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東北と北信越の高校野球優勝について

思えば北信越は半世紀前に優勝経験あったから東北とはいつも扱いが全然違ったよね 北信越の学校がちょくちょくベスト4や決勝に進出しても優勝を意識するような声や報道はほとんどありません 2009年の日本文理がそれを象徴してました。決勝に進出しても反応は静か、9回1点差まで追い上げたあたりまで誰も優勝を意識してなかったんじゃないですかね? もし北信越も優勝ゼロの地区だったら、決勝前は日本文理には北信越初の悲願を期待する声が押し寄せてプレッシャーをかけられ、2009年の決勝は「勝者に涙、敗者に笑顔」とはならず負けた日本文理の選手も大泣きしてたんじゃないかと思います 同様に2007年の佐賀北や2013年の延岡学園もかなりリラックスして伸び伸びプレーしてたように思いました 今年の金足農も佐賀北や日本文理のときみたいに決勝も伸び伸びプレーできたらいいけど、とてもそうはいかなそうですね 報道陣もネット全体も東北の思いを背負わされて、相手が大阪桐蔭だから負けてもともとのはずなのに絶対に勝たなきゃいけない雰囲気になってます もし2009年の日本文理と似たような展開で負けたら今度は「敗者に笑顔」にはならないでしょう。 地区で1度でも優勝経験あるのと優勝ゼロはえらい違いですね

みんなの回答

回答No.1

金足農業 負けてしまいましたね‥‥‥‥決勝前の,金足農業高校への期待が大きかっただけに,残念です..しかし,決勝戦後も,金足農業高校への注目度は高く,ピッチャーの吉田輝星投手には,既に,プロ野球界からの厚いラブコールなどもあるようです..もちろん,優勝校の大阪桐蔭にも,プロ注目の選手が,たくさん居るようですが,近年の常連校で,優勝だけを狙っていた私立の大阪桐蔭より,東北地方の雪深い公立校から勝ち上がってきた,素朴な猛者達の姿などが,野球ファンの心には,響いているようです(ピッチャーの吉田君には,女性ファンも多いようですが)..やはり,東北地方の猛者達も,関西の異様な暑さや,連投などで,最後は,バテてしまったようで,2018年の甲子園の試合では,北海道の高校の外野手が,試合中に,熱中症になるなど,最近の,尋常ではない暑さに,北国の球児達は,大変だったと思います..質問者様のおっしゃる,2009年の夏の甲子園の決勝戦,中京大中京と日本文理の試合でも,北国(雪国)の日本文理が,粘ったものの,負けましたが,日本文理の最後の粘りには,皆,盛り上がったのではないでしょうか‥‥‥こういった,いわゆる雪国の高校が,決勝まで残っているのは,皆,感心しますし,以前の,東海大相模と仙台育英の決勝戦でも,仙台育英に,東北地方初優勝の悲願が集まりましたが,やはり,優勝旗は,「白河の関」を越えることは,ありませんでした..最近の夏の異様な暑さなどを考えると,なかなか,雪深い東北地方の高校が,夏の甲子園大会で優勝するのは,ますます難しいかもしれませんね‥‥‥‥