高齢な母の保険について
保険のことについては、何も知識がないもので、どなたかわかりやすく教えていただけると有り難いです。
91才になる母から相談されました。
母が契約している保険、外資系の保険で「終身保険EVER」というものです。
母が75才の時に契約したようで16年間、約14,000円/月支払っています。
かいつまんでの補償内容は
疾病入院給付金:5,000円/日
手術給付金:手術の種類により
5万円/1回
10万円/1回
20万円/1回
特約死亡・高度障害給付金:100万円
となっています。
今現在解約すると払戻金は64万円ほどのようです。
母が申しますには、このまま月々14,000円、年間16,8000円支払うのがいいか、それとも、今解約して、14,000円分を別に積み立てて2年半後に死亡時に貰える100万円にするのがいいかなのですが、私が知識が無く何とも言えず、お聞きしています。
今まで幸いにも入院も大きなけがもしたことはありませんが、解約すれば保証がつかなくなるのはわかっております。
ただ、亡くなって100万円貰い本人曰く葬儀代になるよりも、存命の時に使えるときに母の好きなことに使わせた方がいいのか・・・等々。
勿論最終的には、母の考え方だとは理解しておりますが・・・。
解約金額の表も20年までしか載っていませんが、20年の金額が上限ということなのでしょうか?
このままかけ続けて、亡くなった時は100万円だけを頂けるということですか?
それとも、100万円+その時の解約(?)の金額がプラスされるというのでしょうか。
でしたら、このままかけ続けた方がいいのかな・・・と。
自分がわかって無いので、うまく説明できなくて申し訳ございません。
あと何年生きられるかどうかはわかりませんけれど、若干の痴呆は入ってきていますが、まだ今のところは身体は健康です。
内々の質問で済みませんが、わかりやすく教えていただけたら有り難いです。