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ミニゴールドクレストの育て方と使い方
- ミニゴールドクレストについてのおすすめの使い方を教えてください。
- ミニゴールドクレストの育て方や植え付けについてのアドバイスを教えてください。
- ミニゴールドクレストの地植えとプランターでの育て方についての比較や選び方について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
ゴールドクレストはコニファー類の一種ですから、コニファー同志を 寄せ植えにするのは構いませんが、他の草花等と寄せ植えは止められ た方が良いと思います。出来れば単体で栽培された方が生育は良くな ります。 プランターは不向きです。必ず鉢植えか地植えにしましょう。
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- bannzaiusagi
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将来の事を考えると本来大きく育つ性質の木を栽培するのには覚悟が必要です。生きている物ですから大きくなった時の手間の事も考えなくては・・・。 コニファー類は地植えしてしまうと根の育ちに抑えが無くなって急に育ちが早くなり勢いを増しますので、一つのプランターに一本ずつ植えて育てていくのが一番無難であると思います。 樹木の同一種複数本の寄せ植えと言うのは和風植栽なら木立ち仕立てと言うのがありますが(ただし種蒔きされて発芽の時から一緒に生えていたり、かなりの幼苗の時に寄せられたり)今回は外国の木で盆栽には向かないので、普通に寄せ植えしてしまえば将来育つうちにお互いの根が絡み合ってしまい全体が窮屈になり、その時に一本ずつに離したくなってももう遅く無理に根を離すと酷く傷んで後に木の勢いが弱まって枯れてしまう事もあるので、一本ずつにするのは木が幼ければ幼いほど良いです。でもコニファーの場合は細い根の一本も切らない様にゆっくりそっと扱って下さい。 あと、地植えはよほど敷地の広さに余裕がある家でないと現代の家では一度植えてしまえば将来大きく育ってしまってからでは後に何か都合が悪く成って根っこごと撤去したくなっても(伐採・伐根)高さのある種類だと切り倒すのにお隣の土地が近すぎて上部が邪魔になったりで(ある程度幹が太くても幹を途中から切るのは素人では危険。去年近くの街の方が自分で切って倒れてきた木に当たり亡くなっています)伐根するのはプロに頼むことに。小型の重機が必要になることもあり狭くて敷地内に入れない・小回りが利かないなど不都合もあり得るので、個人的に以前経験してますが場所の状況が悪いと費用の方が目的の工事の料金の他に別途余計に掛かります・・・。 木を地面植えするうえで一番心配なのは建物の近くや、近くの大きな道路から家までの間の場所の地中に埋設してあるライフラインの配管の位置。もし配管があればその場所とその周囲を広めに避けて植えなくてはなりません・・・。 先日の大阪の大きな地震でも何か所で起きましたが、都市ガス漏れの危険性で止められて使えなくなったり水道管が壊れ水が勢い良く噴出していた現場の報道がありましたよね。今回は揺れにより老朽化していた大きな本管や配管がずれて外れたり破損したのが多かった様ですが、災害や思いもしない大きな事故の場合状況によっては家の傍の道路の配管や家の敷地内に埋めてある細い配管までが破損する可能性もあります。また最近埋めたばかりの配管であっても配管周りの土が充分突き固めてなかったり業者の判断ミスなどで(土質の見極めや冬の落雪など考慮)数年のうちに配管が継ぎ目からずれてしまったりすることもあり得ます。我が家では埋設後一年経ってから業者のミスが原因で排水管の継ぎ目がずれて水漏れ事故になり埋め戻し工事を経験。もし発見が遅れていればトイレの汚水の逆流が起きて小さな規模の畑(元々農家だった家です)一か所の土が汚染して使えなくなるところでした。 もし配管が破損してしまうと都市ガスや水は土内へ吸収されず配管沿いに移動します。