小型爆弾と携帯爆弾の違い

質問

小さい文庫本サイズの爆弾と携帯で起爆する同じく文庫本サイズの爆弾の違いは何ですか？

目的を的確に爆破するためには相手の位置を確認し、相手に電話→同時に違う電話で起爆用携帯にも電話の方法をとるのが一般的？

小さい文庫本サイズの爆弾でも、相手の位置を自分の目で確認して遠隔スイッチで起爆するなら(タイマー式は使わない)結局は一緒ですか？

携帯を使用した爆弾では
電話→転送→転送→転送と複数の爆弾が連動して爆破できるものの
その分たくさんの携帯を用意しなければならず
いくらプリペイドとはいえ費用もかさむし足もつきやすくなる

小さいスイッチ型の爆弾を作って
振動でほかの爆弾を誘発爆破させたり
ひとつのスイッチで複数の爆弾が爆発できるようにすれば同じような爆発を起こせるなら
後者の方が保身しやすくなりませんか？

回答No.5

nagata2017

転送するものは　隠蔽　廃棄で証拠は消せますが　爆弾にくっつける起爆用のはどうしても現場に残るでしょう。
その1個だけでじゆうぶんだということです。
フィクションのことでしたら　頭の悪い犯人だという設定でしょう。

お礼

とりあえず、携帯型起爆爆弾か、スイッチ型爆弾か、とあまり考えず観てみようと思います(((^^;)

ご回答ありがとうございました

回答No.4

nagata2017

でも起爆するには携帯を爆弾にセットするわけだから　証拠はしっかり・・
転送しても　この最後の起爆用ので簡単に足がつく。
爆発でバラバラに吹き飛んでも　こういうのは人海戦術でかけらを全て回収して調べるから。
推理小説のタネとしてはちょっと弱いかな。
後の方がまだいいと思います。
爆薬の種類も簡単に分析できて　どこで入手したか調べることができる。
だから爆薬も自分で作る。

お礼

ご回答ありがとうございます

質問に自分の推理小説のタネと書いてしまったでしょうか？
海外ドラマのNICU:LAというのによく出てくる二種類の爆弾の話ですが…

やっぱり、携帯を起爆に使うと
携帯の購入記録(しかも場合によっては5個10個)とかが直ぐにバレてしまって
防犯カメラやカードから車とか、偽名とか顔人相とかが判明したり
セットで買われた5個10個の携帯の電話番号を調べて
そのうち唯一使われたものを見つけて発信履歴着信履歴を調べて仲間を一網打尽に…とか

その辺のホームセンターで買えるもので作った方が
規模も殺傷性も変わらないならまだ足がつきにくいんじゃないのかな？と

それなのにわざわざ起爆に携帯を使うのは
それだけ携帯起爆型の方が何かしらスイッチ型の起爆爆弾とは違う、
足がつく危険が増すとしてもそれを使う理由があるのか、と思って質問しました

回答No.3

eroero4649

その質問は「ラーメンと中華そばは何が違うのですか？」って聞くようなもので、確かに中華そばにはとんこつ味とかはないですが、それと同じで起爆方法が違うだけで中身は同じ爆弾ですよ。

爆弾の起爆方法は千差万別です。古典的な方法は、時計と繋げて目覚ましの時間のセットをしてその時間になってスイッチが入ると爆発するというものですね。タイマーのやつもそうです。昔のドラマや映画、最近ではコントでよく使われる方法ですね。でも今はほとんど使われないんじゃないかなと思います。
遠隔式で最近多いのは、携帯電話と連動していて着信があるとスイッチが入って爆発する仕組みです。これだと爆発させる側が安全な場所から好きなタイミングで爆発させることができるというメリットがあります。デメリットは携帯の圏外では使えないということ。
陰湿な例では、そのまま放っておいたら爆発しないけれど、除去しようと何かに触れると爆発するという仕掛けもあるそうですよ。こういう陰湿な方法を思いつくのはだいたいイギリス人だと決まっていて、このやり方もイギリスのテロ組織IRAが考えついた手法らしいです。

