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相殺事故0対100で弁護士対応の理由とは?
- 車同士の損傷事故(物損のみ、人身事故無し)を最近経験しました。
- 相手の車が完全停止していた当方の車の後ろから追突して来ましたが、相殺比率0対100でした。
- 任意保険の対応について弁護士対応となった理由について、同じような経験のある方や自動車保険に詳しい方にお伺いしたいです。
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こんばんは。 あなたのいう相殺比率って、過失割合のことですよね? そうだと仮定すると、あなたの責任が0の場合、あなたの保険は使わないんだから(あなたの保険会社は相手に一切お金を払わないんだから)あなたの保険会社は相手との交渉などはできません。弁護士法に違反するからです。 あなたが弁護士を使えるような特約に入っていたから、弁護士対応になったんです。特約に入っていなかったら、弁護士対応もできません。つまり自分で相手の保険会社と交渉して、自分の修理代を請求することになっていたんです。 多くの場合は相手の保険会社からあなたの修理代金が全額出ますけど、相手の保険会社が全額支払わないっていってきたんで弁護士対応になったんでしょう。 弁護士対応してくれてよかったですね。
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- Dr_Hyper
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相手の保険屋さんがちょっとたちが悪いという感じに読んで思いました。または相当相手当事者が柄が悪い。 弁護士は,あなた側の弁護士ですよね? このケースの場合,普通は修理すべき所は大きめに範囲をとって修理します(例えばパネルやバンパーの少々の凹みでも,バンパー交換がなされることがおおく板金でということは希です) 少々の傷の場合磨きで済ませることはあると思いますが,塗装が必要な場合はそれもやってくれます。 もちろんその間の代車は同一車種を用意してあなたが修理する場所にもってきてくれてあるのが普通。 相手の保険会社からの謝罪の電話とその他の場合によってはその他の要望について聞かれる事もありました。例えばその事故で眼鏡が壊れたなどです。 おそらくあなた側の保険会社はそれぐらいの対応を想定していたところ,相手が値切りをはじめたので急遽弁護士を立ててあなたの権利を守ろうとしているというのが,妥当な解釈かと思います。 相手の保険会社がすこし常識外れか,または相手当事者が保険を使いたくないといったことを言っているのでは無いでしょうか。例えば数万円で修理が済めば保険の等級が上がることを考えれば自費で支払った方が得します。そこで修理費や代車代を数万円内に納めることに成功すれば,保険会社を使わずに自分で必要な額だけ払ってすましたほうが,等級が上がらずにトータルではお徳なのです。 一方正規の修理を行えば10万から20万などすぐに取られてしまうので,その傷はおかしいとか代車はもっと安いのをと言い始めているのでしょう。 もし弁護士が相手側の弁護士だとするとさらに異常ですね。ようするに弁護士特約を使ってあなたの主張をすこしでも値切ってやろうとしているわけで,その場合はあなたが弁護士特約を着けていれば弁護士同士での話し合いをさせないとあなたも疲弊してしまいます。 穏やかにすんなり済むと良いですね。
- okioki789
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10:0の場合、被害者保険会社は示談代行しません。被害者本人が加害者保険会社と示談交渉します。しかしながら、被害者は素人であり加害者保険会社との交渉には無理があります。そこで被害者は弁護士特約を使用し、弁護士に一任するのです。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
> 当方の車のディーラでの修理見積を出しています。 > そのため相手方からすると、どうも高め(相場と比較して等、約3割で8万円ほど)だと渋っているようです。 通常、保険会社がディーラー修理が高すぎると言う事はありません。 メーカー指定の修理方法で正しく修理するのが正規ディーラーの仕事ですから、その値段が基準です。 ディーラーも保険対応は心得たモノですから、金額についてはディーラーと保険会社で直接話し合ってもらうのが一番です。 ヘタに間に入らない方が話が早く進みます。 但し、本来なら補修対応の所を新品部品に交換を要求しているなど過剰な要求をしいるのであれば高いと言われる可能性があるので、その場合は相応の修理方法での代金を相手の保険会社に支払ってもらい、差額は自己負担する必要があります。 > より公平な第3者の街の修理屋か相手の指定業者などの見積を出せという事らしい。こういう要求は、妥当なものと考えて出すべきでしょうか? セカンドオピニオンは妥当な要求でしょうね。 クルマをディーラーに預けてあるのであれば、勝手に見に行ってくれと言えばいいだけです。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
> 1.修理に掛る日数分(約5日)の代車費用(同等レベルのレンタル車で約7万円)を請求していますが、修理業者の無償貸与車を理由にどうも相手側は渋っているようです。この点は、妥当なのでしょうか? 代車は費用をもらうのではなく、代車を用意して提供してもらうのが一般的です。 なので修理業者が出したモノかレンタカーを借りているのかは関知しません。 相手の保険会社に代車を提供してもらい、示談交渉が長引き修理が遅れても代車を返さず人質にして交渉すると言う事は珍しくありません。 保険会社も代車費用を抑えるために修理の補償等で妥協してトータルの支払いが安くなるよう譲歩してくれるので、代車は費用を出してもらうのではなく、代車そのものを出してもらいましょう。 > 2.それと極々浅いキズのため、本当にその事故で付いたキズかどうか疑っているようで、「証明ないし証拠出し(車同士の突合せ検証等)」を言って来ています。どうしたら、良いのでしょうか? 事故に遭ったクルマを修理工場に預けてあれば、修理工場の人と話しをして勝手にそっちでやってくれと言っておけばOKです。 基本的に修理費用に関する見積は保険会社と修理工場で調整してもらい、修理対象外になった箇所がどこか、修理方法が自分が望む方法と違っていないかだけ確認して保険会社と交渉する方が楽です。 出来るだけ途中経過は専門家に任せ、結果だけ満足できるかどうか確認して交渉する方がスムーズに示談交渉が進みます。
