キーボードがキーインされると即時にコンピュタへ1バイトの信号データが送られる(キーボード割りこみ、最優先処理)。(ShiftやCtrlのようにそれだけでは、送られないキーもあるが)
あとこの信号データを、どうコンピュタの振舞いに結び付けるかは、OSや作成に作われた言語やそのソフトの受け取り方次第です。
Pause、(Shift+Pause=)、Breakを押しても、そのソフとが中断したりしないのは、そのソフとがその仕組みに作っていないからです。あるいは中断の必要性を認めてないのかも知れない。
MSDOSの旧Basic時代はPause等が効いた。しかしOSもWINになり、ソフトも多様化した。
中断させる時に、もしキーを押させるなら、Pauseと刻印のあるこのキーを押させる仕組みにするのもよいかも知れないし、わかり難くするとか、誤って押してそうなる弊害を防ぐために他のもう一つのキーを組み合わせて押させるかも知れない。
素人の質問は基礎的な(本質な)質問である場合が多く、それだけ難しいものです。その答えは本質的基礎的知識を必要とするものが多く、正確には、将来自分の学習が進んだ際に判るものが多い。私の書いている上記内容なども、専門家の知識からすれば、間違いだらけかも知れません。
だだ言えることは、コンピュタを支配しているのは、人間が作ったソフト(約束事)だということです。
プログラムを終了や中断するのはどう言う仕組みでやっているのか、解説した本やサイトはあるかな。
「ウィンドウはなぜ動くか」という本は出ているが、そこにも乗ってないだろうな。
お礼
わかりました、ありがとうございます。