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- vampi
- ベストアンサー率31% (332/1038)
https://www.youtube.com/watch?v=So5ohnAnbeQ これは1940年代のコンセルトヘボウです。ちょっと違うかな。 照明はドイツやオーストリアっぽいですよね。 柱なんかはウィーンコンツェルトハウスっぽいですが。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
これは、ベリオーズの『ファウストの劫罰』から3篇と、チャイコフスキーの『序曲1812年』を1951年に亡くなったウイレム・メンゲルベルグの指揮でコンセルトゲボウ管弦楽団が演奏したものです。 したがって、Concertgebouw か Kozerthaus Berlinかと思いましたが、今のホールとは比較にならない古典様式で規模が小さいですから、何れにしても改築前のものと思われます。
- mei109tamayou
- ベストアンサー率20% (40/198)
……アジャー、やっぱりそうでしたか……。 となると「ベルリンのフィルハーモニーホール」かなァー。ドイツ・テレフンケンですもんねェー。ある意味「大ばくち」ですがアムステルダムの「コンセルトへボウ」かもしれませんね。あのメンゲルベルクは最初のうちはイギリスのEMIと契約してましたがどうしたワケかテレフンケンに乗り換えてますからね。(NYにいた時はRCAです)メンゲルベルクは「もともとドイツ人」ですので「ドイツのレコード会社」と契約しても(本人としては)おかしくないのです。 だからR・シュトラウスやマーラーなんかと仲がよかったんです。(本人曰く「R・シュトラウスは子供のころからつきあいがある」)だからR・シュトラウスの「英雄の生涯」、マーラーの交響曲第五,八番を献呈されてます。マーラーとの「因縁話」は知ってみえるでしょう。AOCの定期演奏会でマーラー自身の指揮で四番をやり休憩。でメンゲルベルクがマーラーの四番を指揮したというヤツです。(つまり「同じ曲二度やった」ワケです。それで「ウケた」というのだからワカンナイ)
お礼
再度の回答ありがとうございます。 Concertgebouwでもありません。 このLPは10inch共通ジャケで、また日kingも使用してますので多分ドイツのホールと思われます。
- mei109tamayou
- ベストアンサー率20% (40/198)
……「おそらく」と云うことでお願いします……。レニングラードの「フィルハーモニーホール」ではないかと思います。なぜそう云うかですが小生のヒィージーィサンがよく似たホールの「生写真」を持っていました。(もちろん小生が生れる前に他界してますが)もし、「フィルハーモニーホール」だとしたら「大変貴重な写真ですね」あそこの「指揮台」には革命前にマーラーも立ちましたし、リストも立ちました。革命後ならクレンペラーやワルター、そして(なんと)アルバン・ベルクすら立ってます。
お礼
ありがとうございました。 残念ですが間違っています。
お礼
youtube ありがとうございます。