どちらかというと自分に甘い彼とストイックな私。

質問

こんにちは。
私２９歳、彼３３歳付き合って半年になります。
彼はとても優しくて、私以外にも店員さんやお年寄りにも親切にできる人です。車の運転も穏やかで、多分性格だと思います。
末っ子なので少々甘やかされて育ったのかなぁ～という部分はあります。幼少時代の話なんか聞いていると「俺夏休みの宿題とか終わらせたことないんだよね～＾＾」とか少々昔から自分に甘いのかなぁなんて感じてました。付き合ってから半年で彼の年齢もあるのでしょうが５ｋｇ体重が増加しています。もともとぽっちゃりなので私が「痩せてよ～！！！」と毎日のように言うのですが「うん＾＾そのうち痩せる＾＾」と言いながらハーゲンダッツを美味しそうに夜中食べている次第です（泣）
そんな私はストイックすぎるぐらいストイックでダイエットをすると決めたら食事制限からウォーキング2時間など徹底的にやるタイプ。なのでなんで彼がいつも口だけで実行せずニコニコ笑えているか分からずモヤモヤすることがあります。
性格がマ逆なんですよね（泣）でもそんな真逆な性格に助けられているところも沢山ありますし、今までお付き合いをした男性の中で一番私を大切にしていてくれて幸せなんです。もし、ストイックな男性とお付き合いをしてもストイックな私とぶつかって喧嘩することは見えているので一長一短と考えるしかないのですが・・・

経験がある方、同じ境遇のかた、私の気持ちの持ちようを教えてくれないでしょうか？今は彼がブクブク増量中で、それでもニコニコしながらスイーツを夜中ほおばっている事にいらついております。
ストイックで自己管理ができている彼にはない、ゆるい人間だからこそ良いことあるよ！っていう考え方の持ちようを教えていただきたいのです。
変な質問で申し訳ございません。結婚している方のアドバイスも嬉しいし大歓迎です。結婚するなら優しくて、大雑把な方の方がいいですよね？？泣
こんなにモヤモヤしながらも別れたくはないので、「太っててもこんないいことあるよ～」というアドバイスお願いします。いつも１人でモヤモヤしてて苦しいです

回答No.10

nswcy12345

二人揃って加圧シャツを試してみては？ゆるい心も引き締めてくれますよ。

回答No.9

toyjoy

結婚するなら、多少ゆるい人の方が一緒にいて居心地がいいですよね。

ストイックな人は自分ルールを作って、相手にも価値観を押し付けがちですけど、彼はうまく流せているみたいですし、相性が良いのだなと感じます。

彼がゆるい（おおらか）だから、毎日「痩せてよ」と言われても気分を害することなくニコニコしているのでしょう。
普通毎日言われたら嫌な気分になりますよ。

おそらく、彼は質問者様が太ったとしても何も気にせず、「痩せてよ」と言わないのでしょう。
でも、質問者様がダイエットすると言ったらそれはそれで特に反対はしないのだと思います。

結婚やお付き合いを長続きさせるコツは、相手に求めすぎないことだと思います。

自分の価値観だけじゃなく、相手の幸せも尊重してください。
太って困る事って何ですか？健康で、本人が幸せそうならいいじゃないですか。
本人が本気で痩せたいと思った時に、一緒に頑張ればいいと思います。

回答No.8

noname#250375

＞どちらかというと自分に甘い彼とストイックな私。

　文面、拝見しました。率直に書きましょう。
　29歳ですか？　もうぼつぼつ、世の中のことについて、或る程度勉強が進んでいる頃ですよね。

　世の中、いろいろな種類のものが、雑多に存在して、それらが、うまく釣り合いながら生きている訳です。
　いろんな人がいます。ネガティブな人、ポジティブな人、饒舌な人、寡黙な人、禁欲的な人、大らかな人、清潔な人、粗雑な人、質素は人、贅沢は人、キリスト信者、イスラーム信者、法華経信者、浄土宗信者、実にいろいろです。

　それぞれの人が、自分の世界を持ち、それを愛して生きて居るのです。みんな性格も違うのです。或る性格がその人自身なのです。
　みんな、他の人の生き方、性格、哲学を、それ相応に認め、尊重しながらいきているのです。

