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トヨタ車ウイッシュでリアバンパ外れが多い理由とは?
- トヨタ車ウイッシュは人気の高いステーションワゴンで、車長が長く座席高さが低いため、左または右のリアバンパーが外れる損傷が多く見られます。
- この損傷は路肩や駐車場のポールに引っ掛けたり、バック時にポールにぶつかったりすることが原因と考えられます。
- ウイッシュの左リアバンパーと右リアバンパーの間の車幅感覚が取りづらく、不慣れな運転技術だと起こりやすいです。
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車体の基本構成を軽自動車の様に前後のタイヤハウスをギリギリ端に 寄せて配置して内部 (室内) の広さを最大限に取る方法を採用している。 その為にパンパーの取り付け基部を確保出来なくなるので?軽自動車 と同じ吊り下げ式のパンパーを採用しているが元々が軽量バンパー用 の取り付け方法になので乗用車用のバンパーだと重量過多で外れ易い と言う欠点が伴います。 かと言って、軽自動車用の軽量バンパーだと衝撃を完全吸収出来なく 成るのでどうしても?重量バンパーを取り付ける以外に現在選択枠が 有りません。 日本の交通法規では、車の前後長が決められている為にそれを超える事 が出来ない。バンパーは、安全装置ではなく車体の一部とされています。 車体+取付基部+バンパー=車体長に成ります。 外国車だと?車体長にパンパーは、含まれないので取り付け基部まで が車体長でそこに安全装置としてのバンパーを設ける設定に成っている。 車体+取付基部=車体長 と成り、パンパーは、安全装置と言う位置づけ です。 日本もそろそろ考え方を変えるべきと個人的には思います。
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- kasiya117
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あくまでも個人的見解ですがウイッシュに限らず、最近の車のバンパーは壊れやすい?外れやすいと思います。 質問者様のコメントの通り、ウイッシュでバンパーがそのような外れ方をしているのも自分も数台見た事があります。 北海道在住でマイカーはエスティマですが、飛び出してくる動物に当たったり、雪山に接触したりして良くバンパーをゆがめます。 ※雪やアイスバーンで車はすぐに止まらないので当たってしまいます。 なので冬シーズンが終わるとほぼ毎回、自分でバンパーを外して歪みを補正したりバルブ類の交換をします。 バンパーからフレームまでは、結構なスペースがありバンパー自体はフレームよりもフェンダーにはめ込みだったり他の補強部分にクリップなどが多用されて固定されてます。 フレームに固定されている部分もボルトが2か所程度だったり。 ゆえに、素人の自分であっても簡単に外せます。 はめ込み部分は手で引っ張るだけで外れます。 ましてリアバンパーですから、フレームに固定はされずボディやフェンダーにクリップやはめ込みで固定されているのではないでしょうか。 ウイッシュのリアバンパーは、固定部分の特性でそのような外れ方をするのだと思います。
補足
そうですか、同じような「リアバンパー外れ」を見た方がおられて良かったです。 業者への修理費用(約10~20万円)を惜しまれる方は、左右両側共にハの字状に広がった部分だけ、車体色と同じ色のガムテープで自分で補修されていたり、更に根性有る方は皿ビスで数か所ネジ止めされている強わ者もいましたよ。 現&元設計者の方には失礼ですが、表ざたにはできない「準リコール対象的なもの」なんでしょうね。 おそらく、、、
補足
詳しいですね、一般の方でそこまでご存じの方はなかなかいないかと思います。ずばり、元設計者の方ですか? 確かに、ウイッシュのリアバンパーの取り付け方は前後方向に水平に一直線に近いですから、フェンダーと境(サイドサポートやサイドリテーナ)のクリップから外れやすいかな、とは思います。 他車だと、斜めとか縦にほぼ垂直になっていて、見た目にも外れ難い。