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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:森 SL-204Sでのドリル加工)
森 SL-204Sでのドリル加工
このQ&Aのポイント
- 森 SL-204Sでのドリル加工について、加工条件が悪化し切り屑がまとわりつく問題が生じました。油のかけ方や加工条件の調整を試みましたが解決策が見つかりません。アドバイスをお願いします。
- 森 SL-204Sでのドリル加工において、加工面の悪化と切り屑の発生量に問題が生じています。油のかけ方や加工条件の調整を試みましたが効果がありません。解決策をご教示いただけますか?
- 森 SL-204Sを使用したドリル加工において、切り屑の発生が問題となっています。油のかけ方や加工条件の調整を試みましたが解決策が見つかりません。アドバイスをお願いします。
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noname#230359
回答No.1
試行錯誤の連続で、頑張っていらっしゃいますね。 小生マシニングセンタ屋で、旋盤のプログラムは不得手なのですが W0.1は0.1秒のタイマーでしょうか? 0.1秒とはいえワークと切れ刃がゼロゼロで擦り合いますので、刃先へ 切り屑が溶着しやすくなります。 穴深さがドリル径の1.5倍と比較的浅いので、もしタイマーであれば 無くても良いと考えます。 さて本題です。 送りfは、ドリルが一回転する間に深さ方向(Z)に進む量です。 ?S140f0.12ですと、一回転当たり0.12mm進みます。ドリルは一分間に 140回転するので、140×0.12=168mm/minの送り速度になります。 次に、?S280f0.06に変更したので、一回転当たり0.06mm、168mm/min となります。すなわち、切削速度(回転速度)を上げて、一回転当たり の送りを下げたので、送り速度は同じにしたわけです。 送り速度は同じで、回転速度が倍になったので、ワークと切れ刃の 擦る回数も倍になったので、切りくずの溶着が発生したものと思われ ます。 ??ともに、切削そのものは悪くなさそうですので、両方の条件を 組み合わせて、S280f0.12でトライしてみては如何でしょうか。 前回アドバイスいたしました通り、全体的に送りが遅い感があります。 回転速度はあまりあげると、切削油が蒸発して発熱するようですので、 S280のままが良いでしょう。 質問を更新されたので、差支えなければ過去のご質問は締め切られては 如何でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 早速、教えて頂いた、条件で加工してみます。 計算式も、モヤモヤしていたのが、スッキリしました。 また、アドバイス等、よろしくお願いします。