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自転車の法律
自転車を自作しようと考えているのですが公共の道路を走行するため必要な条件につて知りたいです。 フレームやブレーキシステム、サドル、ホイールなども自作しようと考えているのですがそれらの自作パーツを使って走ることは、違法でしょうか。 車は、車検などを行いナンバープレートを付けないと公道を走ってはいけないことを知っているのですが自転車では、そういったことをしなければいけないのでしょうか? 例えば○○が無いといけないや○○に行って車検を行わなければいけないなどを教えていただきたいです。
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- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
え~と、ちょっと話題からは外れますが、溶接行うのに必ずしも溶接の免許は必要ありません。もっぱら業務として行うのであれば面鏡は必要ですが、自分自身が利用するために溶接作業を行うことについてならば免許などなくても規制はありません。ただし、出来上がった製品が法的に強度など規制のあるものにおいてはそちらの試験(製品の試験)に合格する必要はありますが、自転車よりはるかに規制の厳しい自動車の場合でも、自己所有の車に溶接作業で何かを取り付ける場合でも取り付けた物自体が法に抵触する(強度に基準がある場合は強度基準を満たしている)ことがなければど素人の溶接でも問題はないんですよ。 まぁ、自転車に関しては寸法による規制と動力(人力以外に動力を持つ場合)による規制以外はあまり問題になることはないでしょうけれど、実際にフレームから作るとなるとかなりのスキルがないと無理でしょうね。市販のパーツを組んでオリジナルを作るというのであれば、よほど奇抜なことをしない限り問題ないでしょう。
自転車なら普通自転車の基準を満たせば自作も可能です。 灯火類や寸法など規制はあります。 それを満たす範囲で作りゃいいです。 一部幅が広いとか長いとかなると普通自転車枠を超えてしまうケースもあります。 この場合は軽車両扱いとなり普通自転車だけが許可される歩道の一部走行などができなくなります。 市販の自転車の中にはこれを超えて軽車両になってしまうものもあります。 例えば特殊なリカンベントと呼ばれる自転車とかマウンテンバイクでハンドルの幅が規定より広いものとか、リアカーを牽引する自転車とか。 これも自作は可能ですがその規定に従う事となります。 ただ、ここまで理解してる警察官とかは実際少ないようですが…。 普通自転車と言うのは軽車両の一部ですが特定の部分で一部例外となってる物があります。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20339)
夜走らなければ 前照灯は不要 固定ランプがついていなくても 手持ちのランプで 夜間走行は可能。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20339)
ブレーキが正しく作用する。それだけだと思います。 数年前 芸能人が使う自転車がピスト自転車だったので 違反として逮捕された事件がありました。 ブレーキがついていない 道路交通法違反(制御装置不良自転車運転)容疑で逮捕。 ピストというのは チェーン駆動の後輪のギアにラチェット機構がついていなくてペダルと連動するようになっている。 ブレーキの代わりになるのは ペダル。 ペダルに逆の力を加えることで回転を止める。 ということで ブレーキだけです。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
法的にはそれ程問題はありませんが、自転車を自作するとは大変なことですよ。 大手自転車メーカーもフレームは作ってもほとんどの部品は部品メーカーに製造させて組み立てているだけです。 全て自作するとなると、旋盤、プレス機、裁断機、溶接機等を揃えると何千万円になりますが手持ちがあるのでしょうか? リム1つ作るのも材料の選定、曲げ加工の方法、寸法精度を保って穴あけする為にかなりの工夫が必要です。 乗って段差で簡単に分解しないように、強度計算はきちんとできますか? 準備が整っているのであれば、がんばってみてください。
- nan93850673
- ベストアンサー率32% (179/553)
フレームとパーツを買って自分が乗るための自転車を組み上げて乗るだけなら資格は要りませんが、 >車検などを行いナンバープレートを付けないと公道を走ってはいけない 車検は無いけど、防犯登録の義務が有ります http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=355AC1000000087&openerCode=1 >例えば○○が無いといけないや ブレーキは前後2系統必要 前照灯が必要 後方の反射鏡が必要 警音器(ベル)が必要 それと、都道府県の条例で高さ(ハンドルに傘を固定すると高さ制限を超える)、乗車定員(いわゆる「二人乗り用自転車」で公道を走行できない)等がある。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
車検はありません。 ブレーキが前後に装備されていること。 夜間前照灯と尾灯を点灯する。尾灯ではなくて反射器でもいい。 警鐘器の装備。 http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesf2024.htm http://law.jablaw.org/br_light_sign ただし最近はベルの非装備で注意やそれを口実とした職質を受けたことはありません。 ブレーキがついてるけど利かないとやはりブレーキ不備となる可能性はあります。 長さが190cm横幅が60cm未満までというのは「普通自転車」の条件で、これを超えるのはそれ以外の自転車や軽車両になって一方通行や歩道通行の除外(自転車を除く)を受けることはできなくなります。 例えば二人乗りの装備を備えるタンデム車も自治体によっては公道を走れる。 http://law.jablaw.org/jitensha https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%A0%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A http://st162c.blog.jp/archives/4385916.html 例えば強力なゴム動力などをつけると自転車や電動アシスト車ではないということになります。 なお自分で乗る限りぶっ壊れても自分が責任を取るだけですが、それが原因で事故を起こした場合整備不良車などの責任は生じて不利になります。 販売する場合は製造物責任が生じますし、人に乗らせて事故があれば民事もありうる。 フレームやサドルはけっこう自作や改造をしている人がいますがブレーキはやめておいた方がいいと思います。 ハンドルやクランクもちょっと危ない。 車輪はディスクホイールのバックヤードビルダーの例はあります。
- nannkaiporks
- ベストアンサー率26% (466/1765)
よく理解できないのですが、フレームからホイールまで自作するのですか? そうであれば溶接の経験や免許は? フレーム設計の経験は? ホイールを整形する機材はお持ちですか?ホイールは素人が手を出しても、真円には整形できませんよ。 どこのメーカーでもそこまでしてません。 メーカーはフレーム設計とパーツアッセンブルです。 そこまで自作すれば完成車を買うよりも数十倍割高になると思うのですが? まず溶接免許がないといけませんし、ホイールを始めブレーキなどの部品整形の機材も必要です。 それらを所持すれば、ちょっとした工場規模の施設が必要ですよ。 それに、ホイールのやブレーキの調整技術も必要です。 それともフレームやパーツを購入し、アッセンブルするのであれば、なんら問題はありませんが、基本的には自転車整備の資格が必要になりますけどね。(簡単なパーツ取り付けは問題なし)
- gongorogon
- ベストアンサー率16% (706/4250)
知っている限りでは、前後ブレーキの装着有無。 これは一時期(今も?)ピストバイクが問題になりましたね。 後ろの赤い反射鏡は必須。 もちろん夜走行するなら前照灯。(照度に決まりがあるそうですが、小さなLEDで止められたことはありません。) それと、横幅が60cmだか65cmだかを超えないように。 これも一時期(今も?)大阪で傘スタンドが問題になりましたね。あれはどうなったのでしょうね。