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六齋日の二十九日と三十日について
旧暦の朔日は当然新月で始まり、上弦、満月、下弦の月の時に六齋日で、八斎戒を守るのですが、どうして二十九日、三十日だけ新月の前になるのでしょうか?
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- hue2011
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回答No.1
朔の日が必ず新月なんですよ。 29日は朔の日の前日ですから新月の前は当たり前です。 30日は、調整のために付け加えられてこれがあるために翌1日が必ず新月になるんです。 だから、29日30日が新月の前、というのはごく当然の話じゃないかと思うんですが。 新月のほうが天文学的に絶対正しいことです。 六齋日というのは暦のなかで一種のラマダンを行う話ですから、直接の天文学的な話ではありません。
補足
旧暦でリズムを取っている日本人にとって、新月を意味する朔なので、そんなことは当たり前です。ですから、何故朔日を六齋日にしなかったかを聞きたいのです。