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精密眼圧測定の方法

今日結膜炎で眼科を受診しました。 黄色い目薬を入れられて目をいろいろと検査されましたが、検診などで眼圧測定をやる時みたいな強い風を目に吹き付けられるようなことはありませんでした。 でも診療明細を見ると精密眼圧測定として82点が加算されていました。 「精密」と付く場合は風を当てない検査なのでしょうか?

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  • ebisu2002
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回答No.1

風を当てる検査法はノンコンタクトトノメータ法と言います。 眼圧を測るには角膜を押してそのへこみ具合で判断するもので、 風はその働きです。 空気が当たるだけで直接触れない(ノンコンタクト)で測定できるので 普通の測定の時はこの方法が多いものです。 それに対して診察の時に直接角膜に機器を当てて測定することもあり、 枠に顔を乗せて顕微鏡のようなもので覗くときにいっしょに行えます。 こちらの方がより確実に測定できます。 どちらの方法でも点数としては精密眼圧測定 82点となります

参考URL:
http://www.moriyaganka.com/blog-cat/glaucoma/page/4/
momie11
質問者

お礼

ebisu2002さん、早速の回答ありがとうございます。 診察時に何の痛みも風も感じませんでしたので、ebisu2002さんのおっしゃるとおり診察の時に直接角膜に機器を当てて測定されたのかも知れませんね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • tomy-eye
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回答No.2

眼圧は眼に器具を当てて測る方法は、ゴールドマン眼圧計とトノペンの二つです。 この方法は共に精密検査と思います。 対して簡易型は空気を吹き付けて行う方法です。 製品名ですがノンコンタクトタイプトノメーターと言います。 医師と対面して座り、眼に機械を当てて行うのがゴールドマン眼圧計です。 麻酔を使うと思います。 手持ちの太いペン型の器具を眼に接触させて測ったのでしたら、トノペンです。 精度が高いのは接触型です。 何を測っているのかと言えば眼圧ですが、眼内の房水(涙のようなもの)の排出が上手くできなくて眼内の圧力が上がっている数値を測ります。 一定以上高いと、視束乳頭(盲点)を圧します。 ここが凹むと視神経が細くなり視野狭窄が起こります。 この圧迫を監視する検査です。 17が安全値、22くらいから緑内障が疑われます。 どのくらいでしたか?

momie11
質問者

お礼

tomy-eyeさん、回答ありがとうございます。 お礼コメントが遅くなり、申し訳ありませんでした。 目薬を差されたので、それが麻酔だったのかな? 検査の値は教えていただけませんでしたが、緑内障ではないとのことでした。