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新入社員の約3割は、なぜ3年以内に辞めるのか?
私の次男(20代前半)についての、ちょっとした相談です。 私自身の結婚が遅く、40代になって生まれた次男は、幼児の頃に外科的な手術をしたこと(結構な大病で2ケ月入院とその後も通院)も有り、それは健康面に気を付けてやりながら、手塩にかけて育てた、少し甘やかし過ぎのような次男です。 高校(成績はかなり悪い)を卒業後、数年間好きなアート系の専門学校で学びました。 一時期、引き籠りや海外旅行などで、1年ほど休学歴も有り、本当は単位不足のところを三者面談で頼み倒したりと苦労もしました。 明けて1月頃から切羽詰って就活し始めたりと、それこそ二人三脚で探し出したり少し後押しもしました。それでも2年前に何とかようやく卒業し、運よく奇跡的とも思える、とある全国展開の上場企業に就職ができて喜んでいたような次男です。 ところが最近何やら、直属の上司に仕事上で怒られた(どうも忘れっぽい性格)ようで、辞めたいような気配で気をもんだりして、大変困っています。 まだ400万円ほど奨学金残債をほとんど全額返さないといけないので、あまりにもこらえ性が無いじゃないかな?と、私自身は思っています。 かくいう私自身も実は、新卒で入った会社を5年ほど辞めたことが有り、その後景気停滞時期(いわゆる、失われた20年)のリストラにも会い、転職も数回したりとかなり苦労もしました。 もう二十歳をとっくに過ぎた大人に対して、少し心配し過ぎでしょうか? それともこの悩みは、私自身の気の持ち方、考え方しだい何でしょうか? そういう訳で、タイトルの質問になりました。 同じような経験をお持ちの方や諸先輩達の知恵をどうかお借りしたく、ご回答をお待ちします。
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- marissa-r
- ベストアンサー率21% (634/3008)
娘が居ます 質問を読んで感じたのは『手助けをしすぎましたね』です 単位不足の件、就活の件…(他にもあるかと思います)等、“ここぞ”と言う場面で助けてあげちゃってる 《堪え性がない》とありますが 今まで手助けをしてあげちゃっているから 本人からすれば『また助けてくれる』と期待している…くせが付いてしまっているんですよね どうしますか? ここで手を出したら、もう永遠に何か有る度に彼は助けを求めます 女の子供は男の子供より(悪く言えば)ずる賢い 親と対立して殺してしまったりする子も居ますが大概は親を上手く利用します しかし男の子供は、それができない うちは母子家庭で娘と私の実家生活です 実感ですから祖父母が同居で孫に対して凄く甘く、手助けをしました その度に「可愛いなら手を出すな」と言ってきました 普通の順番から行けば先に死ぬのは親ですよね 親が生きている間は助けてあげられます しかし居なくなったら? その時の事を考えてほしい 誰かに助けられる癖が付いてしまったら困った時に自分自身で解決できません…だって助けてもらってきたから解決する方法が分からないンですもん これって不幸ですよ これから先…20代なら60年、70年は生きますよね 色々な事があるかと思います その度に『どうしよう、どうしよう』となる 20代前半なら、未だ間に合うと思います 突然、何も言わず放り出すのではなく 作り話でも良いから、きちんと理由を伝え 「やってごらん」とした方が良い私は思います 転職も癖になりやすいですからね 何かある度に転職を繰り返していては結婚も出来なくなるだろうし、例え家庭を持ったとしても定職に就かなければ信頼関係も崩れますよね
ご質問を読ませていただいて、内容自体が事実ではないのではないか???と感じましたが、仮に事実だとすれば「親が馬鹿だ。」という印象を受けました。それに、「親に常識が無いと、子どももそのように育つ。」ということではないかと。子どものことよりも、まずは自分自身の生き方を変えるべきではないかと思いました。子どもは親の背中を見て生きていくものです。
補足
残念ながら、「事実」でございます。 確かに、「親ばか」かも知れません。 しかし健康な一般の方(お子さんも健康な)には中々理解し辛いでしょうが、私としては「幼児の頃の大病での外科手術(内臓系、普通の子はほとんど皆無で有り得ない程)」の印象が非常に強く、未然に防いでやれなかった後悔の念を今日まで引きづっています。 現在の次男は、食は細いものの、幸運にも健康面は良好。 まあですから、確かにかなり「親ばか」と思われるのも致し方有りません。
- 1114711235
- ベストアンサー率13% (79/602)
会社がブラック寄りなのでは? そうして会社も淘汰される事を政府も勧めていいます。
補足
残業時間は年2回位の繁忙期は月約30~40時間有りますが、給料は安いものの厚生や待遇面は、逆にホワイト過ぎるほど良いようです。 でもその「政府も推奨」てのは、成り行き任せみたいでおかしい、ように思いますが。
- gongorogon
- ベストアンサー率16% (706/4250)
安心の次に心配ですね。 僕も高卒で一流企業に入社し「石の上にも3年」を胸に刻み頑張りましたが、結局辞めてしまいました。その後は転々としましたが、30才の頃に父親のたった一言で人生が変わりました。それまでヤキモキさせていたのでしょう。 ご心配されるお気持ちはお察しします。いつか背中を押してあげられる時が来ると、いいですね。
補足
そうですか、あとから普通に考えると「せっかく入ったのに、もったない」と思えることですね。その会社でも、いろいろ選択肢がおそらく有ったかも知れませんし。 不思議と「3年以内」というのは、なぜなのでしょうかね。 まさか、中学、高校と3年制だから、そのタイミングで「一種の飽きみたいなもの」が巡り来るのでしょかね。
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補足
私自身も、新卒の会社を5年ほどで辞めました。 (但し、上司に怒られたからとかで無く、ある種の夢実現でした。でも半分も実現せず) そういう意味であとから考えると、その会社でも「もっと選択肢は有ったな」という思いと「よくぞ父親(心配したであろう)は、黙って許してくれたな」との思いは強いです。 ですからもし次男から相談を受けたら、「いまの会社でも、もっとやれる方法は色々と、それこそ無限に有るんじゃないか」と言ってやりたい。