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LINEがLINEpayで利益をあげる仕組み
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- kknow
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店はLINEに金を払う必要は無いですが、JCBですのでJCBには手数料を払っています。 そして、JCBはLINEpayが使われるたびにLINEに手数料を払っています。 細かい手数料まではわかりませんが、目安として LINEpayで1000円の買い物をした場合 LINE→JCB→店 1000円の支払い 店→JCB 手数料50円支払い JCB→LINE 手数料20円支払い という感じです。 JCBは各企業を通じて料金のカード払いを推進して貰い、JCBはその実績に応じて手数料を支払うわけです。
そんなに難しい話じゃないですよ。 プリペイドより儲かりますからね。 LINEペイなどは、先にお金を入れなければなりません。 つまり、その時点で、LINEペイに現金がたまります。 さて、AさんがBさんにお金を送ったらどうなるでしょう? LINEペイとしてはお金は動きません。中で動いただけの話になるわけです。 つまり、現金は動かずにいるわけです。 なら、そのお金は、入出金などで動く分を除けば、投資などで運用できるわけです。 お店関係もどうか。 はっきり言って100万円程度じゃお店は商売とは言えないわけです。 よく考えてみてください。売上金で100万と言ったら、日に3万円程度となります。 それの、手数料としては、3.45ですから、3万4500円。 そんな売上が少ない店からそれだけの手数料を取っていたのでは、決済のための用意なんて、してくれなくなってしまいますよ。 だって、現金化するためには、その都度216円の現金化の手数料がかかるんですからね。 こじんのひとも、現金化するためには、その都度216円かかるわけで、なおで、LINEペイから引き出しにくくしているわけです。 引き出されなければ、それ軍用に回せますからね。 プリペイドサービスは、使う都度、相手に支払われますが、LINEペイは使われてもその場では、相手に支払わなくて良いわけです。 なので、このビジネスモデルは、手数料収入を考えるより、いかに会員と使える範囲を囲い込んで、外へお金を出さないようにするのか?が一番考えなければならないものになります。 ちょっと細かく考えてみれば良いかもしれませんが、 5人で食事に行って、一人がまとめて現金で払い、他の人が、割り勘で、まとめて支払った人に送ったとします。 送った人は、手数料はかからないですが、受け取った人が、現金にすれば、216円の手数料がかかるわけです。 まとめてはらうひとは、LINEぺいで払うのならまだよいですが、現金で払って、ひきだすとなればその人は赤字になるわけです。 基本のビジネスモデルはそんなところだと思いますけどね。 ただ、このシステムなどは、運用に失敗すると、預けている元本も無くなりますので、返還不能に陥ります。 あまり調べていませんが、プリペイドカードのように、預かり金残高に対する留保金を設定し、大きく取らなければならないとなれば、運用に回せるお金がなくなるので、手数料収入を取る必要が出てくるわけです。 私自身は、銀行とリンクをかけないと使えないという部分で、使う気はありませんけどね。