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アウディA3スポーツバック1.4にマッチするタイヤ

3年落ちのA3を中古で購入し、あと4、5年は乗るつもりです。走行距離は11000kmなので現在のタイヤはそれほど摩耗もしていませんが、5年で寿命と考えた場合、今交換してそのタイヤで乗り続けるのが良いかなと思っています。市街地中心であまり距離は乗りませんが、高速を使った旅行等も利用します。 現状は標準装備のコンチネンタルのプレミアムコンタクトで、交換の候補は、ミシュランPrimacy3(4も出たみたい?)、ブリジストンREGNO GR-XI、ダンロップVEURO、YOKOHAMA ADOVAN V552などです。 現状のタイヤから、1)静粛性、2)乗り心地、3)運動性能、4)耐久性、の順に優先するとしたら、どのタイヤがおすすめでしょうか。静粛性ではREGNOやADVANが優れていそうなのですが、アウディの車体剛性にマッチするのはPrimacyかな、などと悩んでいます。(静粛性重視しすぎて高速や山道で不満を感じるのも嫌なので・・・) ご教示よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • skydaddy
  • ベストアンサー率51% (388/749)
回答No.1

タイヤの寿命は基本走行距離です。もし駐車場に屋根が無いなら時間のファクターもあります。露天に置かれるなら、タイヤゴムが太陽光の紫外線で劣化するので2,3年で交換する方がいいです。(ワイパーゴムと同じようなことです) Primacy3は、車種は違いますが私の乗り方で40000kmぐらいもつ感じでした。私の車(300ps弱)、走り方ではグリップが足りないと感じたので半分ぐらい走った所で交換しました。この価格帯のミシュランは乗り心地、耐久性は高いが、山が減り始めると静粛性が落ち、グリップは同じ価格帯の日本製にかなわないイメージです。もっとも、この価格帯の日本製タイヤはライフ15000km程度もままあるので、違う目的のタイヤとも言えます。他に上げられているタイヤは使ったことがないですが、トレッドパターンから想像するとBS、DL、YHは同じような製品で、メーカーのコメントは静音性を対象に開発されたようです。 MLは硬いトレッド、柔らかいサイドウォールというコンセプト、日本のタイヤは柔らかいトレッド、硬いサイドウォールで乗り心地が違います。どちらがいいかは好みです。このコンセプトからMLは寿命が長いがグリップが落ちる傾向にあります。日本製は、山が半分になる頃と最初では全く静音性が変わることもよく有る感じです。 一般に静音、高燃費、長寿命と乗り心地、グリップは相反すると思います。その意味でご希望の1,4は両立し、それらに2,3が相反になります。

momijinohappa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 静音と乗り心地は両立するものとばかり思っていました。駐車場は屋外屋根なし、下はコンクリートです。それもあって5年乗るつもりなら新タイヤを、と考えていました。2,3年が寿命なら、今のタイヤをもう少し乗った方がよさそうですね。 色々とご教示いただき参考になります。