批判?
違いますね、思春期ともなると評価するのです。
評価基準としての指標を持つようになる。
良くも悪くも、上から目線で母親している人が、実はどうなのかな?と。
自分がそのステージ(思春期としてオンナの一歩を始めたとき)にたてば、
自ずと母親の個としての、オンナの実力を問うようにもなる。
身も蓋もなく、偏差値?
モテるとか、実は偉そうに言う割には勉強できたかどうか?
社会人として通用する人なのかとか、他家の母親と比べてどうなのかと。
スッキリはっきりわかるようになるだけ。
だからといって、ソレがストレートに批判になるかどうかは、話は別です。
批判するなら、口で言うことと、やることが反対だと、批判になります。
父親のことをあーだこうだといいながら、
同じようなことを自分でやってるとか。
いろんなことが目で見たままに、わかるようになるだけのこと。
なかなか、大好きで尊敬できる母親でずっと行けるか?というのは、難しいですよ。
どこかで、双方が等身大として認識できれば、
「先輩女性」としてリスペクトできるでしょうけど。
恩着せがましく、口だけの母親は、だめでしょうね。
よくある、「子供がいるから・・・、」のようなのは、言われた子供は後々でも、感謝しろとか、思うのでしょうか?
子育てはほんと、5歳までに全部返してもらっているというのは、ホントだと思う。
私も、娘・息子と育てたので、実母・鬼籍のこともよりわかりやすくなりました。