　自分の伴侶が、自分のと異なっているからといって、それにストレスをかんじたり、モヤモヤな気持ちになって、苦しんでも、それは仕方のない事なんです。

　問題は、生きるうえで、何か最も大きな価値として認めるかといいうことです。世の中にいきている人は、全員、自分である権利があるのです。
　デブと言われている人も、痩せている人も、それがその人なのです。デブだから痩せろとか、痩せているから太れ、などとはいってはならないのです。それは、その人を否定する行為だからです。

　“（相手の大らかさが気に食わなくて）いつも１人でモヤモヤしてて苦しいです ”、とのことですが、あなた、少し傲慢だと思いませんか？

　あなたは、“ダイエットをすると決めたら食事制限からウォーキング2時間など徹底的にやるタイプ”、とのことですが、大らかな彼からあなたを眺めると、「もっと、おおらかに生きて行けばいいのに、融通の利かない人だ」と思っているかもしれません。

　彼がおおらかな心のひとだから、あなたとはうまくやっていけているのでしょうが、人によっては、融通の利かないあなたを眺めて、“いつも１人でモヤモヤしてて苦し ”む人だっている筈です。

　こんなことで、軽々に“別れたくはないので”、とか、一体この人は、結婚生活をなんだと考えているのだろうと、危惧しています。
　もうすこし、結婚を真摯なものだと考えて欲しいですね。相手のことを一方的に批判的に眺めている姿を見ると、あなたはまだ大人に成り切っていないとおもいます。

　結婚に一番大事なものは、誠意、誠実、思いやり、嘘をつかない、ということです。今の彼は、このような心をすべて備えており、まさに理想的な夫です。
もう恋愛時代の些細なことを大事にすることは、やめましょう。
　これからの80年を、途中に挫折破綻することなく、仲良く、楽しく、豊かに生きて行かねばならないお二人です。体重が減った増えた、もうそんなことで、言い合いするのは、やめましょう。

最後にわたしの稚拙な作文を紹介させてください。
　60数年の間の結婚生活の経験をもとに、わたしの稚拙な哲学を作文にしましたので、引用します。
　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

　ーーー　結婚は、男レンガと女レンガの二種類のレンガで　－－－

　結婚は、それぞれ大きさや形や性質の異なる男レンガと女レンガの二種類のレンガで新しい二人の家を作るようなものだ。
　それぞれのレンガの特徴をよく理解してそのレンガのいい所を生かす。大きさや形や性質も異なるので、余程考えながら築いていかないとダメだ。
そのようにして作られた家は強靭だ。
　男レンガだけで家をつくろうとすると、その建築は破綻する。女レンガだけの場合も同様だ。
　よく「性格が違うから・・・」などと子どもみたいなことを言って離婚の理由を合理化しようとするヤカラがいるが、そんな人間に結婚する資格などない。兄弟姉妹の間でも、性格の違うのがたくさんいる。
　結婚とは、二つの文化が衝突して火花を出して、新しい優れた文化を創出する男と女の一生を賭けた事業だ。永続できる結婚は、高級な男と高級な女にしかできない芸術なのだ。
　結婚して、「性格が違うから」といって、相手を幸せに出来ない人間は、どんな理由があろうと、人間として欠陥品なのだ。
　自分が欠陥品だということの認識がないから、離婚して相手を不幸にする。
　離婚した後に幸せになったというのも、強がりで詭弁だ。 (2013)
　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

　－－ー　夫婦は女優と男優だ　－－－

　結婚してどちらかが天国に召されるまでの間、二人は無期限のドラマを演じ続ける。
　プロジューサも監督も二人が勝手にやる。俳優が足りないときには、臨時に子ども達が舞台に引っ張り出される。
決められた台本は無い。それぞれが即興の台本を作って、家庭という舞台で日々日夜演じる。

　それ故に、悲しい筋書きのものもあれば、楽しいものもある。本気になって二人で喧嘩を演じることもある。茶碗を投げたり、離婚騒ぎを演じることさえある。
　演じながら泣くこともあり、足で相手を蹴ることもあり、腹を抱えて大声で笑うこともある。真剣に深夜まで演じることもある。
　毎日のドラムを演じることにより、双方の愛と信頼感と演技力が深化する。
　暮らしの中で、多少の困難に遭遇してもこの愛は壊れない。むしろ、更に強くなる。(2012.11.10)
　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

