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焼き物、陶器の焼成後の変化について

これは陶芸体験で私が湯呑みとして作ったものなのですが、作ってから1ヶ月半後に焼き上がったものを持ち帰って確認すると、湯呑みというよりはロックグラスのような大きさでした。 焼成前よりもかなり縮むものだと思って大きめに作ったのはありますが、同じように作った茶碗はきちんと縮んで丁度いい大きさになっています。 先生にも「普通の大きさの湯呑みならこれくらいで大丈夫ですか?」と確認はしています。 大きさについて、縮み具合は予想しづらいものなのでしょうか?同時に作った茶碗はしっかり茶碗の大きさに縮んでいて、なぜ湯呑みは縮みにくかったのか、考えられる理由が知りたいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

粘土によって縮む度合いは違います。 同じ粘土であれば、焼き上がった時の縮み度合いの縮小率はかなり計算できます。 ですから、作陶した時と焼き上がった時のサイズを記録しておき、計算しておけば次回からの目安になります。 形によって違ってくる場合もありますが、乾燥と焼きの方法が同じならば、ということです。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6891/20374)
回答No.1

全てが同じ条件であれば そんなに差は出ませんが 窯の中の場所により温度もちがいます。 その温度でも縮む度合いは変わります。 高温でよく縮む 低温で縮みが少ない。 焼き締め というのが高温で焼くこと その結果 固く緻密で丈夫になる。 備前焼などがそうです。

mskizm
質問者

お礼

では茶碗は縮んで湯呑みは縮まなかったのは窯の中の場所の問題である可能性があるということですよね。それなら納得です。

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