アニメの放映って

質問

初回の放送の時には既にワンクール分が出来てるのでしょうか?

回答No.2

FEX2053 · ベストアンサー

ただ、最近はアニメの製作本数が増えて、スタジオが満員、
なおかつ有名声優はスケジュールがカツカツだったりする
ので、声優の確保は放映の1年前、声の収録だけは放映前に
全部終わってる・・・ということも珍しくないそうです。

・・・作画はギリギリのことが普通らしいですけどね。

お礼

ありがとうございます。
作業は分業でタイムラグがあるんですね。
納得出来ました。

回答No.5

potatorooms

ろんぐらいだーす　って作品が、制作遅れで２話以降の放送ができず同じ回を放送していました。
逆に大昔、ストップひばりくんは、原作者が逃亡し作品の続きがなくなり、お茶を濁す放送を繰り返し、原作者の帰還を待ち続けました。
長期放送のうる星やつらは、原作者が数週間分の連載ストックをしていたらしく、アニメ放送の方が雑誌掲載よりも早い話がありました。

ということで、今も昔もアニメ放送はあまり前倒しでは作っていないようです。

ただ、ももくり　という作品は、アニメ放送開始前にAmazonなど動画サイトに全話公開していましたから、最後まで作られてましたし、
下ネタという概念が存在しない退屈な世界　は、2015年9月19日が最終回でしたが、レギュラーの声優のかたのひとりは悪性リンパ腫にかかっていて初回放送前に声優活動ができない状態になっていて、最終回放送の翌月に亡くなられています。
おそらく発病後に収録が始まり、初回放送前には収録を終えていると思います。

お礼

ありがとうございます。
納得出来ました。

回答No.4

maiko0333

フィクションですけど、
「シロバコ」「それが声優」なんかを参考にすれば
放送当日の数間前に納品していましたね。

結構実話らしいです。

お礼

ありがとうございます。
納得出来ました。

回答No.3

もこ猫ミクにゃん（@miku-chi）

アニメ関連の仕事をしていました。

映画以外そんな事は全くありません。
放送中分を除いて2,3週分ですね。
ひどい時は放送を見ながら次次回の仕上げ（着色加工など）をしていましたから。

お礼

ありがとうございます。
現場にいらっしゃったんですね。納得出来ました。

回答No.1

tzd78886

そんなことはまずありません。昔の手塚アニメほどではないにしても、放送を追いかけるように作っています。

お礼

なるほど。
そういうものなんですね。
ありがとうございます。