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自分の声について
どのカテゴリにすればいいのかわからなかったので、とりあえずココで…。 最近人から言われて気にしているのですが、どうも自分の声が無感情に聞こえるのだそうです。自分ではそんなつもりないのに、そう言われてかなり衝撃を受けています。 例えば、バイト先の先輩が辞めると知ったとき、私が「○○さんがいなくなったら寂しいですよ~」と言うと、「何か全然寂しくなさそうな言い方やなぁ」と言われたり。他の場面でも何回か「その言い方感情こもってないな~」と言われたことがあります。何回か言われる、ということは、他にもそう思っている人がいっぱいいるんだろうな、と思うのです。 私は、別に適当に話をしているわけでもないし、人の話もちゃんと真剣に聞いて相槌をうったりしているのに、それでもそう言われてしまいます。 なので、自分が誰かと会話しているところを録音して聞いてみたのですが、自分なりの分析の結果、自分の声に抑揚がないのです。例えば、私が本当にスゴイと思って「それスゴイやん!」と言ってる場面が、自分で聞いても全然スゴイと思ってるように聞こえないんです。 それだから、私の話し方は無感情と言われるのか、というのはわかったのですが、それをどういう風に治せばイイのかわかりません。今以上に大げさに話したらイイのでしょうか?うーん(--; どなたかアドバイスください!
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こんばんは。うーん、「自分では普通にしているのに、人からは不足しているように見られる」…これは声に限らず 例えば顔の表情や、その人の持つ雰囲気などでもよくある事ですよね。 「普通にしてるのにそっけなく見える」とか「楽しんでいるのに怒っているように見える」とか…。 複数の人から同じように言われる場合、やはり自分の中にはそういう要素があるのだろうと思われます。 私の場合は仕事柄、笑顔が大切なのですが、人と比べて そんなに表情が豊かではないので、ある程度は努力をします。いつも心がけとして、口角を上げる癖をつけるとか、 表情でカバーできない部分は声の抑揚で補うなど…。 pathrila-wadiさんは、「声に抑揚がない」との事なので、その分顔の表情で補うなどされてみてはいかがでしょうか? とはいえ、あまり周囲の為に本来の自分を変えすぎても 疲れてしまうと思います。 こういう時は「オレって声に感情こもってないとかたまに言われるんだ。でもほんとは全然そんな事ないんだけどね」ってオープンに言ってしまうと楽ですよ。 人間確かに表面的な印象も大事です。 でも、真剣にあなたと向き合ってくれる人は、きっと あなたの中身をちゃんと見てくれると思います。 表面的に愛想がないように見えても、あたたかい心を持っていれば、伝わる人には不思議と伝わります。 「抑揚のある声」よりも「抑揚のある心」を持ち続けて 欲しいなあと思います。 声の表情がとても豊かでも、心がない人の方がもっと良くないと感じますから…。 声とか顔とかはある程度はその人その人の個性があり、 完全に変えるのは難しいと思います。 ハートが素敵ならば、今のあなたの話し方でも「素敵だなあ」と見てくれる人がきっと現れると思います。 もしかしたら、そう思って見ている人ももういるかも 知れませんヨ。頑張って下さいネ。
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- acco24
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私もたまにそう言われます。。。 声が低いからなのか分からないけど、 言われたほうは結構傷つきますよね。 私も自分の声を録音して聞いたことがありますが 抑揚がないと感じました。 私はとりあえずは声を高く出すようにしています。 あとは、顔が笑っていれば自然に「笑顔の声」になります。それだけでも随分変わりますよ。 まずは普通に話すときでも笑顔で話す、ということを 実行してみてはいかがでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。お返事が遅くなり申し訳ありません。 声が低いのは私も同じですね。今までやってきたアルバイトは接客業がほとんどなんですが、接客中は意識して少し声を高くしていました。あと、顔が笑顔だと声にも表情が出ますよね。普段の生活でも意識しようと思います。 ありがとうございました!
- Juagg
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こういうのは人それぞれ、個性の範疇だとは思いますが・・・。 どうしても改善したいのであれば、演劇のレッスンをかじってみることをおすすめします。 役者は、脚本のセリフであっても、いかにも心底から言葉を発したようにしゃべっているでしょう。つまり、これもひとつのテクニックがあるのです。 本来なら経験者に手ほどきを受けるのがベターですが、独学でやるなら、大きな書店の演劇コーナーに行けば稽古のための書籍があります。 さしあたっては、まず声に抑揚をつけること。意識して強弱や緩急をつけて話すようにすると、感情豊かに話すということがどういうことか、実感できるようになります。 また、鏡の前で微笑んだり、怒ったり、悲しんでみたりして、表情をつける練習をすること。感情は声の出し方もさることながら、表情を伴うことでさらに表現豊かになります。 少しずつ続けていくことで、ずいぶん改善されると思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。お返事が遅くなり申し訳ありません。 これも個性とは思うのですが、自分の意図することと全く違うことが伝わってしまうのはイヤなので、やっぱり少しは意識しようと思って…。演劇は周りにやっている人が何人かいるので、話を聞いてみようと思います。 ありがとうございました!
- odendennen
- ベストアンサー率11% (32/276)
私の友人にもあなたと同じタイプの人が1人いますが、私は別に気にしてませんよ。 騒々しいタイプが嫌な人だって世の中には一杯いると思います。 テレビに出てくるような人達は賑やかそうな感じの人が多く、テレビばかり見ていると「あれが普通、俺は異常」と思えるかもしれませんが、本当はテレビの中の方が普通ではないと思います。 「○○さんがいなくなったら寂しいですよ~」と言うと、「何か全然寂しくなさそうな言い方やなぁ」・・の会話にしたって、そのあと「なんでやねん!こんなに寂しそうやんけ!」と涙目でバシっと突っ込みを入れておけば全然OKだったのではないかという気がします。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。お返事が遅くなり申し訳ありません。 もちろん、その先輩には「ものっすごい心の奥から寂しいんですよ~!!」って反論しましたよ。「いや、またまたそんな」と返されて、ある意味ネタにされてしまってましたけどね。でも、私の言葉が相手に適当な感じに聞こえてしまったために、薄っぺらな人間と思われてしまうことだけは避けたいんですよね。 ありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、顔が笑顔だと声も笑顔になりますね。でも、なかなかそれを持続し続けるのは大変だとも思います。自分が心から嬉しいとか楽しいとか思っているときはイイけど、そうじゃないときは…。ときどき、「あはは」と笑いながら、顔が笑ってないなぁ、と自分でも判る瞬間があります。そういうしんどい状況が少なくなるよう、自分に無理しない程度で何事も興味を持って接することが大切なのかも知れないなぁと思います。「抑揚のある心」、持ち続けたいです。 ありがとうございました!
補足
皆様、あたたかいご回答をありがとうございました。 私自身も、あまり気にしてはいなかったのですが、最近なぜかよく言われるようになり、また、ひょんなきっかけからラジオのアシスタントDJをやることになったため、声を意識するようになったのがきっかけで、このような質問をさせていただきました。 とてもためになりました。ありがとうございました!!