彼女がいる彼に片想い中です。

質問

彼女がいる彼に片想いをしています。
その彼は、彼女と上手くいっていないのだと私に相談をしてきます。ということは、私に可能性はゼロなのかなと思っています。

彼は唯一の男友達で、一緒にいて楽しいと思えるのは彼くらいなんです。だからこそ、この関係が崩れてしまうくらいなら友達のままでもいいのかなと思っています。

こんな女々しい自分も嫌なのですが…アドバイスいただけたら嬉しいです！

回答No.3

blazin · ベストアンサー

一緒にいて楽しい。
その感覚は相手も共通なんだと思う。
楽しい理由は？
⇒余計な事を考えなくて良いから。
楽しさの方が上回る理由は？
⇒相手からの評価に囚われずに自分を出せているから。
相手が、
貴方に恋愛相談を出来るのは・・・
貴方からの「評価」を全く意識していないから。
こんな相談をする俺ってどう見えるか？
彼は全くそんな事を考えていない。
その分、
素直に自分の弱さも晒す事が出来る。
貴方に愛する彼女に関する相談が出来るのは・・・
貴方を信頼している事は勿論、
貴方からの評価に囚われていないから。
異性として、
貴方から良く思われようという意識が全く無いから。
貴方もそれは感じているでしょ？
確かに一緒にいて楽しいけれど・・・
二人の間に恋愛臭は全然出ていない。
キスやセックスの波長は無い。
それでも、
貴方には異性としての他の選択肢が無い(×男友達）
その分、
唯一の男友達の彼は・・・
自然と恋愛「兼用」にもなってしまう。
愛する彼女がいる彼との最大の違い。
仲良くすればするほど、
満たされていない異性ゾーンも一緒に兼ねて欲しい。
そんな欲が出てきてしまう。
でも、
その欲に水を注すかのように、
彼は片思い中の貴方に恋愛相談をしてきた。
若し私を異性として意識しているなら・・・
私の前で、
敢えて他の異性との交際風景なんて喋らない（はず）
彼は私に対して、
自らの交際世界を晒してきた。
信頼の証としてはプラスでも、
意識されていないという証という意味ではマイナス。
貴方も少し複雑さはあったんだと思う。
それでも、
男友達としては貴重な存在。
一緒にいて楽しいと思わせてくれる、
そんな存在感は私にとっては替えが利かない。
だったら、
欲張って恋愛兼用の混ぜご飯にして、
どちらも中途半端に濁してしまう事はせず。
片思いは思いであるけれど、
それはあくまで秘めた思い（そして長い目で向き合う思い）
そう整理して、
今は欲をかかずに、
友達として身近で絡ませて貰っている、
その現実自体にもっと丁寧に向き合おう。
恋愛感情はあくまでプラスα。
プラスαだという事は・・・
今後恋愛的に何かが生まれたらプラスだけれど。
生まれなくてもそれはマイナスでは無い。
今の、
友達関係としての充実（楽しさ）
それ自体が既に私にとってのプラスなのだから。
一気に恋愛感情に支配される事無く、
焦らずに、気負わずにコミュニケーションしていこう。
何より、
一緒にいて楽しいと感じる気持ち、
それを大切にコミュニケーションしていこう。
考え過ぎたら楽しめなくなる。
打算的になったら楽しめなくなる。
その整理は、
今のうちにしておいた方が良いかもしれない・・・
既に貴方は大事な事に気が付けている。
気付いているのがこの質問だったりする。
だったら、
その気付きも大切に活かしながら、
今後のコミュニケーションに繋げていけると良いよね☆

回答No.2

noaruanjyu

男性の「彼女と上手くいってない」や「奥さんと上手くいってない」という言葉は浮気の常套句です。
これを言う男性の心理とは「俺には彼女がいるけど、浮気相手で良ければ付き合うよ」という意味で、彼女と上手くいってない、別れるかもしれないということを匂わせて浮気をするという典型的な浮気の手口です。
貴女が彼を好きで浮気相手でオッケーなら付き合えばいいですが、彼は彼女と別れることはほぼありません。
貴女が魅力的であるなら彼は彼女と別れるかもしれませんが、最初から彼は貴女を浮気相手として見ている時点で一番にはなれてないので現彼女を下回る人物だと言えます。
彼の中での貴女の位置は低いので、それを上げるためには貴女が魅力的にならなければなりません。
彼の心を掴むために何か努力をしているのでしょうか？
自分は何も努力をせずに、彼は彼女と別れて自分と付き合うなんて都合の良い考え方を改めないと誰とも結婚出来ませんよ。
まずはどうしたら彼の心を掴めるかをよく考えることから始めてみてはどうですか？

回答No.1

nihonsumire

良く分かります。恋人か友達か、それともその間の微妙ゾーンなのか、悩ましいですよね。知人は、後悔しない時を過ごせといい、胸の内を告白してしまえとそそのかされたこともあります。
　私は、ずーっと後悔してきました。時が経つにつれて、それも良き思い出となるようになりました。
　どうすればいいかアドバイスできませんが、たくさん悩んでください。