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大学入学後の、学修目標が書けません。

大学のAO試験で書類として提出する、学修計画書というものに、入学後の学修目標、その目標達成のためにどのような計画を立てるか書く欄があるのですが、具体的に何を書けばいいのか分からなくて困っています。何かアドバイス等いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Dr_Hyper
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回答No.3

先ほどの補足に回答します。 AO入試なので,学力さえあればいいという入試ではなく,大学の方針を理解してその学科で中心的な存在になって欲しいメンバーを選ぶ目的があります。 つまり,学習目標が無いひとは何を学びに来ているのか分からないので,選ぶ方も選びにくいですよね。 目標が無ければ,達成するためのプロセスも考えられないでしょうし,そのなかで大学がどのような役割を果たすのかも不透明です。 どの単位をどのように取るのかと聞いているのでは無くて,自分がこの大学で何を学びたいのか,オープンキャンパスなどで仕入れた提示された学科の方針を理解した上で書かないとダメです。 将来の夢については,例えば文字に携わる仕事がしたい。とか本に関わる仕事がしたい。といったものでも良いのですが,兎に角会社にはいって・・・と言われるとすこし難しいですね。 お金を稼ぎたいといっても良いですが,それがあなたにとってどのような意味があるのか。それを明記してなければ,それは無計画と同じに見られます。 例えば出版社に就職希望であれば(漠然とね) 日東西の史実を学び現代社会の成り立ちを理解し,広い視点から本の面白みを伝えられる編集者になりたい。(法政大学のホームページから単語を使用) 法政大学の史学では「日東西」という単語を使用して専門分野をもつことと共に,偏りのない広い分野を学習できるようにしていると言うことをウリにしています。そこでわざとその単語をつかうことで,この大学の教育方針などは理解した上で書いているというアピールになります。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.2

まず学校のパンフレットをよく読んで,どのような学生を欲しいのか。 大学の目指すもの,学科,学部で学べることを熟読します。そこからどうゆう学習方針なのか指導方針なのかを読みとる必要があります。彼らはパンフレットを作るのに自分たちの大学を表す単語を一生懸命一言一言探りながら記載しています。同じ意味の言葉でも,実際のその単語が使ってる方が大学を良く理解して受験していると受け取られやすくなります。 またすでに志望動機に将来の夢など,目標を書いたと思います。 また自己アピールとして自分の長所を書きましたよね。その中間点に大学があります。 つまりあなたが持っている能力や長所 そして将来の目標。学習方針にあった方向で長所を伸ばし将来の夢に繋がるから,この大学に入る意味があるとなればベストです。 この大学のことを良く理解した上で,目標をもって自分をしっかり自覚した上で取り組んでくれそうだ。と評価しやすくなります。 具体的な志望学科や将来の夢などがないのでかなりいい加減な説明ですが補足質問があればどうぞ。

25kur_umi09
質問者

補足

拙い説明にここまで書いてくださってありがとうございます。 志望動機をかくスペースはなかったのですが、自己PRは書くようです。 目標、目標を達成するための計画、自己PRと全て別々の用紙に書き込むようになっています。 自分は文学部史学科を志望しています。やはり、将来の夢が明瞭なほうがいいのでしょうか。

回答No.1

そういう書類は初耳なので,実例を知りません。ちゃんと書こうとすれば,入学直後の「履修ガイダンス」みたいなものを受け,「1年次ではこういう科目を取ること」,「専門科目はこの順序で履修します」という情報が必要です。ちょっと無茶な要求ではないかと思います。ぼやいてもしょうがないので: 大学公式サイトに「カリキュラム」や「●年生の時間割の例」が説明されているでしょうから,それを参考にして書く。また,資格試験や外国語検定などを受けるなら,そういう学習をどう組み込んでいくか考える。さらに,留学したいという希望があれば,受験する大学の交換留学制度も調べておく。

25kur_umi09
質問者

お礼

ありがとうございます。もう少し情報を集めます!