補足
当方の車のディーラでの修理見積を出しています。 そのため相手方からすると、どうも高め(相場と比較して等、約3割で8万円ほど)だと渋っているようです。 より公平な第3者の街の修理屋か相手の指定業者などの見積を出せという事らしい。こういう要求は、妥当なものと考えて出すべきでしょうか? お知恵を貸して頂ければ、うれしいです。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
> よくご存じですね、ちなみに元か現保険屋さんか弁護士経験のある方でしょうか?普通の方は知らないと思いまして、、、 知人に保険屋さんがいます。 私が過去に経験した事故は全て私に責任の無い0対100の事故ばかで、全て自分で示談交渉する事になったので、保険会社が対応できない理由などを調べた事があります。 > それでも少し疑問が残ります。その過失割合0対100は、どうして決まったのでしょうかね、保険屋同士の話合いでは有りませんか? 完全停止しているクルマへの追突は過去の判例から過失割合が0対100が一般的になっており、保険会社が加盟する協会が定めるマニュアルに0対100を基本として示談交渉すると定められているため、相手の方が加入する保険会社が0対100で示談交渉を始めると決めたのでしょう。 > 回答2の補足にも追加しましたが、私は少し穿った見方をしていました。 > 「便乗修理」とか「保険金詐欺」を未然に防ぐ威圧効果を狙った措置かなと、、、 > どう思われますでしょうか。 修理代金をいくらで示談するか決めるためには修理業者の見積が必要で、その見積金額が妥当か保険金を支払う保険会社のアジャスターと呼ばれる査定員が実際に事故に遭ったクルマを修理前に確認し事故が原因で壊れたモノか、修理金額が極端に高額になっていないかチェックし、双方の意見の摺り合わせをした上で支払われる保険金額が決まるため、事故と関係無い修理費用まで保険金の請求をする事ができないようになっています。 但し、支払われる保険金は本来原状回復して返す義務に対してお金を払う事で原状回復義務に代えるという行為なので、保険金を受け取ってクルマの修理をしなくても問題ありません。 また、事故に伴う修理の際に他の傷や不具合等を同時に修理してもらう事で工賃を安く済ませる事も問題ありません。別々に修理するよりまとめて修理する方が工賃が安く済む事が多いので、よく行われる事です。(追加の部品代等は自分で負担する必要があります) あくまでも原状回復義務をお金に代えて解決するという代替手段なので、受け取った保険金をどう使うかは被害者側の自由です。
補足
いやー本当に詳しい方ですね。 知人ではなくて、「元さん」のような感じを受けました。 あと2つだけ質問有ります。 1.修理に掛る日数分(約5日)の代車費用(同等レベルのレンタル車で約7万円)を請求していますが、修理業者の無償貸与車を理由にどうも相手側は渋っているようです。この点は、妥当なのでしょうか? 2.それと極々浅いキズのため、本当にその事故で付いたキズかどうか疑っているようで、「証明ないし証拠出し(車同士の突合せ検証等)」を言って来ています。どうしたら、良いのでしょうか? お知恵を借りられたら、うれしい限りです。
- ohkinu1972
- ベストアンサー率44% (458/1028)
単に、あなたを担当した弁護士の態度があまり良くなかっただけではないですか? 過失ゼロの場合、保険屋は交渉の代理ができないので、本来はあなたが直接相手の保険会社と交渉する必要があります。 そうすると、交渉で言いくるめられたりということがありえますが、そうならないための弁護士です。つまり、弁護士はあなたの希望に沿って働くのが本来です。弁護士の対応が不満なら希望を言ったり、どうにもならなければ解約すればよかったのです。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
法律上、保険会社が示談交渉の代行を出来るのは保険金の支払いが発生する場合だけです。 貴方の過失割合が0%なら、貴方が契約している保険会社は保険金の支払いが発生しないため示談交渉する事ができず、もし示談交渉の代行を行えば弁護士法や保険業法に違反し罰せられます。 そのため貴方自身で示談交渉を行うか、法律上代理業務が認められている弁護士に示談交渉を依頼する必要があります。
補足
よくご存じですね、ちなみに元か現保険屋さんか弁護士経験のある方でしょうか?普通の方は知らないと思いまして、、、 それでも少し疑問が残ります。その過失割合0対100は、どうして決まったのでしょうかね、保険屋同士の話合いでは有りませんか? 話し合いはできるけど、修理費用の示談交渉は法律上禁止ということですか? 回答2の補足にも追加しましたが、私は少し穿った見方をしていました。 「便乗修理」とか「保険金詐欺」を未然に防ぐ威圧効果を狙った措置かなと、、、 どう思われますでしょうか。
- tarutosan
- ベストアンサー率23% (1528/6449)
道ではなかったですが、普通に保険屋さんの対応でした。簡単でしたよ。
補足
すると、「過失相殺0対100でも、保険屋同士の話で済んだ。弁護士は出てこなかった」と言うことですね。私も最初はそう思っていました。しかし回答2&3を見ると、それは法律違反と言う方も居られるようですが、、、 何か、不思議ですね?
補足
その通り、「過失相殺比率または割合」のことです。 その理由(弁護士対応になる)について、実は少し穿った見方をしていました。つまり当方には物損事故の責任が全く無い(0対100)ので、過剰に修理する(要するに過去にキズや不具合なども含めて、ずるい便乗修理のような)可能性がゼロとは言い切れないので、当方の保険屋が面倒を回避する方策として、弁護士対応にわざとしたのかな?、長年の経験(案件)からと。 よく聞きますよね、「保険金詐欺」をグル同士で仕組むとか悪い方が、、、 これは考え過ぎでしょうか?