お礼

いかにも、今観ているNCIS:LAという海外ドラマで出てくるのです！
タイマー式と携帯式とスイッチ式はよくやっています！

携帯起爆爆弾もスイッチ式小型爆弾も効果や強さが同じなら
プリペイド携帯を大量に買うことで足がつく危険を何故わざわざ侵すんだろう？と不思議になりました

ある時はビルに複数の小型爆弾を仕掛けて、1台に電話→その電話が転送→転送→転送…とすることでビルを爆破してやる！と言っていたけれど

複数の車や建物を爆破する時には
例えば3ヶ所なら3ヶ所、それぞれが自爆覚悟でスイッチを握りしめていたり…

自分に害が及ぶ距離の時こそ携帯起爆爆弾を仕掛ければいいのに何故？と不思議でした

私達はまず触れることも関わることもない物ですし今後もそうありたいものですが…

イギリス人結構おそろしいです…

回答No.2

takuranke

＞小さい文庫本サイズの爆弾と携帯で起爆する同じく文庫本サイズの爆弾の違いは何ですか？

材料の違いはあるけれど爆弾本体としては同じで、
起爆するための装置に携帯電話を使っているかどうかの違いだけ。

＞振動でほかの爆弾を誘発爆破させたり

振動の周波数を固定しても、
距離減衰があるので設置位置の計算が物凄く複雑。
実際、位置決定しても、置くのに時間がかかれば目立つ。
また、起爆用振動と他の同じ振動（周波数をどのように区別させるのか？

通常、振動起爆は爆弾を仕掛けたほうの安全策で、
爆弾本体に揺れを感知すれば起爆させるのに使うことが多く、
古いものであれば水銀スイッチを使ったり、
現在であれば傾きセンサーで感知させます。

お礼

なるほど、計算が複雑なのですね…

今NCIS:LAという海外ドラマを観ているのですが
何故プリペイド携帯を大量購入して身バレする危険性を冒してまでわざわざ携帯型の起爆爆弾にするんだろう？

爆発の規模や被害がそんなに変わってるようにも見えないし
小型は通販やホームセンターで簡単に手に入るもので作れる＝足がつきにくいなら
それこそ起爆に携帯を使わなければいいのでは？
と疑問でしたが
みんながみんな捜査官のように知識があるわけではないですもんね…

ご回答ありがとうございました

回答No.1

nagata2017

映画でよく出てくるのは　固定電話にしかけて　ベルが鳴って受話器を取ると爆発する。というシステムでした。
特定の個人を爆弾で暗殺する手口のひとつ。
個人の部屋の電話・・・・電話に出るのは本人だけ　という前提ですね。

>>目的を的確に爆破するためには相手の位置を確認し、相手に電話→同時に違う電話で起爆用携帯にも電話
これは「目的」はなんでしょうか。特定の個人?　爆弾はどこにあるんですか?

お礼

ご回答ありがとうございました！

補足

大体は特定の個人、仲間の隊員とかFBIの捜査官とかで、爆弾はその人が必ずお昼を買うカフェとかその人の車とかです

犯人Aがビルの影や近くのカフェからその捜査官がある店の隣を通る瞬間とか、自分の車に乗った時を目視で確認→電話→携帯起爆の爆弾がバーン
といった感じです

正直そこまで目視で行うならよく出てくるほかの爆弾をスイッチで起爆しても変わらないのでは…？と

プリペイド携帯を複数台買う→最近複数のプリペイド携帯が売買された店を調べる→防犯カメラやカード情報から個人(大体は偽名ですが)や、犯人が乗った車が特定され…という流れになることが多いので
その危険を犯してまでプリペイド携帯を買って起爆装置にすることで
ほかのタイマー式やスイッチ式とは違うなにか特別な(証拠が残りにくいとか、威力が高くて対象を確実に仕留められるとか)効果があるのかと思ったのですが…