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亜鉛メッキ鋼板に貼り付けたマグネットシートに発生した腐食跡とその原因と対策について
- 建物外装の亜鉛メッキ鋼板に貼り付けたマグネットシートに発生した白い腐食跡の原因は、雨水がたまり、それが鋼板とマグネットシートの間の腐食を引き起こしている可能性があります。建物外装は風雨にさらされるため、雨水が隙間に流れ込むこともあります。
- 腐食の発生メカニズムについては、鋼板とマグネットシートの電位差が原因である可能性があります。建物外装は長期間にわたって風雨にさらされるため、雨水が隙間に侵入し、鋼板とマグネットシートの間の電位差が生じることがあります。
- この問題への対策としては、雨水の侵入を防ぐために、鋼板とマグネットシートの間に防水処理を施すことが重要です。また、定期的な点検や清掃を行い、腐食の早期発見と対応を行うことも必要です。
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亜鉛メッキ鋼板とは? 鉄板に電気亜鉛メッキしたもの、それとも溶融亜鉛メッキしたもの? メッキ表面は塗装してるの? 最低このぐらいは開示しましょうよ。 現地に行って具体的な対策を言わないと もう一度行くようになりませんか。
そもそも亜鉛メッキ鋼板とは表面処理で鋼材を守るために亜鉛メッキ層を作る だから亜鉛が錆びて鋼材が腐食するのを防いでいるので極めて正常なのである 風雨にさらされなくとも、海岸付近に数日置いておくだけで簡単に白色になる また雨には色々な成分があるだろう。それが溜まり乾燥する部分ではその濃度 が何倍、何十倍となる場合もあるからステンレスでも腐食することもあり得る 錆の発生原因は「空気と水」であるから何方か一方でも防ぐことができればね 形あるものは何時か必ず壊れますが、その程度や時期を如何に遅らせるかっと いうところになるだろう。いっそのこと亜鉛表面に透明な樹脂かフィルムの様 なものを貼り付けてしまったほうが・・・できるのならその方が簡単で安価か
お礼
はい。アドバイス有難うございます。 来週には現地に足を運び、現調を行ってきます。 やはり、亜鉛板側にフィルムを貼ることが、 有効なような気がします。
恐らく電蝕と思われます。 亜鉛メッキとマグネットシート(フェライト系?)が原因でしょう。 ダメージはマグネットシート側に出ていれば、ほぼ電蝕と考えて良いでしょう、 その場合は亜鉛メッキ鋼板のは腐食跡様が見られてもメッキそのものの寿命には 大きく影響はしないと思われます。 ただ、そこに雨水等が滞留する状態だと亜鉛メッキ鋼板にもダメージが発生するでしょう。 参考になれば、、、。 亜鉛メッキ鋼板とマグネットシートが接触している事は、電気的に接続されている状態です。 接触状態は、電池の様な状態になって電気的に接続されている様なものです。 う~ん、「フィルムを挟む」経験は無いですが、挟めば電気的には接触が断たれるので電蝕回避にはなりそうですね。 雨水の滞留回避は困難そうなので、<対策しても変わらない> となるかもです。
お礼
すばやい回答ありがとうございます。 対策としては、物理的に両金属を離す以外にはないでしょうか? 間に、薄いPETフィルム(100μm)などを挟むことで電蝕という 化学反応は停止するのでしょうか? そうですよね。 雨水対策そのものの処置が 必要ですよね。
お礼
おっしゃる通りです。 現在、建物所有者にメッキの種類を確認しているところです。 私も施工前に、現地視察していませんし、製造と施工そのものも 協力会社様にお願いしており、言い訳にはなりますが、 社内的にも担当外でしたので、今回お尋ねした次第です。 申し訳ないです。