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高速バスは蟻みたいなもんですか
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どうして競合しているのか JRも国鉄の時代からバスはありました。 市内路線などには参入しませんから 郊外の路線です。 つまり長距離バスですね。 私も中学から国鉄バスで1時間の通学をしていました。 民営バスは 国鉄路線が幹線路線とすると 支線というか 国鉄が本州を縦断する路線に力を入れて 横断するほうは不便という場合 広島から島根という路線などに長距離バスを運行していました。 そんな時代から高速道路が張り巡らされて 鉄道と駅という巨大資本を投下しなくても営業できる形として 民営の長距離バスが生まれた。 鉄道というインフラに替わるものを 税金を使って 高速道路を作った。 それにより バス車両という小資本だけで営業できることになったのです。 投下資本が少なければ 安価で商売できるということです。 それでJRと競合できるのです。
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- gongorogon
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回答No.2
確かに路線バス自由化で、競合が多くなったかも知れません。 でも鯨だけだと、鯨は絶滅してしまいますよ。メダカあっての鯨です。
noname#233150
回答No.1
その高速バスのおかげで、JR各社は急行列車の廃止や、寝台列車の廃止に追い込まれてますね。 JRの半額以下で移動できると言うコスト面で優位に立ちました。 移動時間と定時制、安全面では鉄道が圧勝なのですが、価格面で高速バスに敗れてるの明白ですよね? バス会社は、人件費と車両の維持管理費、車庫や営業所・本社等の維持管理費で済みますが、鉄道会社はその数が膨大になるだけでなく、線路や架線、信号システムなどの維持管理にも費用が掛かるので、売上が多くても経費支出が多くなり、『利益』に影響する