのやり方を会得していくのです。 だから人によってやり方が違う。 マニュアル至上主義の対局にある物です。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、この場合、私はどうしたら良いでしょうか? A、精神を理解し、習ったやり方より一歩高い次元で具現化されたし。 >習って覚えて真似して捨てろ! と言いますが、習うのは《その精神》であって四角四面に同じ手順、同じ動作、同じ考えを言われた通りにするのは愚の骨頂。それしか出来ないのは、《その精神》の理解力に乏しく、また、応用力が欠けている証左。大事なことは、《その精神》を理解し、習ったやり方より一歩高い次元で具現化することですよ。 ファイト!
職場ではよくあること。 空気読みが苦手で頑固な新人たちがよく、 「何を信じて良いのかわかりません」と言ってました。 人にはそれぞれの主義や思惑があり、やり方は様々です。 相手の立場、職場での力関係などを加味しつつ、 「そういうやり方もあるのか」「この場ではその人の教えに従おう」 「時と場合によって使い分けよう」 と考えるべきです。 こう、と決めたらこのやり方じゃないと気持ちが悪い、 という頑固な頭を柔らかくしましょう。
- agehage
- ベストアンサー率22% (2753/12076)
臨機応変、それぞれの人に合わせた作業をすればいいです 差異はそんなに多くないと思います 柔軟に対応するということです 彼らが独自の作業をして許されているように、一人前になれば何も言われなくなります