これが原因で(冬で周りの土が凍っていたので多量に移動してしまった)老朽化し破損した太い配管から漏れた都市ガスが数件の個人宅の室内まで入り込んでしまい、匂いが無いので気が付かず数世帯の家族が大量に吸ってしまい数名が亡くなる事故が以前ここから遠くない大きな街で起きてしまいました。 破損した箇所までたどり着くほど掘るにはアスファルトなど取り除くほかに個人宅にまで影響していれば庭木が邪魔で伐ったり根を掘り上げる、厳冬期は庭に寄せて積み上げてある氷の様に硬い大量の雪を取り除いたり地面の土壌も凍っていれば取り除くのでとても手間り、被害が余計に拡大してしまう原因となります・・・。 配管に何か異常があった場合は出来る限り速やかに配管を掘り出して適切な処置を行わなければなりません。もし配管の場所を気にせずに植木が植えてあったら・・・。 かなり古い建物である我が家でトイレをリフォームした時に前からの排水管が使えず新たに排水管を設け、家の裏から配管を伸ばして畑を横切らせて大きな道路わきにある排水管までつなぐ事になりました。 家の裏には以前先住者が和風の庭園の造園を試み途中で放棄してしまったちょっとした木立があり林床へは大昔に生えていた山野草の花が生えてきて殖えすっかり天然の林の様になっていました。排水管を埋める場所自体は何も植わっていませんでしたがミニユンボで穴を掘るのに3m以上の幅が必要で木が邪魔になり木立の縁に有る大きな木を5本伐採・伐根しました。残したいものも有りましたが移植が無理で、植えて年数が浅い若い木で思い入れの強い一本だけがかろうじて救え別の場所へ移植して貰い無事生き残りました。我が家の場合は計画的な工事だったので対象の場所に植えてあった宿根草は大体救い出せましたが地上部が既に枯れていた春咲き球根の種類の半分が失われ、埋め戻した後に生えてきた数本程度が元の規模に増えるのはかなりの年数がかかるでしょう・・・。ここまで規模が大きい工事なのに業者の施工ミスで結局またやり直しになったので掘り起こした場所+重機の為に広めにとった該当する場所一帯(狭い畑は二つに分断されることに)にはもう何も植えない事にしました・・・。 特に水道(上水道)の配管のずれの場合は異変に気が付きにくく発見が遅くなることもあり得、配管周りの土が大量に流出してから上のアスファルトやコンクリート床が陥没して初めて配管事故に気が付く事も珍しくありません。この場合被害も大きく以前ゴルフ場で芝生の下の土が一部流出しているのに気が付かず人が踏み抜いて落下し死亡した事故もありました・・・。 ライフラインの配管事故は時間が経つほど危険になりがちなので有事にはすぐに掘れるように・重機が入れるようにと最初から配慮しておくことが望ましいです。配管周りを含め最低でも3m幅近くは庭木を植えない、できれば上水道配管の周りは芝生を張るのも避けて。緊急時掘るところにはすぐ掘れる状態・植えても失っても惜しくない植物(一年草に限るなど)を植えると良く、場合によっては野菜畑にしても良いですが支柱など農資材を使用せず(ビニールマルチも不可)簡単に土が掘れる様な葉野菜の類が望ましいと思います。 あと、家の構造によっては庭木は建物や塀などから5メートルは離して植えるのが望ましいです。木の種類によっては将来根が建物の基礎下に潜りこみ、育って太くなると基礎を徐々に持ち上げ外壁にヒビが入ったりしますし、樹種によっては根がお隣の土地まで伸びて行き不定芽が生えてくる事も。我が家では先住者が家の外壁のすぐ傍に木を植えてしまっていて、木が育つにつれて外壁にヒビが入ってきたので伐採したものの場所柄伐根までは無理で、毎年切り株からヒコバエが生え根の方も毎年育っていて困っています・・・。 我が家の庭木の中には購入した時はほんの15cmくらいの苗だったもの(おそらく盆栽用?)を地面に植えた後4m以上育った物もいくつかあります。木を地面に植える時は場所や将来の事も考慮したうえで植え付けなければ大きく育ってからは植え替えが困難になってしまってプロに頼む事になる事も・・・。 敷地が広く自宅建物や隣の家からかなり離れている場所が有るのなら一応植えられますがコニファーでも樹形の幅が狭く高く伸びて行く種類だと強風で倒れやすいうえに、途中で幹がぽっきり折れてしまう事も珍しくありません。