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ナナヒカリ

芸能人などでよく家系の誰かが芸能人だったり著名人であることをオーディションなどで公表して、自らが注目され人気者になるタレントさんいらっしゃいますね。 逆に、家系の誰かが芸能人や著名人であることを隠して自分の力で活躍されるタレントさんもいますが、前者のように何らかの形で家系を公表する理由は、はじめてから自分で努力するよりも家系を公表して注目を集め、人脈をフルに使うことで簡単に活躍できる意図があってのことですか?

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.3

芸能界というのは不世出の大スターでもない限りは若い頃や新人のときには無名で、現場で怒鳴られたり嫌な先輩からいじめられたりしながら地位を築いていくものです。私の知り合いの役者さんも、若い頃に先輩から「アクションの稽古をつけてやる」といわれて事前のフリとは違う動きをわざとされて転ばされ、靴で顔を踏みつけられたことがあったそうです。「コイツ、いつかぶっ殺してやる」って思ったそうですよ。 さてそんな売れない嫌な先輩が足蹴にした新人くんが実はあのスターの息子さんだとなったらどうなるでしょうか。そりゃ、先輩さんは土下座になるに決まっていますよね。そんな無名の俳優を干すことなんてスターにとっては朝飯前です。 まあそんなこんなを考えたら、むしろ公表されて活動されたほうが周囲も楽だっていうのがありますよね。 また、公表されているケースではもう事務所などの周囲の大人たちが周到に準備しているってことだってあるでしょう。キムタクの娘がモデルとして活動したいと言い出したら、周囲に黙っていることそのものが不可能です。 仮に黙ってモデル事務所のオーディションを受けても、じゃあご両親の承諾書を、ってなったらその署名欄を見て事務所のスタッフの目が飛び出てしまうでしょう。 それに子供の頃から芸能関係者が家に出入りしているわけですから、中には当然「この子をプロデュースしてひと儲けしよう、ウッシッシ」ってやつも出てくるわけですよ。普通の会社に就職することも難しいでしょう。 ちなみにDAIGOさんは当初政治家の孫であることを公けにはしないでメジャーデビューにまでいったそうです。メジャーデビューそのものがとても難しいことですから、たいしたものだと思います。 ところがデビューするもあまり売れず、契約を切られてしまいます。厳しいですね。そこで声をかけてきた事務所が出した条件が「政治家の孫であることを前面に出して売り出すから、バラエティ番組でそのことを喋れ」だったそうですよ。DAIGOさんは悩んだ末にその条件を受け入れたそうです。その後の活躍はご存知の通りです。

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回答No.4

 ナナヒカリといえばそうですが、どんな仕事でも家業を継ぐのが普通です。 お百姓さんもお医者さんも政治家も芸能人も家業です。家業を継いで当然なのですがナナヒカリと言われないのは歌舞伎くらいでしょうか?人脈を利用するのも当然の話ですが、もちろんこれは芸能人に限らずどのような職業でも人脈は重要です。  で、ご存知のように本当の実力がない二世タレントはすぐに消えちゃいます。 消えたとしてもある程度は食っていけるのが芸能界なのも事実ですが。  オーディションを受ける際にも、所属事務所がもちろんちゃんと話をしているはずですし、その人を売り出すためのオーディションの可能性も否定できません。  

  • feot
  • ベストアンサー率10% (3/29)
回答No.2

そうです。 自分には魅力や能力がない事を一番よく知っているために、そうした姑息な手段で活動しようとしています。

  • hla7yrgrg
  • ベストアンサー率39% (414/1047)
回答No.1

どうなのでしょうね? 芸能人って言うと広告塔(職種というよりも広告媒体ですよね)なので、背景が誰しも知っている事であるなら、0から戦略を立てる必要は無い(認知度や高感度が高いと広告として有利ですよね)ですので、その広告塔を使う人からすると背景を伝えたほうが効果があると踏めば全面に押し出すでしょうね。要は、芸能人と呼ばれている人物自ら考えての公表よりも、事務所やTV局がそう指示している話の方が多いのでは? >自分の力で活躍されるタレントさんもいますが、 とのことですが、どうでしょう? TVの世界は、そのように見せたほうが戦略上好都合(キャラ付けしやすいなど)なこともあります。全てが全てではないのでしょうが、その芸能人の芸風というのは、時代によって事務所なりが変更させている事は多いのではないのかなとは思います。 TVとはCMが主体で、CMを見させるために番組を作っています。広告主(スポンサー)が全てと言っても過言ではないでしょう。まあ、中には商品を売るためにTV局の放送枠を買うメーカー(アニメや玩具業界は特にそうですね)もいるのですが、TVとは基本CMを見させるための広告媒体です。決して、面白い番組を市民に提供するための企業ではありません。CMを見させる努力として、面白い番組にしなければならないという話であります。

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