読んで頂き、ありがとうございます。80数歳の男

回答No.7

Raquel123

女性です。結婚三年目です。
夫とは超スピード婚でした。
体型も肌の色も真逆。性格はおおざっぱな部分が似ています。
夫はわたしの２倍程体重がありました。結婚してますます増量したので。
健康面が心配で困ったなあと案じていました。
でも夫は想像以上に子煩悩なため、子供誕生後、抱っこして動くためか10キロ近く減量しました。見た目も少しスッキリして、本人もまだ減量するといい、散歩するようにもなり安堵しています。
あなたはもう少し自分を甘やかしても良いかもしれません。

回答No.6

zabusakura

それ結婚すると、ものすごいストレスを感じることが、ある。
うちも同じパターン。いや、夫もストイックだったけど、ある日を境に
（本人いわく元々、面倒くさがり。）変わった気が・・・

物凄く、お互い忙しく肉体的にも精神的にもハードな時にダラダラされたら
本当にキレます。「お前は、何で、頑張らない？？？」と（言葉が悪くて
申し訳ないです。）
そうすると子供からも「お母さんみたいに、誰でも完璧に器用に出来るわけじゃない。
同じレベルで物を言って価値観を押し付けるな。」と、えらく言われました。

まっ、それで、いらいらってすることもある。「何で、このぐらいのことが
出来ない？！」って。(自分では頑張ることは普通で特別じゃなく、普通のことって
思ってやってるから。）

年齢が、行けば、本当に標準より少しだけなら問題ないかもしれないけど
それ以上は、問題しかないから。

普段は優しくて温厚な人が良いけど、イラっとすることも有ると思うよ。(笑)

回答No.5

kamunabi

結婚十四年になります、アラフォー主婦です。
他人を「変えよう」としない事でしょうか。
そして、他人は変わらないという事です。

「気持ちの持ちようを」との事ですが、その前に、彼氏さんを尊敬出来ていますか？
パートナーを尊敬出来ないのであれば、結婚しても破綻します。
「尊敬する」という事は、パートナーを対等に見て、扱うという事です。
もちろん、この人はだらしないなぁ、とか、あまえ過ぎ！と思っても、「この人の穏やかで優しい部分は私にはマネ出来ない。私ならキレてるけど、本当に尊敬するわ。」と思うなら、「気持ちの持ちよう」も効果があると思います。
ただ、尊敬なんか無い、優しくて一番大切にしてくれるから、という打算なら、お別れを視野に入れた方がいいかもしれません。
ストイックな方は、往々にして、自分の努力以上に頑張る人を認めはしますが、他人の努力を過小評価して、下に見ることが多いからです。モラハラやDVになる人もいます。
「ストイックな男性とは衝突する」のは、この為ではありませんか？
ストイックな人は「甘え」を許さないので、貴女自身も疲れてしまうのではないでしょうか。

彼氏さんは(貴女から見て)努力のカケラも見えない。でも、貴女自身も、「今までで一番大切にしてくれる彼氏」にゴロゴロと都合良く甘える自分を棚上げして、「もっと自己管理しろ。末っ子の甘ったれが」と言ってるようにしか見えないのです。
彼氏さんはストイックな貴女を否定したり、無理にデザートを食べるよう強要したりしますか？「もっとぽっちゃりした方がいいよ」とか、言いますか？
おそらく、しないと思います。
ストイックな貴女はそんな事を嫌がる、と分かっているから。嫌がることをしない、のは人付き合いの基本ですよね。
貴女が、彼の優しさ穏やかさに癒されているのなら、彼を見習って、彼の寛容さを学ぶべきだと思います。
彼と貴女は、真逆。
だからこそ、自分の型にはめないで、彼自身をもっと見てあげるべきだと思いますよ。
結婚を考えるなら、尚更です。

