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民事再生について詳しく教えてください!!

初めて質問します。 父の借金が800万を超え、家族で支払いをしていくのが不可能となりました。 どうにもならなくなり、弁護士に相談したところ 民事再生の小規模再生がいいのではないかといわれました。 しかし父は年金生活者ですが、労災年金も受けており かなりの年金支給額になります。 そこで相談なのですが、小規模再生を申し立てする時 一ヶ月間の家計の収支を見るために銀行口座のコピー を裁判所に提出するそうですが、 年金の一年間の支給額が460万になる父の再生案は通るのでしょうか。(母も働いていますが年収200万ほどです。しかし、父に頼まれてした借金が150万あります。) 年金は2ヶ月に一回の支給ですので、その月のコピーを提出すると、収入が多く見られ再生案が通らないのではないかと心配なのです。 どうかご返答よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

裁判官や弁護士さんは よく知っていますよ。 年金が 2ヶ月に一回なんて 当然知っています。 また 仮に知らないとしても、コピーを渡すときに、 「これは、2ヶ月に一回の収入です」といえば  OKですよ。 とにかく 弁護士さんにだけは、うそを 言ってはいけません。

  • soudan999
  • ベストアンサー率38% (49/128)
回答No.2

私は小規模再生の経験者です。現在支払っている最中です。 1年間の収入が多いから、再生案が通らないなどという審査は確かなかったと思います。 小規模再生は債務額の5分の1を、3年間で支払えばよく、月々で分割して支払えるだけの収入があれば、裁判所での手続きはOKになるはずですので・・・。 ただし、債権者の同意が半分以上ないといけないのです。つまり10社の場合、5社以上の同意が得られないと、無理ですが、債権者が金融会社なら反対することは、ほぼ0だそうです。 弁護士さんが付けるんでしたら安心していいと思いますよ。裁判所に提出する内容に嘘があってはいけないので、 弁護士さんにも隠したり嘘を言ったりしないように。

回答No.1

民事再生とは、破産状態にあるが、住宅や事業を処分することなく債務を返済するため、裁判所の監督のもと、債務の一部免除やリスケジュール(返済条件変更)などの再生計画に基づき債務を返済していくという制度です。 破産と異なり、住宅等の資産を処分せず残すために他の債権をカットし、住宅等にかかる債権を優先的に返済していくのが民事再生の大きなポイントです。まさに「再生」なのです。 ここで重要なのが「再生計画」ですが、ここでもポイントがあります。それは、再生計画を実行するための必要な収入が安定的・恒常的にあるかということなのです。 ですから、ご心配の収入が多いので通らないのではないかという心配は杞憂です。むしろ有利な材料ではないでしょうか。 弁護士の先生もついておられるようですし、ここは専門家にお任せして大船に乗った気持ちでおられるといいですよ。