※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:臭いに潔癖症な夫 結婚歴=セックスレス )
臭いに潔癖症な夫 結婚歴=セックスレス
このQ&Aのポイント
夫とのセックスレス状態に悩む妻。夫は臭いに過敏であるため、夫婦の関係を改善することができず、夫の家族も同じように臭いに敏感だという。
妻は夫を愛していたが、セックスレスの状態に悲しみを感じており、子供を授かるために夫に協力を頼んでAVを見ながら行うことがあった。しかし、夫は妻の臭いを受け付けないと言い、別れたくないと話す妻は子供のために我慢し続けている。
妻は自分の美しい時間を夫に捧げたかったが、結婚生活はセックスレスのままであり、傷つけないためにも母親としての生活を選んだ。しかし、妻は今でも夫との触れ合いを憧れており、相談できる相手がいないため、ここで皆の意見を聞きたいと思っている。
長文失礼致します。
結婚して18年の夫がいます
この18年、1、2度しかセックスがありません
結婚直前までは普通にありました
夫はこだわりが強くワンマンなところもありますが、かなりアクティブで仕事もがんばるスポーツマンです
家族のために頑張って働いてくれる人です
いろいろありましたが兄弟のように仲良くやってきました。
ですが私は夫とのセックスに憧れていてなんとか関係を改善できないかとなんとか自分なりに調べたりなど精一杯がんばりましたが、どうしても無理でした
子供が一人いますが私からたのみこんでなんとかAVを見ながら数回協力してもらい授かりました
おかしいと思われるかも知れませんが夫を愛していたので二人の子供をどうしてもほしいと思いました
もちろん夫婦とも子供をとても愛しています
子供は私達の宝です
夫は臭いにとても過敏な人で常に何かの臭いを嗅いでは臭い臭いといいます。
洗濯物など特に病的なほど臭いをかぎ、着たものは直ぐに洗濯するのでまいにち4、5回洗濯機を回します
私は全く思わないというと信じられないと言われます
彼の家族も皆、同じように臭いにとても過敏な人たちです
40をすぎ、このまま女として終わってしまうかと思うと悲しく、悔しく夜中や昼間に惨めで涙が止まらないことがあります
なんでなのかとずっと悩みに悩みましたがつい先日、初めて私の臭いを生理的に受け付けないからできないのだと言われてしまいました
生理的に… と言われてしまえば…もうどうしよう
もありません
もっと早く言ってくれれば彼と別れて子供を2、3人もてた新しい別な人生があったかもしれないと言うと、私の事は愛してるから別れたいと思った事はないと言われました
子供の事を考えると女としての人生よりこのままその憧れを捨て母親として生きて行くべきだと分かっています。 繊細な性格の子供なので絶対に傷つけたくないのです
ですが女としての一番美しい時間を彼に捧げ、誰にも触れられずに悩んで過ぎたことがどうしてもみじめで
今でも肌の触れあい、癒しあいにこの上ない憧れがあります
このような悩みは誰にも相談できませんでしたが
思い切ってこちらで皆様のご意見をお聞かせ頂きたいと勇気を持って書きました
長文お読み下さって感謝いたします
分かりにくい文面でお許し下さい
どうぞご意見をよろしくお願い致します
お礼
榎本先生 このように丁寧にお考えを述べて下さり… 涙が止まりません。 私はとても機械音痴でスマホレベルですらやっとなのですが、今回初めてこのように投稿を試み、とても良かったと思っております。 見ず知らずの私の為に多くの方が考えを述べて下さるのは本当にあたたかく心に染みます。 夫との関係は… 本当に難しいものです 結婚はお互いの欠点を受け入れあって許しあって積み重ねていくものだと、それを当たり前に思ってこの18年過ごしてきました 44才にしてはかなり古風な方なのかもしれません なのでこの事に関し、今回夫からあのような事を言われるまで別れるという考えは1度もありませんでした 私は人間自体が好きなので、単純に相手を受け入れてあげたいと思ってしまうおめでたい人なのです 先生の奥さまの事をお書き下さいましたね 想像を絶する悲しみに… ただただ呆然とされたことでしょうね 当たり前にいつも近くにいてくれて、笑いかけてくれた愛する人が、突然いなくなってしまう恐怖とか、これから先の大きな大きな絶望感とか… 私には想像すらできない辛い経験をされたのですね だからこそのあのような深いご意見なのだと… 感謝の気持ちでいっぱいです そのような経験に比べたら私の悩みは平凡に過ごせるが故のとるに足らない小さな問題です 東日本の震災の時に、繰り返される悲しい映像を見ながら私の悩みはあまりに小さいなぁ…と何度も思いました。 ですが、人間は常に忘れてしまうのですよね(笑) 子育てが一区切りとなったこの春、ふと我にかえってしまったんです たぶん、今までずっとずっと見ないようにしていたこと、自分をなんとか言い聞かせようと頑張ってきたことにあえて向き合いたくなってしまったのです そして、その結果、あんな「だめ押し」となる事を言われてしまったのです たぶん私の中ではもう答えはある程度出ていたんだと思います… でも誰かに聞いて欲しかったんだと思います 夫にこんな事を言われても、私は間違いなく女としてではなく母親としての人生をとるんだろうな… とは、既に自分の中でわかっていました そして、この先、夫とは今まで通り何もなくこのままお婆さんになるのだろうなぁ…って。 でも誰かに怒ってほしかったんです ひどい夫だ!!おかしい!!って(笑) … そうすれば少し元気をだして何か頑張れるのではないか… そういう気がしたので… せっかくの専門的なご意見、お知恵を絞って頂きましたのに返す言葉もありません 本当に申し訳ありません もちろん大きな参考にさせて頂きます … けれど、とても難しいことです 先生のお仕事はとても素晴らしいお仕事ですね 私は、結婚するところから人生は始まるものだと個人的にはそのように思っています なのでどのような事があっても結婚は良いものだと思っています 悩みの多い18年でしたけど、結婚したからこそ悩め、成長できたのだと思っています 最後に先生の奥さまは… 亡くなられた後もこのように輝かれていて、思われていて、とてもとてもすてきですね 先生のご活躍を心よりお祈りいたしております ありがとうございました。