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電気亜鉛めっき鋼板の外観【疵】限度
- クロムフリー電気亜鉛めっき鋼板の外観【疵】限度について知りたいです。
- 擦れ疵や爪で引っかかる程度など、具体的な疵の限度を教えてください。
- 電気亜鉛めっき鋼板の外観にはどのような疵が許容されていますか?
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興味を持って拝見しておりましたが確定的な回答は出てこないようですね。。 先日、自社で溶融亜鉛メッキに出して完成した製品を見ました。でもスパッタ が付いたままの箇所もあったり溶接のブローホール状の箇所ではメッキが完全 で無かったりと結構惨憺たるものに見えたが誰も気づきもしていないようだ。 話は逸れたが、メッキ加工する前段階での試験が必要ではないのだろうか?と いうことを提言したいと思って投稿しました。下地処理が上手く行くならば、 塗装と同様にメッキも上手く載ると思う。何事も基本となるベースが大事だよ
難しい投稿ですね。 へたに客先に確認すると全部不良になりかねません。 弊社のBKTの加工後のメッキ製品。色は白系。 アルミパウダー配合塗料でタッチアップ。 客先は暗黙の黙認。 もしNGといわれたら客先の憤慨を承知で価格の変更依頼。 亜鉛メッキ鋼板では特に目立つキズはないです。 もっとも目付け量80(膜厚換算40μ?)の浸漬メッキ材を購入。 アルミ、銅板はプラスチックで間仕切りしてもらって購入。 価格に材料、手間賃がのっかんでしょうね。
お礼
確かに難しい問題です。 回答ありがとうございました。
その例文を超えた例は無いでしょう。 外観検査とは? http://www.sanwa-p.co.jp/faq/detail2945.php 標準見本を作成して比較することが重要となります その先出し先決めはふつう有得ない。クレーム付けた現品が限度見本となる後出し。 JIS G3313 電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 http://kikakurui.com/g3/G3313-2010-01.html 11外観 板及びコイルは,使用上有害となる程度の欠点があってはならない。ただし,コイルは, 一般に検査によって全長にわたっての欠点の検出は困難であり,また欠点を除去する機会 がないため,若干の正常でない部分又は溶接部を含むことがある。コイルの正常でない部分の 処置が必要な場合は,その方法を受渡当事者間で協定してもよい。 JIS H8610 電気亜鉛めっき http://kikakurui.com/h8/H8610-1999-02.html 5.1めっきの外観 めっきの外観は,9.2 によって試験を行い,めっきの有効面に,ざらつき,焦げ,割れ,ピット 素地の露出などのめっきの欠陥,膨れ,はく離などの密着不良の徴候,さらに汚れ,きずなどが あってはならない。 備考1. 外観の程度が指定される場合には,受渡当事者間の協定による。 9.2外観試験 外観試験は,目視によって行い,ざらつき,焦げ,割れ,ピット,素地の露出などのめっきの 欠陥,密着不良の徴候,汚れやきずなどの有無を調べる。 目視の判断に個人差あって当然。限度見本はいくぶんか個人差を狭めるが限界あり。
お礼
ご回答ありがとうございました。