一本なら気に成りませんが複数を列植えしているととても目立つ物で時折他所の家で列植えの木のうち途中の一本だけ折れて樹形が見苦しく成っていたり、強風で根っこごと抜けてしまい植えなおしても根が傷んでいて後に枯れてしまったり、一か所だけ株間が広く空いてるのを見かけます。 植える時は「もしどれかがダメになればありふれた種類だから同程度の大きさの同じ樹種の木を新たに手に入れて植えなおせば良い」と考えがちですが現実的ではなく実際その時に成ってみると木のサイズはもう大きすぎて売って無く数年間も造園業や植木屋さんなどを探しまわってもほぼ見つからないのだとか・・・。うちのお隣のお宅の場合は大きく育った白樺並木のうちの一本が弱って枯れたのをきっかけに、目立つ場所で隙間が空きすぎ見た目が悪いのと植えてから花粉症が起きる木と判明し近所迷惑になりかねないと8本ほどの並木を全て伐採・伐根しました。 プランターに植えて根を制限すれば地面植えでの栽培よりも育ちを遅く抑えられます。ただし植えっぱなしでは土が痩せてしまいますから数年毎の植え替えや、いずれ鉢増しも必要となります。今のところは植え替えも楽ですが将来十年以上経てば植え替えもなかなか大変となり、1~2人での植え替え作業も困難になってきます。 プランター植えであってもいつまでも木を育てられるとは限らず途中でやむなく処分する事も考えられますし、もし将来今の家から引っ越すことが有り得るのなら、プランター植えであっても運搬がとても大変で搬出入・運搬費用が別途かかります。 今のうちから将来の事を考え、ずっと栽培することが可能か早いうちから手放した方が木の為なのかを考えておいてあげて下さい。特に複数本有るのならすべてを自分でずっと育てられるとは限りませんので・・・。場合によっては1~2本だけ残して他は今のうちに誰かにお譲りしたり(ネット上に地域別のお譲りアプリや植物交換の掲示板がいくつかあります)すべてを将来の栽培が問題なく出来る人や所、広い敷地に地面植え出来る方にまだ自分で運べるうちにお譲りしてしまうことも選択肢の一つに入れておくと良いかと思います。
お礼
とても詳しく有難うございます。 何となく可愛いからと購入したのですが、ここまで怖いものとは想像もしていませんでした。。。 クレストは今回初めてなので、今の段階でさえトゲがバラのそれのように凶暴で恐れをなしています。 手に余るようであれば、処分することも考えに入れておきます。 それからこの質問を出した日に、炎天下日中の作業で熱中症になってしまい返信が遅れてしまいました。 早々に回答を下さった方にBAを送りますが、また何かあればよろしくお願いします。
- KGS
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小さいときは可愛いですが、地植えにすると巨大になりますよ。 大きいクセに根張りが小さく、ちょっとした強風でいちいち倒れます。 お勧めは鉢植えで、根を制限できるため大きさをコントロールしやすいです。
お礼
回答ありがとうございます。 ここ数日の暑さでぐんぐん伸びてきました・・・ 高さ35センチのものに植えて、少し切り込んでおきました。
>おすすめがあれば教えて下さい。 今から植替えるのなら「鉢植え」です。鉢植えの植替は4月か9月~10月。 地面への値付け時期は3月です。 育てる環境によって時期が違いますから、気を付けてあげてください。 そこで、私なら、来年の3月まで待って「庭植え」にして、大きく育てます。なぜなら、プランターでは貧そうだからです。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに一般のプランターでは貧相ですね。 鉢並みに高さのある(先に高さ32センチと書きましたが35センチでした)のレリーフプランターにまとめて植えてみました。
お礼
回答ありがとうございます。 結局、高さ32センチのプランターにいったん植えたら恰好がついたので、そのままにしています。 たしかに一般のプランターでは無理ですよね。