回答No.3

nekodayoneko

質問者様のように自己流のダイエットをするぐらいなら、彼氏さんの方が健康的だと思いますよ。

質問者様はダイエットを勘違いされていますよね。
体重を落とすのがダイエットではありませんよ。
ご自分の健康的な体重を維持していくのがダイエットの基本です。
ですから、彼氏に痩せてよと言うことも間違っています。食事制限なんて人間の体にはストレスでしかないのですよ。
ダイエットの基本がわかっている方は、食事制限なんて絶対にしませんよ。

私は身長が高いですが、体重は60キロ前後を中学生から維持しています。
女性ですからホルモンバランスが崩れないようにしていますが、食事制限なんて私にはあり得ません。好きなときに好きなものを食べています。運動も好きなときに好きなだけしています。
ラジオ体操と柔軟体操だけでキープできています。

ストイックになるのは良いですが、それを彼氏に求めるのは止めておくべきです。
私の彼氏は体が大きくて体重も100キロ近くありますが、痩せて欲しいとか、絞って欲しいとかは全くありません。
食事も好きなだけ食べてもらっています。
年に一度二人で人間ドックを受けていますが、二人ともほとんど正常値です。

質問者様も彼氏様と年に一度人間ドッグを受けてください。自分も彼氏も正常値かどうかを見定めた上で体調管理をされたら如何でしょうか。

ストイックはストレスを溜めすぎることが多いですから、お気を付けてくださいね。

回答No.2

nagata2017

冬になれば　暖房がわりに・・・・くっついて寝ていると　つい寝過ごしそうになってしまうsayakaであった。

回答No.1

eroero4649

まず、なぜ彼が痩せなければいけないかというところから始めましょうか。

健康のため？うんまあそれはあるでしょう。でも痩せていれば健康でしょうか。なんとなくのイメージですけどね。60歳の男性がここにいるとして、痩せているおじさんと小太りのおじさん。どっちが健康的というイメージでしょうか。
痩せていれば文句なしに健康的とも限らないですよね。
他に痩せなければならない理由はあるでしょうか。女にモテるためはこの際不要ですよね。力はないよりあったほうがいいですが、便利なこの現代人の生活で筋力や体力を鍛える理由もまたなかなか見つけづらいです。

「こういう理由で、痩せている体型を維持しなければならない」という理由がない限りは、なかなか維持できるものではないですよね。それに人間には体質があって、太りやすい人、太りにくい人がいます。
私は比較的太りにくい体質のようで、フツーに甘いものを食べますが基本的に体重は横ばいです。最近は流行りの炭水化物ダイエットというのをちょっと導入して、夕食だけご飯（炭水化物）を抜いています。これだけでどうにか体重を維持しています。でも彼氏さんはこれだけでは太るのが止まらないかもしれませんね。

私は数年前、従姉妹を胃ガンで亡くしました。スキルス性胃ガンというタチの悪いガンでした。彼女は、亡くなる前の1年以上、口から食べ物を入れることができなかったそうです。アイスクリームを舐めただけで吐いてしまうほどだったそうですよ。
お棺に収まった彼女の姿は、最初誰だか分からない程でした。張り付いたように薄くなった皮膚の向こうに、見覚えのある八重歯を見てああ、姉さんだと気づいた程でした。
火葬場に向かうバスの道中、街中に溢れている飲食店の看板を見て、世の中にこんなに食べ物が溢れているのにそれを食べられずに死んでしまった従姉妹を思うと、飲食店の看板を見るのがつらくなりました。彼女の死以降、私にとって食べることは従姉妹の弔い合戦にもなりました。

そしてその経験をして、あることが分かったのです。私がまだ未就学児だった頃、よく祖母にあちこちに連れていかれました。そのお婆ちゃん仲間は、とにかく私に何か食べ物を食べさせたがりました。何かことあるごとにあれ食え、これ食えと持ってくるのです。そんなに食いしん坊な子でもなかったので結構キツかったです・笑。
でもね、分かったんですよ。あのお婆ちゃんたちは戦争を経験しています。食べ物がない辛さを身に沁みて知っている世代です。栄養失調で子供を失った人もいたでしょう。だから、食べ物だけは切らしちゃいかん、そう思っていたのでしょうね。

食べられるって、幸せなことです。食うことは、生きることですよ。