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8月10日サイクリング中に転倒し 右橈骨遠位端骨折
8月10日サイクリング中に転倒し 右橈骨遠位端骨折と診断を受けました 医者に、手術は必要無く固定ギブスで治療出来ますっと言われました。 8月16日 1週目 8月23日 2週目 8月30日 3週目 9月6日 4週目 9月13日 5週目 9月20日 6週目 今で最後に行ったのは8月30日です。そこから2週間経って9月13日に来て下さいっと言われてます。 そこで質問なのですが 4~5週目で固定ギブスを外したいのですがいけるでしょうか? 6週目まで待てません。(泣) そして、外した後はすぐに仕事復帰可能でしょうか? 医者からは入浴の時にギブスを外して入っても大丈夫ですよっと言われています。 でも、家ではギブスの中が暑く汗で痒いので外しちゃってます(汗) ですが、痛くも無く箸を使ってご飯も食べたり出かける時にもズボンを普通に履けて手首を曲げても痛くありません。外した状態で買い物に行ってるので少し重い買い物袋も持っても痛くありません。 なので自分としては、もうギブスを外してもいいっと思ってます。 ですが、外していいのかダメなのか答えが出せないので どうか、ご回答お願いします。m(__)m
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- nagata2017
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人間の骨は、骨芽細胞が骨の修復をして行くわけですが、1ヶ月程度で元に戻るほど簡単なものじゃありません。 負担をかけると、簡単にまた折れます。 日常生活の軽作業程度までに戻るのが、2ヶ月です。 折れて構わないのなら好きにすれば良いかと思いますが、折れると、また0からのスタートではなく、最悪は、骨がつかなくなるということがあります。 骨の細胞というのは、断面を修復しようとするんです。 折れた骨の端を丸くしちゃうんです。 そうならないように、一部を接触させるなどして、2本に分かれた骨を一つのものとして折れた端の一部をくっつけて置くと、そこを中心にくっつけていこうとほのね形成が進みます。 この時、少ししかくっついていませんから、負担をかけて折ってしまうと、骨端部分が少なくなり、くっつかずに、骨端を丸く成型されてしまうことがあります。 こうなると、二つの骨は永久にくっつかなくなります。これは、擬関節と呼ばれます。 こうならないように、動かさないように固定しているわけです。 ちなみに、偽関節になった場合は、その骨折部分の皮膚を切り開いて、偽関節になった骨端部まで切り開き、骨端部の丸くなってしまった両方の部分を、削り落として、再度骨融合するのを待ちます。 簡単に言って、日常生活のふたんのかからない状態にもどるまで2ヶ月。 仕事などの軽作業に耐えられるように半年。 元のように戻るまでは、1年程度はかかると思います。 ギブスは、弱い状態の骨の接合部を、不慮の応力で折れてしまうのを防ぐために保護するためと、自分自身がそこに力をかけてはいけない事を明示的にわかるようにつけておきます。 だいたいさいていでも2ヶ月はつけておくようにという事を言われると思いますが。。。 まぁ、折れて偽関節になれば、手術ですので、それがわかっていれば良いのではないでしょうか。 手術で、ボルトなどで固定すれば、強度はあるので、負担をかけられるようになるのは早いですが、手術後の経過観察や、埋め込んだボルトの摘出のための手術がその後にも必要になる(1年後など)。ということから、手術せずに安静にするという方法を取られているのだと思いますが、そのほうが少し長くかかります。 1ヶ月ではまだ仮骨程度しかできていないはずです。 本来の骨より非常に弱い骨で、折れた全体がそれで覆われている状態でもありませんので、歩いてて手をぶつけるなどでも、簡単に折れてしまう可能性は十分にあります。 そういう所を理解していれば、あとはあなた自身の問題ですから、お好きなように。としか言えないと思いますが。